Tomoyuki Asakawa
tom****@asaka*****
2006年 5月 19日 (金) 06:35:18 JST
あさかわ >> 改行コードとコード変換は、別の次元です。 >> 異なる環境への、変換コマンドとしてなら必須でしょうけど。 > ずれているのは承知ですが、全く異なるとは考えません。 > SJIS(CR) -> SJIS(LF)のように、 > * 同じ文字コード > * しかし実際に用いる文字集合が異なる > という点で同じ問題と考えます。 SJIS(CR) -> SJIS(LF) と言った場合、 MAC系SJIS -> UNIX系SJIS という様に、単純に字集合が決まるわけではないです。 なので、区別して考えるべきだよ。 CRとCRLF,LFなどの改行の変換は、 SJIS系、EUC系、SJIS系、UNICODE系 にかわらず。等しく存在します。 同じSJIS系でも ピュアSJIS <-> CP932 など、異なるSJIS系間の変換は必要だが この時点では、改行コードの変換が必要かどうかは 場合によってことなる。 すくなくとも、同一環境上では、通常改行の変換は必要ない 改行の変換が必要なのは、異なる環境との交換の時だけです。 UNIXから WINDOWSという変換のとき EUC(LF) -> SJIS(CRLF) と、セットで切り替えると便利なのは確かですが UNIX上で、ハンドリングする場合には、 EUC(LF) -> SJIS(LF) の方がいいに決まってる。 なので、改行コードは次元が違う。