matsuand です。 On Mon, May 9, 2022 at 6:41 PM IIJIMA Hiromitsu <delmo****@denno*****> wrote: ... > 最低限の引き継ぎ文書は整備しておく必要があると思います。 > > 引き継ぎ文章に盛り込むべき内容は大きく分けて > 1. どこの部分が、どう設定されていてどう動くべきか。 > 2. そのために、どんな仕掛けを組み込んであるか。 > の2つが必要だと思いますが(たとえば 1. の中には「すべてのファイルの原本はgit上にある」「毎日1回、cronを使ってgit上の情報をwebサーバに反映さる」といった基本情報も含まれます)、今回の場合、1. のフェーズで本来は > /home/groups/l/li/linuxjm/ 配下のすべての > ファイルは、linuxjm グループに所属させる。 > ただし、作業者が一時的に仮置きするだけの > ファイルと、特に技術的理由があるものは例外。 > というルールを明確にしておく必要があり、それが今まで放置されていました。 引き継ぎ文書、という言葉が明確さを持っていなかったようで、 私が取り上げたかった内容とは異なります。 上述内容はサーバーサイドのプログラム仕様書です。 それがあってそれを引き継げばそれで良いですが、 私が特に触れたかったのは、サーバー環境設定(手順)書です。 手順書は一般に、プログラムやアプリケーションの成り立ちを 知らないオペレーターであっても、手順書どおりに作業を 進めれば、作業完遂できる性質のものです。 私が触れたかったのはそういう文書のことです。 プログラム仕様書は、本プロジェクトのようなレベルでは 作る人はおそらく皆無でしょう。プログラムを読め、という ことで済まされるのが現実かと思います。あれば理想的です。