長南洋一
cyoic****@maple*****
2014年 8月 3日 (日) 11:35:09 JST
長南と申します。 at の翻訳お疲れさまです。 小川さんのメールより [JM:01013] > > JMに登録されているat-3.1.7のmanの和訳文をもとにして、 > http://ftp.debian.org/debian/pool/main/a/at/at_3.1.14.orig.tar.gz > のmanの更新分を和訳文に反映させました。 3.1.14 というのが最新なのですね。原文は開発元からもらってくるのが 常道なのですが、at の場合は、事実上 debian なのですか。 > なお、原文のmanに記載のなかった著作権表示部分については更新しておりません。 たぶん、原文の著者としては、著作権表示が長くなったので、/usr/share/doc/ at/Copyright に移すことにしたのではないかと思います。 個人的な意見ですが、作者が増えていますので、Copyright ファイルの全文を コピーするか (長すぎる気がしないでもありません)、あるいは「原文の Copyright については、パッケージ同梱の Copyright ファイルを見よ」 といった文を入れておくかすればよいのではないでしょうか。他の考え方も あると思います。 > また、ビルド前のマニュアルでーたの変数となっている部分はそのまま残してい > ます。 @ETCDIR@/at.allow みたいなところですね (debian では /etc/at.allow になる)。debian 以外のディストリビューションのことを考慮なさったので しょうが、こうした部分は、変数の展開をやっておいた方がよいと思います。 ./configure ですむようですが。 それから、細かいことですが、at.1, atd.8, atrun.8 で > .\" Modified to reflect chang****@-3***** と 3.1.13 になっています。 -- 長南洋一