LISM(LDAP Identity Synchronization Manager)は、LDAPインターフェースを介して、LDAP、Active Directory、リレーショナルデータベース、CSVファイル等の各種データストレージに格納されているID情報を同期、参照できるようにするアイデンティティ管理ソフトウェアです。
LISM 2.1.5をリリースしました。
・LDAP、SQLにコネクションの正常性チェックを追加
・検索フィルタのrewrite設定時の複数システムに対する検索におけるバグを修正
・リアルタイム同期のバグを修正
・差分データ同期のバグを修正
・rewriteハンドラのバグを修正
・LDAPが日本語のURIにも対応