元木です。 http://linuxjm.osdn.jp/guide/document_help.html の変更案にあった部分にだけ コメントします。それ以外のことについてはコメントしていません。 On Sat, Mar 27, 2021 at 9:25 AM 長南洋一 <cyoic****@maple*****> wrote: > 必要な sphinx パッケージは debian の場合は、pyton3 版なら、 > python3-sphinx と python3-sphinx-bootstrap-theme、 > python2 なら、python-sphinx と python-sphinx-bootstrap-theme > です。ubuntu や RedHat 系はどうなんでしょうか。 sphinx-bootstrap-theme は以前は使っていたのですが、今は使っていません。 便利な点もいろいろあったのですが、ページ内の見出しの目次を作ってくれないので、 今は sphinx にもともと用意されているテーマを使うようになっています。 面倒だと思うので、 sphinx-bootstrap-theme に依存している部分は削除しておきます。 > 必要な sphinx パッケージは debian の場合は、pyton3 版なら、 > python3-sphinx と python3-sphinx-bootstrap-theme、 > python2 なら、python-sphinx と python-sphinx-bootstrap-theme > です。ubuntu や RedHat 系はどうなんでしょうか。 Ubuntu の python3 は同じ名前です。 python2 環境は Ubuntu focal にはないので分かりません。 なお、元のドキュメントを書いたときには、 ディストリビューションごとのことを書くのが面倒だったのと、 osdn シェルサーバーで pip でインストールしないといけなかったので、 pip install を書きました。 > > build 方法 > > ---------- > > > > カレントディレクトリに、先にダウンロードしたファイルが含まれるディレクトリ > > jm があるとします。まず、ドキュメントが含まれるサブディレクトリまで移動します。 > > 次に、make を実行し、表示用のファイルを作成します。 > > ちょっとゴタゴタしてしまったようですね。もっと簡単でよいのではありませんか。 > たとえば、 > > ローカルリポジトリの jm/guide に移動し、make を実行して、sphinx の > rst ファイルから html ファイルを作成します。 git clone したリポジトリが jm という名前なので、 clone 済みのリポジトリにいる前提なら、 jm/guide ではなく guide に移動する、 でないとおかしいです。 上からきっちりたどると動作するチュートリアルにしようとしているようですが、 レポジトリにいることが前提になっている自分とかから見ると、 cd jm/guide はかなり唐突に思いました。 元の文章だと cd <JM_GIT_REPO_TOP>/guide となっていますが、 これを書いたときは <JM_GIT_REPO_TOP> は絶対パスでも相対パスでも いいので、読者が読み替えてくださいというつもりでした。 最初の方でこんな感じにしておけばいいのかな。 以下は作業リポジトリ内で作業する前提で。 git clone ... cd jm > 「ローカルリポジトリ」という言葉が唐突かなあ。まあ、これは例ですから、 > もうちょっと全体のつながりのよい表現を考えてください。 「作業リポジトリ」か「ローカルリポジトリ」くらいだと思います。 では。