[Ludia-users 6] Re: PGS2_MAX_N_INDEX_CACHE について

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TANAKA Masayuki tanak****@gmail*****
2006年 12月 18日 (月) 18:49:10 JST


岩崎様

ご解説ありがとうございます。
あわせてお手数をおかけしますが、以下のような認識でよろしいでしょうか?

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・検索用テーブル作成
メリット
 一般的な選択肢
 メモリ使用量は一定

デメリット
 インデックスが大きくなる

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・テーブル分割(継承)
メリット
 SET constraint_exclusion TO on
 の状態だと範囲が明確な場合には最低限のメモリで動く(かも)
 インデックスの作り直しがしやすい

デメリット
 同時に参照されるとメモリー効率が悪い

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とすると

INITIAL_N_SEGMENTS :512
メモリ使用量:130M
最大インデックスサイズ:8G

(テーブルを8つに分割)
INITIAL_N_SEGMENTS :64
メモリ使用量:約16M
最大インデックスサイズ:1G

上記のような分割も有効なのでしょうか?
実際には分割した場合には96や128ぐらいにしそうですが。。。

時間が取れましたら検証してみたいと思います。

たなか



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