Excel のセル編集ボックスでの改行の通知
チケット #33969 テキスト編集で改行を通知 から独立させます。
Excel のセル編集ボックスでは Alt+Enter で改行を入力できます。
チケット #33969 で行った作業ではこのような方法での改行の入力は通知されません。
(behaviors.py で kb:enter ジェスチャーに対して割り当てられた script_caret_newLine を使っているため)
Ctrl+M など別のキー入力で改行が入力されうるケースについても同様です。
NVDA 的なアプローチでは、起こりうるジェスチャーについて NVDAObject のサブクラスに 網羅的にハンドラーを記述するやり方になると思いますが、 影響範囲が大きいので、慎重にならざるを得ません。
まずは #33969 の実装(ti33699v3ブランチ)で幅広くユーザーのフィードバックを得ることを 優先したいと考えています。
関連作業(ti33699v3ブランチ)は IME の処理から情報を引き抜いて Enter キーが押された目的を区別するというアプローチなので、 コンポーネントとしては IME に割り当てておきます。
チケット #33969 テキスト編集で改行を通知 から独立させます。
Excel のセル編集ボックスでは Alt+Enter で改行を入力できます。
チケット #33969 で行った作業ではこのような方法での改行の入力は通知されません。
(behaviors.py で kb:enter ジェスチャーに対して割り当てられた script_caret_newLine を使っているため)
Ctrl+M など別のキー入力で改行が入力されうるケースについても同様です。
NVDA 的なアプローチでは、起こりうるジェスチャーについて NVDAObject のサブクラスに 網羅的にハンドラーを記述するやり方になると思いますが、 影響範囲が大きいので、慎重にならざるを得ません。
まずは #33969 の実装(ti33699v3ブランチ)で幅広くユーザーのフィードバックを得ることを 優先したいと考えています。
関連作業(ti33699v3ブランチ)は IME の処理から情報を引き抜いて Enter キーが押された目的を区別するというアプローチなので、 コンポーネントとしては IME に割り当てておきます。