Itoshi NIKAIDO
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2011年 12月 8日 (木) 15:58:24 JST
みなさま 理研CDBのにかいどうです。 分子生物学会年会にて、核内情報のシーケンシング、特にクロマチン構造の定量と 細胞分化についてのフォーラムを企画しました。どうぞご参加ください。また興味 をお持ちになりそうな方へ転送して頂けると幸いです。 --- MBSJ イブニングフォーラム「核内情報の次世代シーケンス解析 ― 現在と未来 -」 日時: 12/14 (水, 2日目) 19:50 - 20:50会場: パシフィコ横浜 会議センター4階 413(第10会場)企画: 二階堂愛 (理研CDB)、渡辺亮 (京大iPS研)主催: NGS現場の会参加方法: 申し込みは必要ありません。参加費も無料です。 参加資格: どなたでも参加できます。 趣旨:次世代シーエンサーが、生命科学の新しい知見を引き出すツールとしての地位を確立しつつあります。しかも、これまでビックラボがビックサイエンスとして進めてきたオミックス技術が、ラボ・研究者単位で自在に使えるようになってきました。このような時代に、自分の生命現象に対する疑問を解くツールとして、実際に自分の手で利用しデータを解析している最先端の研究者のご講演を元に、次世代シーケンシングの現在と未来について議論したいと思います。 今、次世代シーケンサーを使って研究を進めている方以外にも、これから次世代シーケンシングを行いたい方、次世代シーケンサーについて現状を知りたい方の参加も歓迎します。どなたでも無料で参加できます。 会場で軽食/飲み物を提供します(数には限りがあります)。また会が終わった後に会場を出て、演者を交えた懇親会も企画しています。次世代シーケンサーについて本音で語り合うチャンスです。是非、皆様の参加をお待ちしております! プログラム:19:50 - 20:10 「FAIRE-seq法を用いた脂肪細胞分化に関わる転写制御因子の同定」 中村正裕 (東大・医) 参考文献20:10 - 20:30 「高次クロマチン構造解析技術:ChIPseqから3Cseqに向けて」 大川恭行 (九大・医)20:30 - 20:50 「総合討論」 司会: 二階堂愛 (理研CDB)--- Itoshi NIKAIDO, Ph.D. FF20 8296 ED6F D9E5 7D05 8A0F 65D8 C2F5 C8D7 2CE2