Takayoshi Osawa
t****@osawa*****
2006年 5月 2日 (火) 16:56:24 JST
Mikiさん 校正ありがとうございます。 全体を校正した後に見直すのが得策であると思います。 それにしてもfine-grainedであり、感謝です。 私なりに以下、コメント(Excuse)しました。 1)Layer => レイヤ presentation layer がプレゼンテーションレイヤとなります。 やはりプレゼンテーション層が一般的と考えます。 2)Contextual 本文中にContextual valuable / Context valuableが 登場します。それを区別するためにあえてコンテキスト的と しました。 PS meanwhile、いまだけJSFで今後はまた別のもって先入観が 先走って変に訳してしまいました。 Fusayuki Minamoto wrote: > おおさわさん > > 「JBoss Seam はじめに」の校正結果です。 > > この部分は説明が少ないので、翻訳はつらいと思います。 > 全部を校正した後に、最後にもういちど見直しましょう。 > > Miki > --------------------- > JBoss Seam はじめに > 最終更新: 04/26/2006 17:18 作成: Takayoshi Osawa > > ■ JSF と EJB 3.0 の統合 > 第一段落 > * 創造者 => ちょっと大げさ、作成者または開発者くらいで適当では > * 当分の間 => その一方で (※EJBの解説の後に、JSFを説明している) > > ■ The One Kind of Stuff principle (1 種類の材料原則) > タイトル > * 訳としては「一貫した原則」程度で良いのでは > > 第二段落 > * バックサイドで痛む => ...で苦労する > * アノテートされた => アノテーションが付加された > > 第三段落 > * 同時的に => 同時に > * あたなは => あなたは > * 層化 => レイヤ分割 > * 層化アーキテクチャ => レイヤアーキテクチャ > * あなたyou => あなた > * 層 => レイヤ > > ■ バイジェクション (Bijection) > 第一段落 > * 現実劇 => 現実的 > > 第二段落 > * コンテキスト的 => コンテキストに依存した、あるいは、コンテキスト依存 > * コンテキスト的な変数 => コンテキスト変数 > * それを、 コンポーネントの属性に対する、 コンテキスト的な変数のエイリアス > の機構 と考えることができます > => > それを、 コンテキスト変数をコンポーネント属性の別名として対応させる機構 > と考えることができます【参考訳】 > > ■ ファーストクラスの構造でビジネスプロセス統合 > タイトル > * 計算機科学における First Class Constructとは、その構文要素をメソッド引数 > のようにデータとして扱えることを指す。例えば、メソッド引数として関数を渡せる > 言語の場合は関数はファーストクラスになります。したがって、ここでの意味は、 > ビジネスプロセスをSeamコンポーネントとして普通に扱えるように統合したという > こと。訳としては、「ビジネスプロセスの統合」くらいで良いのでは。First Class > を訳すとどうしても不自然になるのは避けられませんので。 > > 第一段落 > * 実装こと => 実装 > > ■ どこでもアノテートされた POJO を > タイトル > * アノテートする、という表現に違和感がある。アノテーション付きPOJOではいかが > (しかし、日本Sunも「注釈する」という表現をしている。 > http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/guide/language/annotations.html) > * configuration by exception とは、デフォルト設定との違いだけを明示的に > 設定させ、設定の記述量を減らすという考え方、というのが訳注にあった方が親切。 > > 第一段落 > * JSF マネージド Bean => Managed Bean (まだ確定された訳語が無いように思われる) > * これはうっとうしい JSF マネージド Bean の宣言を取り除き、 XML (JSF ナビゲー > ションルール) が持つ情報だけが必要となるため XML を減少させます。 > => > これはうっとうしい JSF Managed Bean の宣言を取り除いて、必要とされるXMLを > 減少させ、本当にXMLで定義すべき情報(JSF ナビゲーションルール)だけになる > ようにします【参考訳】 > > ■ 中心的特長としてのテスト容易性 > タイトル > * 中心的特長 => 基本機能あるいは中核機能、コア機能 > * それは、 プレゼンテーションとして JSF を使用し、 アプリケーションロジック > のための永続性あるいは JavaBean として Hibernate (あるいは、単にJDBC)を使用 > します。 > => > それは、 プレゼンテーションとして JSF を使用し、 永続性としてHibernate > (あるいは、単にJDBC)を使用し、アプリケーションロジックとしてJavaBeanを > 使用します【参考訳】 > > ■ さあ、はじめましょう! > 第一段落、第二段落 > * Seam を使用することが可能です。=> Seam を使用できます または 使用可能です > > > > ---- > 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> > http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about > _______________________________________________ > Japan-jbug-translators mailing list > Japan****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators > >