[JM:00266] Re: help2man help2man.1

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Yasumichi Akahoshi yasum****@vinel*****
2011年 5月 6日 (金) 19:07:22 JST


 赤星です。反応が遅くなり申し訳ありません。

> > .\"O .TH HELP2MAN "1" "March 2011" "help2man 1.39.2" "User Commands"
> > .TH HELP2MAN "1" "5月 2011" "help2man 1.39.2" "ユーザーコマンド"
> 
> これは、やっぱり日本語にしない方がよいと思います。

 ja.po で "User Commands" を未訳にすれば、訳を抑制することはできますが、
"March 2011" は、helpman (というか strftime) が自動で訳してしまうようです。
 どうせ訳すならば、"2011年5月" などの様に訳してくれればよいのですが、
これには patch が必要そうです。(一応、簡単な patch を作成済み)
 前メールで反応を書くのを失念したのですが、JM では訳さないのが習慣という
事でしたが、個人的には訳すように規約を変える方が良いと思っています。
 ちなみに man-db のヘルプファイルをのぞいてみたところ、他の言語で訳されて
いる例がありました。

> こういうところがありますから。
> > \fB\-m\fR, \fB\-\-manual\fR=\fITEXT\fR
> > マニュアルの種類 (User Commands, ...)

 上記方針により、こちらの "User Commands" も訳しました。

> > .TP
> > \fB\-I\fR, \fB\-\-opt\-include\fR=\fIFILE\fR
> > `FILE' が存在した場合に原稿を差し込む
> 
> # 「`FILE' が存在した場合に `FILE' から原稿を差し込む」では
> # くどいですか。

 くどいかもしれませんが、そうした方が意味は明確になりますね。

> > .\"O     [section]
> > .\"O     text
> > .\"O
> > .\"O     /pattern/
> > .\"O     text
> 
> 原文は material と text という別の言葉を使っています。つまり、
> 同じものを前者では「作成される man ページの材料」として見ており、
> 後者では「意味のある言葉のつらなり」として見ているわけです。
> また、material はファイルの中身を漠然と指しているのでしょうし、
> text はそのファイルの中身の、ある特定部分を指しています (まあ、
> そこがファイルの本体なわけで ……。そう考えると、text には
> 「本文」という訳もあるかもしれません)。ですから、できたら、
> 訳し分けた方がよいと思います。

 こちらは、「本文」に変更しました。

> > .\"O .PP
> > .\"O EXECUTABLE should accept `\-\-help' and `\-\-version' options and
> > produce output on
> 
> produce output on の頭に .\"O が付いていません。と言うより、
> EXECUTABLE から on までが原文では一行で、それを途中で改行して
> しまったのですね。

 gmail の WEB インターフェースを利用すると勝手に改行してしまうようです。
 久しぶりに普通の MUA を使うことにしました。

# mutt とかにしたかったのですが、VineSeed では Extra 扱いのようでとりあえず
# Sylpheed にしています w

> > .\"O EXECUTABLE should accept `\-\-help' and `\-\-version' options and
> > produce output on
> > .\"O stdout although alternatives may be specified using:
> > .PP
> > マニュアル作成の対象になるコマンド (上記書式の EXECUTABLE) は、
> > \fB\-\-help\fR や \fB\-\-version\fR というオプションを受け入れて、標準出力にメッセージを表示するようになっているべきである。
> > もっとも、次のような方法を使えば、\-\-help や \fB\-\-version\fR に相当する別のオプションを指定することが可能だ。
> 
> 「(上記「書式」の EXECUTABLE)」の方がよいでしょうね。ついでですから、
> 「\fIEXECUTABLE\fR」と下線 (本当はイタリックなのかも) も付けちゃい
> ましょうか。

 「上記書式」としておりましたが、--help で表示される内容では、「使用法」と
なってしまうため、単に「引数」と改めました。
 仕組み上、--help オプションの出力と manpage の出力は同じ翻訳文を利用して
いるため、下線をつけようと思うと --help オプションの出力が乱れてしまうため
そのままとさせていただきます。

> 「次のような方法を使えば」は、わたしの訳例どおりですが、自分でも
> いまいちな訳だと思っています。適当な訳があったら、差し替えてください。

 「以下のオプションを使えば」に改めました。続くオプションの説明を「方法」と
言うのには、若干、違和感を感じてしまうような気がしたためです。

> > .\"O .SH "INCLUDE FILES"
> > .SH ファイルの差し込み
> 
> 立花さんが「取り込み、差し込み」に賛成してくださいましたが、
> わたし自身は「インクルードファイル (あるいは、インクルード・
> ファイル)」派です。すぐ下でどういうことかを説明していますから、
> カタカナ語でも問題ないと思いますし、ここで「インクルード」を
> 言っておくと、あとあと翻訳が楽だろうと思うのです。
> 
> それから、わたしの語感では、include は「取り込み」で、insert が
> 「差し込み」です。つまり、中にいて何かを「取り込む」のと、外から
> 何かを「突っ込む」の違い。事実上の違いはほとんどありませんから、
> 文章中で一貫していて、読者に何のことかよくわかれば、どちらでも
> よいと思いますけれど。

 "INCLUDE FILES" を「インクルードファイル」に統一しました。また、「差し込む」
は「取り込む」に改めました。

> > .\"O Additional material may be included in the generated output with the
> > .\"O .B \-\-include
> > .\"O and
> > .\"O .B \-\-opt\-include
> 
> > .B \-\-include
> > および
> > .B \-\-opt\-include
> > オプションを利用して出力を生成すると追加の原稿を差し込むことができる。ファイルの
> > 書式は単純である。
> 
> 「生成すると、」と読点を入れた方がよいのではないでしょうか。
> それから、厳密に言うと、「--include や --opt-include オプションを
> 使用すると、生成する出力に追加の原稿を差し込むことができる」です。
> 結局、言っていることに変わりはありませんし、語句の位置をずらすのは、
> 翻訳のテクニックの一つですけれど。

 ちょっとずれているかもしれませんが、確かに「および」だと同時に使うイメージになって
しまいますね。

> > .\"O Blocks of verbatim *roff text are inserted into the output either at
> > .\"O the start of the given
> > .\"O .BI [ section ]
> > .\"O (case insensitive), or after a paragraph matching
> > .\"O .BI / pattern /\fR.
> > .\"O
> > 原稿は *roff のテキストであり、出力中の、指定された
> > .BI [ セクション ]
> > (大文字・小文字は区別されない)の先頭部分や
> > .BI / パターン /\fR.
> > にマッチするパラグラフの直後に、そのままの形で挿入される。
> 
> 「(大文字・小文字は区別されない)の先頭部分や」のカッコの後ろに
> 空白がありません。

 カッコの後ろに空白を挿入しました。先頭部分は、改行が結果的に空白になるため手を
加えていません。

> > .\"O Lines before the first section or pattern which begin with `\-' are
> > .\"O processed as options.  Anything else is silently ignored and may be
> > .\"O used for comments, RCS keywords and the like.
> > .\"O
> > 最初のセクションより前の行や '\-' で開始されるパターンの行は
> > オプションとして処理される。それ以外は、何もせずに無視されるので
> > コメント、RCS キーワードといったものに利用される。
> 
> わたしの案を採用なさらないのは構わないのですが、そういうときは
> 理由を書いてくださった方がありがたいと思います。説明不足なら、
> できるだけ説明しますし、こちらが間違っている場合は、勉強になります。

 申し訳ありません。単なる作業漏れでした。

> > .\"O .SH AUTHOR
> > .\"O Written by Brendan O'Dea <bod****@debia*****>
> > .SH 作者
> > 作者 Brendan O'Dea <bod****@debia*****>
> 
> 「作者 Brendan O'Dea <bod****@debia*****>」は、「作者」を消すか、
> 「作者は Brendan O'Dea <bod****@debia*****> である」とするところでは
> ありませんか。

 help2man は、--version の出力に "Written +by" というパターンを見つけて
"AUTHOR" というセクションを起こすようです。
 私が、help2man のメインターゲットだと考えている coreutils の split 
の --version オプションでの出力を見てみると

作者 Torbjörn Granlund および Richard M. Stallman。

の様になっていましたので "Written +by" に対応する正規表現を "^作者 " に
とりあえず対応させております。そこで「作者」は消すべきところではあります
が、特徴が出なくなってしまうため、

作者 Brendan O'Dea <bod****@debia*****> である。

に改めました。
 なにか他に良い方法がありましたら、ご教示ください。

> documentation は「ドキュメント」と訳せると判断なさったのですか。
> 
> 研究社の「リーダーズ + プラス」に
> 
>   documentation
>   1 [電算] 
>     a ドキュメンテーション, 文書化 《コンピューターのソフトウェア
>       [ハードウェア]などに対し目的・内容・フローチャートなどを
>       まとめて文書化しておくこと》
>     b [電算] コンピューターのソフトウェア[ハードウェア]の
>       説明書[手引書], マニュアル.
> 
> という項目があります。「ドキュメント」と訳してもよいのかも
> しれません。

 安易に「ドキュメント」と訳せると判断しましたが、敢えて日本語では、
"manual" と "documentation" を訳し分ける必要性がないような気がして
きました。くどくなるかもしれませんが、「マニュアル」に改めました。

> それから、at your site は意図的に省略なさったのですか。

 訳出するとすれば、「使用しているコンピュータに」とか「使用している環境に」
とするべきところでしょうか。個人的には、省略してしまって構わない気がします。
 一般的に考えれば、他のコンピュータとかにインストールされているからと言って
使用しているコンピュータにインストールされていなければ、意味がないことは
自明ですから。
 私の理解が間違っていれば、再度ご指摘願います。

 それでは、以下、修正した roff テキストを貼り付けます。

.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.39.2.
.\"O .TH HELP2MAN "1" "May 2011" "help2man 1.39.2" "User Commands"
.TH HELP2MAN "1" "2011年5月" "help2man 1.39.2" "ユーザーコマンド"
.\"O .SH NAME
.\"O help2man \- generate a simple manual page
.SH 名前
help2man \- 簡易マニュアルページの生成
.\"O .SH SYNOPSIS
.\"O .B help2man
.\"O [\fIOPTION\fR]... \fIEXECUTABLE\fR
.SH 書式
.B help2man
[\fIOPTION\fR]... \fIEXECUTABLE\fR
.\"O .SH DESCRIPTION
.\"O `help2man' generates a man page out of `\-\-help' and `\-\-version' output.
.SH 説明
`help2man' は `\-\-help' および `\-\-version' の出力を元にマニュアルページを生成する。
.\"O .TP
.\"O \fB\-n\fR, \fB\-\-name\fR=\fISTRING\fR
.\"O description for the NAME paragraph
.TP
\fB\-n\fR, \fB\-\-name\fR=\fISTRING\fR
「名前」セクションで使う説明
.\"O .TP
.\"O \fB\-s\fR, \fB\-\-section\fR=\fISECTION\fR
.\"O section number for manual page (1, 6, 8)
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-section\fR=\fISECTION\fR
マニュアルページが所属するセクションの番号 (1, 6, 8)
.\"O .TP
.\"O \fB\-m\fR, \fB\-\-manual\fR=\fITEXT\fR
.\"O name of manual (User Commands, ...)
.TP
\fB\-m\fR, \fB\-\-manual\fR=\fITEXT\fR
マニュアルの種類 (ユーザコマンド, ...)
.\"O .TP
.\"O \fB\-S\fR, \fB\-\-source\fR=\fITEXT\fR
.\"O source of program (FSF, Debian, ...)
.TP
\fB\-S\fR, \fB\-\-source\fR=\fITEXT\fR
プログラムの配布元 (FSF, Debian, ...)
.\"O .TP
.\"O \fB\-L\fR, \fB\-\-locale\fR=\fISTRING\fR
.\"O select locale (default "C")
.TP
\fB\-L\fR, \fB\-\-locale\fR=\fISTRING\fR
ロケールを選択する (デフォルトは "C")
.\"O .TP
.\"O \fB\-i\fR, \fB\-\-include\fR=\fIFILE\fR
.\"O include material from `FILE'
.TP
\fB\-i\fR, \fB\-\-include\fR=\fIFILE\fR
`FILE' から原稿を取り込む
.\"O .TP
.\"O \fB\-I\fR, \fB\-\-opt\-include\fR=\fIFILE\fR
.\"O include material from `FILE' if it exists
.TP
\fB\-I\fR, \fB\-\-opt\-include\fR=\fIFILE\fR
`FILE' が存在した場合 `FILE' から原稿を取り込む
.\"O .TP
.\"O \fB\-o\fR, \fB\-\-output\fR=\fIFILE\fR
.\"O send output to `FILE'
.TP
\fB\-o\fR, \fB\-\-output\fR=\fIFILE\fR
`FILE' へ出力を送る
.\"O .TP
.\"O \fB\-p\fR, \fB\-\-info\-page\fR=\fITEXT\fR
.\"O name of Texinfo manual
.TP
\fB\-p\fR, \fB\-\-info\-page\fR=\fITEXT\fR
Texinfo マニュアルの名前
.\"O .TP
.\"O \fB\-N\fR, \fB\-\-no\-info\fR
.\"O suppress pointer to Texinfo manual
.TP
\fB\-N\fR, \fB\-\-no\-info\fR
Texinfo マニュアルの紹介を省略する
.\"O .TP
.\"O \fB\-l\fR, \fB\-\-libtool\fR
.\"O exclude the `lt\-' from the program name
.TP
\fB\-l\fR, \fB\-\-libtool\fR
プログラム名から `lt\-' を除外する
.\"O .TP
.\"O \fB\-\-help\fR
.\"O print this help, then exit
.TP
\fB\-\-help\fR
簡単な使い方を表示し終了する
.\"O .TP
.\"O \fB\-\-version\fR
.\"O print version number, then exit
.TP
\fB\-\-version\fR
バージョン番号を表示し終了する
.\"O .PP
.\"O EXECUTABLE should accept `\-\-help' and `\-\-version' options and produce output on
.\"O stdout although alternatives may be specified using:
.PP
マニュアル作成の対象になるコマンド (引数 EXECUTABLE) は、
\fB\-\-help\fR や \fB\-\-version\fR というオプションを受け入れて、標準出力にメッセージを表示するようになっているべきである。
もっとも、以下のオプションを使えば、\-\-help や \fB\-\-version\fR に相当する別のオプションを指定することが可能だ。
.\"O .TP
.\"O \fB\-h\fR, \fB\-\-help\-option\fR=\fISTRING\fR
.\"O help option string
.TP
\fB\-h\fR, \fB\-\-help\-option\fR=\fISTRING\fR
ヘルプ表示オプションの文字列
.\"O .TP
.\"O \fB\-v\fR, \fB\-\-version\-option\fR=\fISTRING\fR
.\"O version option string
.TP
\fB\-v\fR, \fB\-\-version\-option\fR=\fISTRING\fR
バージョン表示オプションの文字列
.\"O .TP
.\"O \fB\-\-version\-string\fR=\fISTRING\fR
.\"O version string
.TP
\fB\-\-version\-string\fR=\fISTRING\fR
バージョンとして表示する文字列
.\"O .TP
.\"O \fB\-\-no\-discard\-stderr\fR
.\"O include stderr when parsing option output
.TP
\fB\-\-no\-discard\-stderr\fR
オプションの出力を解析するときに標準エラー出力を含める
.\"O .SH "INCLUDE FILES"
.SH インクルードファイル
.\"O Additional material may be included in the generated output with the
.\"O .B \-\-include
.\"O and
.\"O .B \-\-opt\-include
.\"O options.  The format is simple:
.\"O 
.\"O     [section]
.\"O     text
.\"O 
.\"O     /pattern/
.\"O     text
.\"O 
.B \-\-include
や
.B \-\-opt\-include
オプションを使用すると、生成する出力に追加の原稿を取り込むことができる。ファイルの書式は単純である。

    [セクション]
    本文

    /パターン/
    本文

.\"O Blocks of verbatim *roff text are inserted into the output either at
.\"O the start of the given
.\"O .BI [ section ]
.\"O (case insensitive), or after a paragraph matching
.\"O .BI / pattern /\fR.
.\"O 
原稿は *roff のテキストであり、出力中の、指定された
.BI [ セクション ]
(大文字・小文字は区別されない) の先頭部分や
.BI / パターン /\fR.
にマッチするパラグラフの直後に、そのままの形で挿入される。

.\"O Patterns use the Perl regular expression syntax and may be followed by
.\"O the
.\"O .IR i ,
.\"O .I s
.\"O or
.\"O .I m
.\"O modifiers (see
.\"O .BR perlre (1)).
.\"O 
パターンには Perl の正規表現の文法を使用する。修飾子の
.IR i
,
.I s
,
.I m
を後に付けることもできる (
.BR perlre (1) を参照)。

.\"O Lines before the first section or pattern which begin with `\-' are
.\"O processed as options.  Anything else is silently ignored and may be
.\"O used for comments, RCS keywords and the like.
.\"O 
最初のセクションやパターンより前にある行で、'\-' で始まっている行は、
オプションとして処理される。それ以外は、何もせずに無視されるのでコメントや
RCS のキーワードなどに使用することができる。

.\"O The section output order (for those included) is:
.\"O 
.\"O     NAME
.\"O     SYNOPSIS
.\"O     DESCRIPTION
.\"O     OPTIONS
.\"O     ENVIRONMENT
.\"O     FILES
.\"O     EXAMPLES
.\"O     \fIother\fR
.\"O     AUTHOR
.\"O     REPORTING BUGS
.\"O     COPYRIGHT
.\"O     SEE ALSO
.\"O 
セクションの出力順序:

    名前
    書式
    説明
    オプション
    環境変数
    ファイル
    例
    \fIその他\fR
    作者
    バグの報告
    著作権
    関連項目

.\"O Any
.\"O .B [NAME]
.\"O or
.\"O .B [SYNOPSIS]
.\"O sections appearing in the include file will replace what would have
.\"O automatically been produced (although you can still override the
.\"O former with
.\"O .B --name
.\"O if required).
.\"O 
インクルードファイルに
.B [名前]
や
.B [書式]
というセクションがあれば、そこに記述した内容が、自動的に生成される内容のかわりに出力される。
 (もっとも、どうしても必要ならば、前者については、
.B --name
オプションを使って、さらに置き換えることができるが。)

.\"O Other sections are prepended to the automatically produced output for
.\"O the standard sections given above, or included at
.\"O .I other
.\"O (above) in the order they were encountered in the include file.
それ以外のセクションについては、上記の標準的なセクションのために
自動的に生成される出力の前に挿入されるか、あるいは、(上記の) 
.I その他
の位置に、インクルードファイル中で見つかった順番で取り込まれる。
.\"O .SH AVAILABILITY
.\"O The latest version of this distribution is available on-line from:
.\"O 
.\"O     ftp://ftp.gnu.org/gnu/help2man/
.SH 入手先
この配布物の最新バージョンは次の場所から入手可能である。

    ftp://ftp.gnu.org/gnu/help2man/
.\"O .SH AUTHOR
.\"O Written by Brendan O'Dea <bod****@debia*****>
.SH 作者
作者 Brendan O'Dea <bod****@debia*****> である。
.\"O .SH "REPORTING BUGS"
.\"O Report bugs to <bug\-help****@gnu*****>.
.SH バグの報告
バグを発見した場合は <bug\-help****@gnu*****> に報告されたい。
.\"O .SH COPYRIGHT
.\"O Copyright \(co 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2009, 2010,
.\"O 2011 Free Software Foundation, Inc.
.\"O .br
.\"O This is free software; see the source for copying conditions.  There is NO
.\"O warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
.SH 著作権
Copyright \(co 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2009, 2010,
2011 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions.  There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
.\"O .SH "SEE ALSO"
.\"O The full documentation for
.\"O .B help2man
.\"O is maintained as a Texinfo manual.  If the
.\"O .B info
.\"O and
.\"O .B help2man
.\"O programs are properly installed at your site, the command
.\"O .IP
.\"O .B info help2man
.\"O .PP
.\"O should give you access to the complete manual.
.SH 関連項目
.B help2man
の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
.B info
および
.B help2man
のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
.IP
.B info help2man
.PP
を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。

-- 
Yasumichi Akahoshi <yasum****@vinel*****>




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