[JM:02336] Re: 翻訳作業での質問: lsm ファイル

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Akihiro Motoki amoto****@gmail*****
2021年 5月 15日 (土) 23:26:51 JST


On Sat, May 15, 2021 at 11:13 PM matsuand <michio_matsu****@yahoo*****> wrote:
>
> matsuand です。
>
>
> ...
> >>  として、新たに更新版向けの翻訳作業にとりかかるとします。
> >>  そのときにそれまでの、たぶん旧翻訳者により *.lsm が
> >>  生成済であるとします=でも中身は古い情報になります。
> >
> > 翻訳者が生成するわけではありません。
> > original 以下は翻訳者はタッチしません。
>
>
> 様子はわかりました。ありがとうございます。
>
> ただし私の内容、>> 更新版向けの *.lsm ファイルに書き換える、というのが
> >> 素直なやり方かと思いますが、そもそも質問1 に絡みますが
> >> この生成作業が任意であるとして、翻訳前任者が生成して
> >> いたら、その後はずっと作っていくことになりそうです。
> >> 必ずしも *.lsm 生成が任意という説明にはならなくなります。
> >>
>
> >> 任意だったら作るの辞めよう、と考えたとします。とすると
> >> それまでの *.lsm ファイルが残ってしまいます。翻訳作業は
> >> 最新版向けに行っているのに、*.lsm ファイルが古いとなると
> >> 整合がとれません。では古い *.lsm は削除するのか?
> >> あるいは古いことを示すために *.lsm.old とかリネームする
> >> なんてことも考えたりします。
>
>
> オリジナル配布にて *.lsm が継続して配布されていれば問題
> ないですが、万が一、配布されなくなった場合、古い *.lsm は
> 削除しますか? という懸念がまだ残ります。

original 以下の情報はあくまで upstream が配布している情報を
保存しているだけという考えにたてば、lsm が新しいバージョンの
配布物件に入っていなかったら、削除でいいのではないでしょうか。
個人的気分としては、おまけの補足情報を、削除後もメンテナンスする
義理はないと思います。

> これは実際に GNU texinfo で起きたことで、上の話と同等の
> 事象と思ってよいと思いますが、GNU texinfo では infokey.1
> なる man ページが削除されました(旧訳から新訳の合間に)。
> そのオリジナル original/man1/infokey.1 は旧訳版では
> 必要であったわけですが、新版では削除されました。
> であるとすると original/man1/infokey.1 は削除しますか?
> 削除するのかしないのか、残しておくと整合が取れないという
> 懸念が残るという意味で、*.lsm と infokey.1 の話が同等と
> 思います。

infokey.1 は翻訳対象のマニュアルなので、同等ではないと思います。
このスレッドは「*.lsm」の話だったので、 lsm ファイルの場合の
私の意見は上に書きました。

>
> いかがですか?
>
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