Noriko Mizumoto
norik****@redha*****
2008年 10月 31日 (金) 09:21:58 JST
Fusayuki Minamoto さんは書きました: > Norikoさん > > 十分理解できていないかもしれないので、ちょっと確認させてください。 遠慮無しでがんがん確認してください。 > >>> A案は、ある種、理想的ではありますが、 >>> ・JBoss.org側でSeam 2.1日本語翻訳用のPOファイルを準備してもらう必要がある >>> ・Linux環境でないとpoEditなどのツールが使えない >>> ・翻訳のビルド結果をすぐに確認できない >>> などのデメリットもあります。 > > A案のJBoss.org側での準備はすぐには難しいということで、上の問題について、 > > POファイルの問題 > ー> NorikoさんがDocBookからPOファイルを作成 > JJBugのSVNにコミットする Seam の場合、 DocBook から PO ファイルの生成は Pete Muir が行うことにな ります。 Pete は以下のレポで作業をします(実際にはDocBook XML=>POT=>POs)。 作業環境をJJBugのSVNに移動するようでしたら、そっくりそのままコピーするこ とになると思います。これはJJBugの方で行われた方が確実のように思えます。 この場合、翻訳者全員がJJBugのSVNで作業をすることになるため、最終的な完了 ファイル一式のコピーを再び以下のレポに戻して頂けると助かります。 http://anonsvn.jboss.org/repos/seam/tags/JBoss_Seam_2_1_0_GA/doc/Seam_Reference_Guide/ 上記は英語オリジナルのドキュメントからPOファイルを生成しただけですので、 全文未翻訳になっています。前回JJBugで行われた1.2.1GAはディレクトリ構成が 異なるため直接のマージができません。したがって、1.2.1GAをお借りしたエン タープライズ版とのマージを行うことになると思います。 こちらも Pete Muir に依頼中です。 クレジットの件です。以下のバグを確認してもらえますか。 このバグ内に日本語の翻訳者名を報告してXMLファイルに追加してもらうことに なっています。 en-US/Author_Group.xml を見ると、フランス語翻訳者のサンプルが見えます。 (POファイルの方は更新されていないのでまだ反映されていません。) https://jira.jboss.org/jira/browse/JBSEAM-3649 > > 翻訳のビルド結果を確認できない問題 > ー> NorikoさんがSVNから最新のPOを定期的にチェックアウトし > ビルド結果をJJBugへプッシュする > > とすることで解決できるということですね。 はい、これで解決できると思います。 あるいは、Fedoraの環境があればビルドツールをインストールしてビルドを行う ことができるので、水本に限らず環境のある方ならどなたでもビルドが可能です。 水本 > > さらに、 > > Linux環境でないとpoEditなどのツールが使えない > ー> kenさんの情報からpoEditのWindows版もある > > ということですし、Norikoさんの案で大きな障害はなくなりました。 > > POファイルベースで翻訳することで、今後、2.1.x、2.2、...の翻訳が楽になるので > あれば良い案だと思います。 > >> POファイルの準備に入りました。 > > よろしくお願いします。 > > ※本ML初参加の方へ > POファイルとは、次のようなファイルです。 > http://fisheye.jboss.org/browse/Documentation/Cache/Cache_Pojo_Cache_Guide/ja- > JP > poEditを使った翻訳のイメージは次のページが参考になります。 > http://ideasilo.wordpress.com/2006/08/14/edit-language-files-with-poedit/ > > Miki > > ----- Original Message ----- >> Date: Thu, 30 Oct 2008 12:47:10 +1000 >> From: Noriko Mizumoto <norik****@redha*****> >> To: japan****@lists***** >> Subject: [jbug-trans 734] Re: >> リポジトリの場所は JBoss.org or JJBug ? >> >> >> みなもとさん >> >> A案はビルドツールがネックとなっている状態です。 >> 現況、jboss.org で提供する POファイルは Publican を使用してビルドするこ >> とになります。 Publican はRHELまたはFedoraでの動作しか確認していないた >> め、Windowsで動作させるには難があるようです。 また、 jboss.org ページで >> の公開場所の確保がいまだできません。 >> >> JJBug側サーバーでの公開のみでよければ、ビルドに関してはこちらで(あるいは >> 環境がある方ならどなたでも)毎日ベースで行いドラフトとしてJJBUG側にて公開 >> すれば作業コミットの翌日にはドラフトの確認ができると思います。 POファイ >> ルの準備に入りました。 >> >> B案については、はじめてなのでまごつくとは思いますが問題ありません。 >> >> >> 水本 >> >> Fusayuki Minamoto さんは書きました: >>> 水本さん、おおさわさん >>> >>> 今回のSeam 2.1翻訳で、リポジトリの準備として次の2つの可能性を考えています。 >>> コメントをいただけないでしょうか。 >>> >>> A) リポジトリをJBoss.orgに作成してJBoss.orgコミッタとなってPOファイル上で作 > 業 >>> する >>> B) リポジトリをSourceForge.jpに作成してDookBook XML上で作業する >>> >>> A案は、ある種、理想的ではありますが、 >>> ・JBoss.org側でSeam 2.1日本語翻訳用のPOファイルを準備してもらう必要がある >>> ・Linux環境でないとpoEditなどのツールが使えない >>> ・翻訳のビルド結果をすぐに確認できない >>> などのデメリットもあります。 >>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/japan-jbug-translators/2007-Ap > ril >>> /000444.html >>> >>> B案は、簡単ではありますが、翻訳結果へのJBoss.orgへのコミットは、別途Cut&Pas > te >>> の手作業が発生します。 >>> >>> 私は、Aが簡単であればAが良いと思いますが、翻訳の効率を著しく下げるくらいな > ら、 >>> Bでいって >>> 最終結果をJBoss.orgへコミットするのが良いと考えます。しかし、残念ながら、私 > 自 >>> 身はPOファイル上で >>> の翻訳をやったことがないのでどちらが良いのかわかりません。 >>> >>> 水本さん >>> A案の準備はタイムリーに可能でしょうか。 >>> B案の場合、作業は大変でしょうか。 >>> >>> おおさわさん >>> A案のデメリットを具体的に説明していただけないでしょうか。 >>> >>> Miki >>> >>> >>> ---- >>> 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> >>> http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about >>> >>> _______________________________________________ >>> Japan-jbug-translators mailing list >>> Japan****@lists***** >>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators >> _______________________________________________ >> Japan-jbug-translators mailing list >> Japan****@lists***** >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators > > ---- > 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> > http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about > > _______________________________________________ > Japan-jbug-translators mailing list > Japan****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators