Fusayuki Minamoto
miki.****@nifty*****
2006年 3月 22日 (水) 11:40:19 JST
皆本です。 武田さんの提案に返信しやすいように別スレッドにしました。 以下、私のアイディアを書きます。 ■ JJBug運営スタッフについて 武田さんの提案した運営組織は私も考えていましたが、トップノードの 「JJBug運営PJ」のメンバに立候補してくれる人がいないと成り立たちません。 JJBug運営PJというとカッコいいですが、この仕事は実は裏方のスタッフ的な ものですから、「JBossの技術は好きだけど、ボランティアの運営スタッフは どうも...」という方も多いと想像します。 ということで、実は2/9のJJBug Kick-offの席やwww.jbug.jpのサイトで 「運営スタッフ募集」という形で公募させてもらっていました)。公募にした のは立候補という形で自発的に参加してもらえる人、フットワークの軽い人 を募集したかったからです。 現在まで、翻訳ですでに協力を頂いている大塚玲子さん、小林俊哉さんの2名 が私個人宛てに運営スタッフの立候補を表明されています(実際に大塚さんや 小林さんには実作業としてJBoss Wikiの仕事もお願いしています)。 それから今回、JBoss BOFで武田さんからの立候補がありました。今までは 翻訳メンバと運営スタッフの活動が明確に分かれていなかったので、武田さん の提案を機にこれからは運営スタッフ活動をもっとオープンな形で進めて いきたいと思います。 ■ JJBug運営スタッフへのお誘い JBoss BOFでの議論で、カンファレンスへの参加やハンズオンの企画などの 話がありました。今後、JJBugでこのような外に向かった活動をしていく上 で企画・運営が非常に大事になってくることは間違いありません。 OSC2006への準備でお世話になった方々(=このMLで積極的に発言をされている方々) は、実質的にはすでにJJBug運営スタッフの仕事をされていたものと思います。 どうか、JJBug運営スタッフへの立候補をお願いします。 それから、いままでは仕事の都合で打合せに参加できなかったけれど、 今後、裏方として一緒にJJBugの土台を作っていきたいという方も運営スタッフに 歓迎します。できれば、応募のときは武田さんのように「XXXで協力したい」と 具体的に言っていただけると助かります。 ■ 今後の進め方 3/31で第一次公募を締めて、4/1から心機一転、JJBug運営スタッフの体制で 進めたいと考えますがいかがでしょうか。 新・運営スタッフで各プロジェクトの牽引をお願いしたいですし、当グループの 諸規則や活動方針の草案も決めていきたいと考えています。 以上、長々と書きましたが、MLの皆様のコメントをお願いします。 Miki ----- Original Message ----- >Date: Sun, 19 Mar 2006 07:44:45 +0900 >From: Takeda_Masah****@sisj***** >To: japan****@lists***** >Subject: [japan-jbug 95] Re: OSC2006 JBoss BOF 資料 (略) >また、組織確立・運営の話もBOFで出ていましたが、個人的には >皆本さんがおっしゃているPJ制にのっとって > >JJBug運営PJ > JJBug翻訳PJ > JJBug勉強会PJ > JJBugサイト運営PJ > ・ > ・ > ・ > SandBoxPJ(実験的なPJ、形になると通常PJへ移行) > >というようにJJBug運営PJを親ツリーとしたサブプロジェクト体制を >確立するのはどうかな?と思っています。 > >サブPJの認定は、JJBug運営PJが通常PJかSandBoxPJ、却下かを >判断していくという体制をとる。 > >各PJでリーダ、サブリーダ、メンバーという体制を組んで >各PJでの運営判断は取っていき、各PJ権限以上の物事に対しては >JJBug運営PJと判断をする。 > >結果としてJJBugの組織Treeが構成される。 > >というのはどうかな?という事で一案として提案致します。 > >以上、よろしくお願い致します。 ---- 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about