[logaling-commit] logaling/logaling.github.com [master] Improve tutorial

Zurück zum Archiv-Index

null+****@clear***** null+****@clear*****
Wed Feb 29 16:22:11 JST 2012


SHIMADA Koji	2012-02-29 16:22:11 +0900 (Wed, 29 Feb 2012)

  New Revision: cd58a69a2506e8eee4b7d901afa4375390d5ef51

  Log:
    Improve tutorial

  Modified files:
    tutorial.md

  Modified: tutorial.md (+9 -10)
===================================================================
--- tutorial.md    2012-02-29 15:50:24 +0900 (4df8cea)
+++ tutorial.md    2012-02-29 16:22:11 +0900 (6549c99)
@@ -235,12 +235,11 @@ logaling-command では、そのような場合のために、1行1用語ペア
 
 #### <a id="dictionary">1-3. logaling-command を辞書検索として使う</a> ###
 
-logaling-command の検索機能は翻訳を目的とした用語集からの用語の検索を主としているため、
-訳文からの検索ができなかったり、言語コードが違うために欲しかった情報が検索結果に
-表示されないことがあるかもしれません。
-けれど、翻訳を進めるに当たり、単純にインポートしてきた edict などの辞書を引きたい場合があるかもしれません。
+logaling-command の lookup サブコマンドは、対訳用語集に登録されている用語の検索を目的としているため、用語が検索対象となっています。
+けれど、edict や gene95 といった辞書をインポートして使用している場合など、
+訳語からも検索できたり、設定している言語コードとは異なる対訳用語集からも検索をしたいといったこともあります。
 そのような場合には --dictionary オプションを使用します。
- --dictionary オプションを使用すると、原文だけではなく、訳文からも検索を行い、完全マッチしたものから順に結果出力します。
+--dictionary オプションを使用すると、原文だけではなく、訳文からも検索を行い、完全マッチしたものから順に結果出力します。
 検索の優先度は、原文の完全一致 > 原文の部分一致 > 訳文の完全一致 > 訳文の部分一致 となっています。
 
 	% loga lookup インタフェース --dictionary
@@ -259,14 +258,14 @@ logaling-command の検索機能は翻訳を目的とした用語集からの用
 <p class="toTop"><a href="#index">目次へ戻る</a></p>
 
 
-#### <a id="output">1-4. 検索結果を別の形式で出力する</a> ###
+#### <a id="output">1-4. 検索結果を特定の形式で出力する</a> ###
 
-logaling-command はCUIツールですが、テキストエディタから利用したい場合は多々あると思います。
+logaling-command は CUI ツールですが、テキストエディタから利用したい場合は多々あると思います。
 そのような場合には、[関連プロジェクト](related-projects.html) にある
- Emacs や Vim 、zsh などから logaling-command を利用できるツールを利用するか、あるいは自作することもあるかもしれません。
+Emacs や Vim 、zsh などから logaling-command を利用できるツールを利用するか、あるいは自作することもあるかもしれません。
 そういったツールで検索結果を扱う場合には検索結果が構造化されていてほしいものです。
-そのような場合には、 --output オプションを使います。
- lookup 時にオプションとして --output=csv (または、--output=json) とすると、結果を指定した形式で出力します。
+そのような場合には --output オプションを使います。
+lookup サブコマンド実行時に --output=csv (または、--output=json) をオプションとして指定することで、結果を指定した形式で出力することができます。
 
 	% loga lookup patricia --output=csv
 	  patricia-trie,パトリシアトライ,,en,ja




More information about the logaling-commit mailing list
Zurück zum Archiv-Index