[JM:03145] Re: ステータス表記 ☆ の意義について

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K.Shirakata argra****@ub32*****
2021年 12月 7日 (火) 22:52:25 JST


  白方です。

# 違う方向から説明してみます。

On 2021/12/07 20:40, matsuand wrote:

> と表現されていて、poファイルを作り上げた後に
> ☆ とされていた、ということでした。
> 
> この時、同タイミングで他者が横から割り込んできて
> 「私は私で po ファイルを編集したから、それをアップします。
>  さらに校正作業にも入ります」と宣言したとしたら、
> 元木さんは困るはずです。元木さんの po ファイルが
> 消し去られてしまいますし、作業が無駄になるはずです。

  はい、無駄になります。


  じゃあどうしていたかというと、「滅多に重ならないので
  無駄になっても気にしない」という運用でした。

  特にpo4aを使う前は、原文の更新というのは

  * 新しいアーカイブからmanファイルを取り出してoriginal/以下に置く
  * スクリプトでtranslation_listを更新する

  だけだったので、たいした手間ではなかったのです。
  また、当時原文の更新作業が出来る人間は限られていたので、
  「自分で翻訳をする気はないが原文は更新する」という需要が
  あったのです。


  po4aを使うようになって原文更新の手間が上がった状態で
  この辺りをどうするか、というのは別途議論が必要だと思いますが、
  とりあえず現状としては「☆は手をつけてよいステータス」ということに
  なります。

# 逆に言うと「po4aを更新して引き続き翻訳もするつもり」ということなら
# いきなり■にしてしまって良いと思います。



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