[jbug-trans 220] Re: 【 Seam 1.0 beta2 校正】 JBoss Seam はじめに

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Takayoshi Osawa t****@osawa*****
2006年 5月 2日 (火) 16:56:24 JST


Mikiさん

校正ありがとうございます。
全体を校正した後に見直すのが得策であると思います。

それにしてもfine-grainedであり、感謝です。

私なりに以下、コメント(Excuse)しました。


1)Layer => レイヤ
  presentation layer がプレゼンテーションレイヤとなります。
  やはりプレゼンテーション層が一般的と考えます。

2)Contextual
  本文中にContextual valuable / Context valuableが
  登場します。それを区別するためにあえてコンテキスト的と
  しました。

PS
meanwhile、いまだけJSFで今後はまた別のもって先入観が
先走って変に訳してしまいました。


Fusayuki Minamoto wrote:
> おおさわさん
> 
> 「JBoss Seam はじめに」の校正結果です。
> 
> この部分は説明が少ないので、翻訳はつらいと思います。
> 全部を校正した後に、最後にもういちど見直しましょう。
> 
> Miki
> ---------------------
> JBoss Seam はじめに
> 最終更新: 04/26/2006 17:18 作成: Takayoshi Osawa
> 
> ■ JSF と EJB 3.0 の統合
> 第一段落
> * 創造者   => ちょっと大げさ、作成者または開発者くらいで適当では
> * 当分の間 => その一方で (※EJBの解説の後に、JSFを説明している)
> 
> ■ The One Kind of Stuff principle (1 種類の材料原則)
> タイトル
> * 訳としては「一貫した原則」程度で良いのでは
> 
> 第二段落
> * バックサイドで痛む => ...で苦労する
> * アノテートされた   => アノテーションが付加された
> 
> 第三段落
> * 同時的に => 同時に
> * あたなは => あなたは
> * 層化     => レイヤ分割
> * 層化アーキテクチャ => レイヤアーキテクチャ
> * あなたyou => あなた
> * 層       => レイヤ
> 
> ■ バイジェクション (Bijection)
> 第一段落
> * 現実劇 => 現実的
> 
> 第二段落
> * コンテキスト的 => コンテキストに依存した、あるいは、コンテキスト依存
> * コンテキスト的な変数 => コンテキスト変数
> * それを、 コンポーネントの属性に対する、 コンテキスト的な変数のエイリアス
>   の機構 と考えることができます
>  =>
>   それを、 コンテキスト変数をコンポーネント属性の別名として対応させる機構
>   と考えることができます【参考訳】
> 
> ■ ファーストクラスの構造でビジネスプロセス統合
> タイトル
> * 計算機科学における First Class Constructとは、その構文要素をメソッド引数
>  のようにデータとして扱えることを指す。例えば、メソッド引数として関数を渡せる
>  言語の場合は関数はファーストクラスになります。したがって、ここでの意味は、
>  ビジネスプロセスをSeamコンポーネントとして普通に扱えるように統合したという
>  こと。訳としては、「ビジネスプロセスの統合」くらいで良いのでは。First Class
>  を訳すとどうしても不自然になるのは避けられませんので。
> 
> 第一段落
> * 実装こと => 実装
> 
> ■ どこでもアノテートされた POJO を
> タイトル
> * アノテートする、という表現に違和感がある。アノテーション付きPOJOではいかが
>  (しかし、日本Sunも「注釈する」という表現をしている。
>    http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/guide/language/annotations.html)
> * configuration by exception とは、デフォルト設定との違いだけを明示的に
>  設定させ、設定の記述量を減らすという考え方、というのが訳注にあった方が親切。
> 
> 第一段落
> * JSF マネージド Bean => Managed Bean (まだ確定された訳語が無いように思われる)
> * これはうっとうしい JSF マネージド Bean の宣言を取り除き、 XML (JSF ナビゲー
>   ションルール) が持つ情報だけが必要となるため XML を減少させます。
>   =>
>   これはうっとうしい JSF Managed Bean の宣言を取り除いて、必要とされるXMLを
>  減少させ、本当にXMLで定義すべき情報(JSF ナビゲーションルール)だけになる
>  ようにします【参考訳】
> 
> ■ 中心的特長としてのテスト容易性
> タイトル
> * 中心的特長 => 基本機能あるいは中核機能、コア機能
> * それは、 プレゼンテーションとして JSF を使用し、 アプリケーションロジック
>  のための永続性あるいは JavaBean として Hibernate (あるいは、単にJDBC)を使用
>  します。 
>   => 
>   それは、 プレゼンテーションとして JSF を使用し、 永続性としてHibernate 
>  (あるいは、単にJDBC)を使用し、アプリケーションロジックとしてJavaBeanを
>  使用します【参考訳】
> 
> ■ さあ、はじめましょう!
> 第一段落、第二段落
> * Seam を使用することが可能です。=> Seam を使用できます または 使用可能です
> 
> 
> 
> ----
> 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****>
> http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about
> _______________________________________________
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> Japan****@lists*****
> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators
> 
> 




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