Kouhei Sutou
kou****@clear*****
2016年 3月 25日 (金) 21:18:57 JST
須藤です。 In <20160****@clear*****> "[groonga-dev,03989] Re: Windows版MroongaでGRN_IO_SEG_REF後にクラッシュ" on Thu, 24 Mar 2016 22:36:09 +0900 (JST), Kouhei Sutou <kou****@clear*****> wrote: > このエラーメッセージの通り、メモリーが足りないと、このような > エラーが発生します。 > > 物理的にメモリーを追加するのがよいのですが、それがムリなら、 > 仮想メモリーを増やしてください。 > > 最近のOS用の仮想メモリーを増やし方を説明したMSDNのドキュメン > トを見つけられなかったのですが、↓と同じようにやれば増やせる > はずです。 > https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc737315%28v=ws.10%29.aspx 効果があるかどうか実験してもらいたい機能があったことを思い出 しました。もし可能なら実験して結果を教えてもらいたいのです が。。。 Windows用のMroonga(Groonga)には、GRN_IO_USE_SPARSEという環 境変数を使うとデータベースを「スパースファイル」で作成する実 験的な機能があります。詳細は↓にまとめてあるのですが、これを 有効にすることで、もしかしたら使用する仮想メモリーが減るかも しれません。(↓には増えるかも?と書いていますが、実際どうな るかわからないので減ることもあるかもと思っています。) https://github.com/groonga/groonga/issues/384 もし可能ならスパースファイルで仮想メモリーの使用量が減るかど うかを実験してもらえると助かります。。。 -- 須藤 功平 <kou****@clear*****> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> Groongaベースの全文検索システムを総合サポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用 - プログラミングが楽しい人向けの採用プロセス: http://www.clear-code.com/recruitment/ リーダブルコードワークショップ: http://www.clear-code.com/services/code-reader/readable-code-workshop.html