Kouhei Sutou
kou****@clear*****
2014年 6月 4日 (水) 13:15:43 JST
須藤です。 In <CAKHk****@mail*****> "[groonga-dev,02396] Re: 募集: Windows用Mroongaパッケージをビルドしてくれる人" on Tue, 3 Jun 2014 12:29:44 +0900, hiroshi hatake <cosmo****@gmail*****> wrote: > ビルド用のバッチを回すまでのセットアップや、zipアーカイブを一旦解凍してMroongaのインストールを行った後、再度zipアーカイブの生成には書きかけですが、このPowerShellスクリプト群を使っています: > https://github.com/cosmo0920/PowerShell-for-Mroonga-building おぉ。 「execution order ps1」を見ると、スクリプトを1個ずつ実行しな いといけないように見えるんですが、これは途中で.batを呼んでい るからですか? コマンド一発で動くなら便利だろうなぁと思いまして。 > http://packages.groonga.org/source/mroonga/mariadb-10.0.11-with-mroonga-4.03-for-windows.zip > を使うとunsetでこけてしまう問題があり、手元でパッチ当てて通るようにしましたよー、 > というのもどことなくもやっとする感じがするので、この場合はnightlyで通るものを探す感じになるのでしょうか。 そうですね! 今回はnightlyを使うのがよいです! > あと、細かく検証をしていないのですが、Windows上でcmakeを使ってconfigを回した際にinstall.sqlがdata以下に生成されていないように見えました。(これは少し勘違いも有りそうなので間違っていたらすぐに報告します。) そうですか。。。 手元のDebian GNU/Linuxだと生成されるんですけどねぇ。。。 あ、ちなみに、install.sqlはソースディレクトリーの data/(install.sql.inがあるディレクトリー)ではなく、ビルドディ レクトリーのdata/に生成されるのが期待する挙動です。 > http://packages.groonga.org/nightly/mariadb-10.0.11-with-mroonga-4.03-for-windows.2014.06.03.zip > これか、その次の日のnightlyのソースでWindows版のビルド作業を進めるとGroongaのビルドでこけている問題が取り込まれているようになるのでしょうか? 今日に日付が変わった時に生成された↓を使ってください! http://packages.groonga.org/nightly/mariadb-10.0.11-with-mroonga-4.03-for-windows.2014.06.04.zip > nightlyの仕組みがよくわかってないので質問ばかりですいません! いえいえ! 毎日00:00にその時点でのmasterを使って.tar.gzや.zipを作っています! -- 須藤 功平 <kou****@clear*****> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> Groongaサポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用: http://www.clear-code.com/recruitment/ コードリーダー育成支援: http://www.clear-code.com/services/code-reader/