MATSUNAGA Ichiro
vikke****@mars9*****
2008年 9月 9日 (火) 19:10:43 JST
松永です。 On Tue, Sep 09, 2008 at 05:31:48PM +0900, TAKAHASHI Tamotsu wrote: > パス指定の際に ^ という記号はあるのですが、 > mutt のカレントフォルダは IMAP 等のこともあるため、 > chdir(2) に渡すわけにはいきません。 > > というわけで CurrentFolder (^) 変更と chdir(2) が別々なため、 > http://www.df7cb.de/projects/mutt/chdir/patch-1.5.13.cb.chdir.1 > のようなパッチが存在しています。 このパッチを当てて、 folder-hook . "cd ^" としてみた所、change-folderした先のdirectoryにmuttの カレントディレクトリが移動しているのが確認出来ました。 ありがとうございます。 これで自分のやりたい事が出来そうです。 > http://marc.info/?l=mutt-dev&m=95421955223123&w=2 > みたいに、提案しても放置されてるっぽい気がします。 > my_variables のときにもちょっと話題に上った記憶があるのですが、 > google で mutt setenv と検索してもすぐには出てきませんでした。 my_variables自体、このメールではじめて知りました。おはずかしい。 ついでにその周辺のマニュアル記述より環境変数を展開出来る事も 今知りました。 おっしゃる通り、これがsetenv出来ればなーー。どうもマニュアルの 記述を読む限りだと、user-deined-variablesはmacro内での 一時退避用でしか使えそうにないですね。 > 短いパッチを作って「俺は本当にこれが必要なんだあー」と言えば > 取り入れてくれるかもしれませんね。 ここずいぶんとCを触ってないので自信無いですが、 patch-1.5.13.cb.chdir.1がちょうど良い雛形になりそうなので、 時間を見つけてパッチを作ってみようかと思います。 [Mutt-j-users 110]でcygwinでのcompile方法を聞いたんですが、 結局あの時はmuttに移行せず、ようやく1週間ほど前にlinux上で muttを使い始めました。 これからも、初歩的な事を質問するかもしれませんが、 よろしくお願いします。 -- MATSUNAGA Ichiro e-mail: vikke****@mars9***** mixi: http://mixi.jp/show_friend.pl?id=209308 /.j: http://slashdot.jp/~vikke/ last.fm: http://www.lastfm.jp/user/vikke_bsd/ Just remember - when you think all is lost, the future remains. -- Robert H. Goddard