[groonga-dev,03162] Re: selectの出力のJSONが壊れていることがある

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HAYASHI Kentaro hayas****@clear*****
2015年 4月 9日 (木) 18:28:37 JST


林です。

On Wed, 08 Apr 2015 20:05:45 +0900
Masumi SHOJI <shoji****@doga*****> wrote:

> 正司です。
> 
> > おぉ。。。相当レアなんですね。
> > 手元で2hくらいループをぶんまわしてみたりして再現しないかなーと思っていたのですが
> > そうそう簡単でもないようで。。。
> 
> レアというか、これまで1000回ループを回してたときに発生したのは、
> 1桁台の頃ばかりで、思い返してみると、それまでに発生してたのも
> 朝一番とか、しばらく誰も触ってなかった後とかそんなタイミングだったような
> 気がするんです。
> 
> あれ、もしかして、ループ回しても無意味なんじゃ…

いえ、しばらく触っていないのがトリガになりそうだ、というのであれば、
それはそれで有益な情報です!

> > ちなみに、現象に遭遇したときに投げていたクエリを教えてもらうことってできますか?
> > curl http://localhost:10041/d/select?table=Blogs&match_columns=description&query=
> > みたいなやつです。
> > そのままだとまずいところは伏せてもらってかまいません。
> > 投げているクエリも近いもので試したいなぁと思っています。
> 
> テーブル名とドメイン名を伏せた形で、テーブル生成の手順とクエリを載せますね。
> 特に変わったことはしていないと思うんですが。
> 
> [テーブル生成]
> table_create --name XXXXTexts --flags TABLE_HASH_KEY --key_type UInt64
> table_create --name XXXXTerms --flags TABLE_PAT_KEY|KEY_NORMALIZE
> --key_type ShortText --default_tokenizer TokenBigramSplitSymbolAlphaDigit
> table_create --name XXXXTags --flags TABLE_HASH_KEY --key_type ShortText
...
> column_create --table XXXXTerms --name text_index --flags
> COLUMN_INDEX|WITH_POSITION --type XXXXTexts --source all_text
> 
> 
> [クエリの例]
> http://example.jp:10041/d/select?table=XXXXTexts&query=all_text%3A%40%22%E3%83%80%E3%83%9F%E3%83%BC%22+delete_flg%3A0&limit=12&offset=12&sortby=-_score%2C-date_modified
> 
> http://example.jp:10041/d/select?table=XXXXTexts&query=all_text%3A%40%22%E3%81%A6%E3%81%99%E3%81%A8%22+delete_flg%3A0&limit=43&offset=0&sortby=-_score%2C-date_modified
> 

スキーマとクエリの例の提供ありがとうございます。
たしかに変わったことをしているようにはみえないですねぇ。。。

できることとして、キャッシュの中身が正しいか(壊れていないか)確認してもらえるといいかなと思っています。
手元でコマンドを実行するとキャッシュの中身を簡単にできるようにする仕組みを用意しようとしているので
プラグインを提供したらそれを試してもらうことってできますか? 
(.soをコピーして、registerコマンドを実行して、プラグインの提供するコマンド実行して確認というのを想定しています)
それで、キャッシュの中身が問題なのか、そうでないのか切り分けたいです。

-- 
HAYASHI Kentaro <hayas****@clear*****>




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