lavansutil

PreparedStatementを使い、トランザクションを開始して
いくつかのupdate文を実行した後、片側のDBを落として
問題なくフェイルオーバーすることを確認しました。

トランザクション開始時点からの更新処理をすべて
再実行してすべてのupdate文が問題なく終了します。

更新可能なResultSetに対する処理は、エラーの出た
ResultSetに対する更新のみ再実行し、過去のResultSetに
対する更新は同一トランザクションであっても再実行し
ません。この辺は制限事項としてドキュメントにまとめます。