Akihiro MOTOKI
amoto****@gmail*****
2012年 3月 23日 (金) 01:29:31 JST
高橋さん、長南さん 元木です。 > 考えてみると、もう二月近く同じ箇所について議論を続けています。 > ここまで意見が合わないのは、翻訳観が違いすぎるからか、それとも > 高橋さんとわたしの相性が悪すぎるからか。いづれにしろ、説明しても > わかっていただけないことに、ほとほと疲れました。わたしは、bash の > 翻訳チェックからこのへんで手を引くことにします。 すっかり遅くなってしまいましたが、長南さんもお疲れさまでした。 ちょうど忙しかった頃で、議論に全くついていけませんでした。 うまくコーディネートできればよかったのですが... > 確か元木さんが「シェルの組込コマンド」セクション以下も見てくださると > おっしゃっていたのではないでしょうか。 私が読んでいたものは全部投稿したつもりでしたが、 「組み込みコマンド」のセクションを投稿していなかったので、添付します。 例によって、git の format-patch 形式で、 コメントは motoki: で記載しています。 (現時点での最新版からの差分です) > なお、 auto_resume の項の "in this context" の省略についてなど、議論が > 中途半端になっているところがありますが、わたしの意見は変わっていません。 > もう一度見直して、虚心になって考えてくださると、うれしく思います。 これも残っているのですね。 議論も含めて、時間に余裕があるときに見てみます。 > そうだとすると、残りは、 > 「リダイレクト」セクションから「READLINE ライブラリ」セクションの > 直前までです。どなたか、ほかの方にチェックしてもらってください。 あと、残っているセクションを確認させて下さい。 以下は bash.1 の .SH の行を抜き出したものです。 「リダイレクト」〜「プロンプト」はまだ誰も チェックしていない状態でしょうか。 88:.SH 名前 91:.SH 書式 96:.SH 著作権 100:.SH 説明 126:.SH オプション 421:.SH 引き数 467:.SH 起動 818:.SH 定義 882:.SH 予約語 912:.SH シェルの文法 1761:.SH コメント (COMMENTS) 1794:.SH クォート 2036:.SH パラメータ 4373:.SH 展開 ここまで(↑)が長南さんの尽力で査読完了でしょうか 5909:.SH リダイレクト 6498:.SH エイリアス 6649:.SH 関数 6856:.SH 算術式評価 7006:.SH 条件式 7246:.SH 単純なコマンドの展開 7315:.SH コマンドの実行 7455:.SH コマンド実行環境 7580:.SH 環境 7685:.SH 終了ステータス 7748:.SH シグナル 7920:.SH ジョブ制御 8268:.SH プロンプト ここより下(↓)は私が確認しました。 8472:.SH "READLINE ライブラリ" 10762:.SH 履歴 (HISTORY) 10996:.SH 履歴の展開 11469:.SH シェルの組み込みコマンド 17031:.SH "制限付きのシェル(RESTRICTED SHELL)" 17194:.SH 関連項目 17212:.SH ファイル 17241:.SH 作者 17250:.SH バグ報告 17320:.SH バグ よろしくお願いします。 At Sat, 14 Jan 2012 21:27:44 +0900 (JST), 長南洋一 <cyoic****@maple*****> wrote: > > 長南です。 > > 考えてみると、もう二月近く同じ箇所について議論を続けています。 > ここまで意見が合わないのは、翻訳観が違いすぎるからか、それとも > 高橋さんとわたしの相性が悪すぎるからか。いづれにしろ、説明しても > わかっていただけないことに、ほとほと疲れました。わたしは、bash の > 翻訳チェックからこのへんで手を引くことにします。 > > 高橋さんとしては、さぞ御不快だったろうとお気の毒に思います。 > そもそも自分の文章を批評されるのは、ものすごく不愉快なことです。 > でも、批判のないところによいものはできません。また、翻訳のチェックを > するのは、けして楽なことでも、楽しいことでもありません。できるだけ > 正確で読者に読みやすいマニュアルを JM から出したいためにやることです。 > そのへんはご理解いただきたいと思います。 > > 確か元木さんが「シェルの組込コマンド」セクション以下も見てくださると > おっしゃっていたのではないでしょうか。そうだとすると、残りは、 > 「リダイレクト」セクションから「READLINE ライブラリ」セクションの > 直前までです。どなたか、ほかの方にチェックしてもらってください。 > > なお、 auto_resume の項の "in this context" の省略についてなど、議論が > 中途半端になっているところがありますが、わたしの意見は変わっていません。 > もう一度見直して、虚心になって考えてくださると、うれしく思います。 > > -- > 長南洋一 -- Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>