Satoshi MACHINO
machi****@yendo*****
2004年 1月 12日 (月) 01:19:47 JST
まちの です。 # このMLはanyone can postなんですかね? 現在のところ以下のディストリビューションで musashi-1.0.3-0.pre2は無事buildできる事を確認しました。 ・Vine-2.5/2.6 ・VineSeed ・FedoraCore1 ・Mandrake-9.2 ・TurboLinux10 いずれも各ディストリビューションが提供している開発環境として toolchainにlibxml2-develが必要になります。 これらは各ディストリのパッケージにありますから CDか適当なftpサイトからダウンロードしてインストールしてください。 rpm系の上記ディストリであれば sf.jpからmusashi-1.0.3-0.pre2.src.rpmをダウンロードして rpmbuild --rebuild musashi-1.0.3.src.rpm または rpm --rebuild musashi-1.0.3-0.pre2.src.rpm すればmusashi-1.0.3-0.pre2.i386.rpmができます。 同様にtarballからのインストールは sourceを展開後にmusashiに移動して configure; makeした後にroot権限でmake installすれば /usr/local以下にインストール出来るはずです。 ただし、自作libiconvのパッケージがインストールされている環境では build時にlibiconvに依存してしまうようです。 羽室先生のTurboLinux7でのlibiconv入り環境では 問題ないとの事ですから、どうやら自作libiconvパッケージが 悪さしている気がします。 -- まちの machi****@yendo***** machi****@vinel***** GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32