[JM:00553] bash.1 (Re: Re:bash.1 の翻訳で意見が分かれています)

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Akihiro MOTOKI amoto****@gmail*****
2012年 3月 23日 (金) 01:29:31 JST


高橋さん、長南さん

元木です。

> 考えてみると、もう二月近く同じ箇所について議論を続けています。
> ここまで意見が合わないのは、翻訳観が違いすぎるからか、それとも
> 高橋さんとわたしの相性が悪すぎるからか。いづれにしろ、説明しても
> わかっていただけないことに、ほとほと疲れました。わたしは、bash の
> 翻訳チェックからこのへんで手を引くことにします。

すっかり遅くなってしまいましたが、長南さんもお疲れさまでした。

ちょうど忙しかった頃で、議論に全くついていけませんでした。
うまくコーディネートできればよかったのですが...

> 確か元木さんが「シェルの組込コマンド」セクション以下も見てくださると
> おっしゃっていたのではないでしょうか。

私が読んでいたものは全部投稿したつもりでしたが、
「組み込みコマンド」のセクションを投稿していなかったので、添付します。

例によって、git の format-patch 形式で、
コメントは motoki: で記載しています。
(現時点での最新版からの差分です)

> なお、 auto_resume の項の "in this context" の省略についてなど、議論が
> 中途半端になっているところがありますが、わたしの意見は変わっていません。
> もう一度見直して、虚心になって考えてくださると、うれしく思います。

これも残っているのですね。
議論も含めて、時間に余裕があるときに見てみます。

> そうだとすると、残りは、
> 「リダイレクト」セクションから「READLINE ライブラリ」セクションの
> 直前までです。どなたか、ほかの方にチェックしてもらってください。

あと、残っているセクションを確認させて下さい。
以下は bash.1 の .SH の行を抜き出したものです。
「リダイレクト」〜「プロンプト」はまだ誰も
チェックしていない状態でしょうか。

     88:.SH 名前
     91:.SH 書式
     96:.SH 著作権
    100:.SH 説明
    126:.SH オプション
    421:.SH 引き数
    467:.SH 起動
    818:.SH 定義
    882:.SH 予約語
    912:.SH シェルの文法
   1761:.SH コメント (COMMENTS)
   1794:.SH クォート
   2036:.SH パラメータ
   4373:.SH 展開

ここまで(↑)が長南さんの尽力で査読完了でしょうか

   5909:.SH リダイレクト
   6498:.SH エイリアス
   6649:.SH 関数
   6856:.SH 算術式評価
   7006:.SH 条件式
   7246:.SH 単純なコマンドの展開
   7315:.SH コマンドの実行
   7455:.SH コマンド実行環境
   7580:.SH 環境
   7685:.SH 終了ステータス
   7748:.SH シグナル
   7920:.SH ジョブ制御
   8268:.SH プロンプト

ここより下(↓)は私が確認しました。

   8472:.SH "READLINE ライブラリ"
  10762:.SH 履歴 (HISTORY)
  10996:.SH 履歴の展開
  11469:.SH シェルの組み込みコマンド
  17031:.SH "制限付きのシェル(RESTRICTED SHELL)"
  17194:.SH 関連項目
  17212:.SH ファイル
  17241:.SH 作者
  17250:.SH バグ報告
  17320:.SH バグ

よろしくお願いします。

At Sat, 14 Jan 2012 21:27:44 +0900 (JST),
長南洋一 <cyoic****@maple*****> wrote:
> 
> 長南です。
> 
> 考えてみると、もう二月近く同じ箇所について議論を続けています。
> ここまで意見が合わないのは、翻訳観が違いすぎるからか、それとも
> 高橋さんとわたしの相性が悪すぎるからか。いづれにしろ、説明しても
> わかっていただけないことに、ほとほと疲れました。わたしは、bash の
> 翻訳チェックからこのへんで手を引くことにします。
> 
> 高橋さんとしては、さぞ御不快だったろうとお気の毒に思います。
> そもそも自分の文章を批評されるのは、ものすごく不愉快なことです。
> でも、批判のないところによいものはできません。また、翻訳のチェックを
> するのは、けして楽なことでも、楽しいことでもありません。できるだけ
> 正確で読者に読みやすいマニュアルを JM から出したいためにやることです。
> そのへんはご理解いただきたいと思います。
> 
> 確か元木さんが「シェルの組込コマンド」セクション以下も見てくださると
> おっしゃっていたのではないでしょうか。そうだとすると、残りは、
> 「リダイレクト」セクションから「READLINE ライブラリ」セクションの
> 直前までです。どなたか、ほかの方にチェックしてもらってください。
> 
> なお、 auto_resume の項の "in this context" の省略についてなど、議論が
> 中途半端になっているところがありますが、わたしの意見は変わっていません。
> もう一度見直して、虚心になって考えてくださると、うれしく思います。
> 
> -- 
> 長南洋一
-- 
Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>




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