[Groonga-commit] groonga/groonga.org at 7c19ed7 [gh-pages] blog ja: use "永続キャッシュ" instead of "永続化キャッシュ"

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Kentaro Hayashi null+****@clear*****
Sat Apr 29 11:42:48 JST 2017


Kentaro Hayashi	2017-04-29 11:42:48 +0900 (Sat, 29 Apr 2017)

  New Revision: 7c19ed7ba30268400454ce9359d32bd162cf1e52
  https://github.com/groonga/groonga.org/commit/7c19ed7ba30268400454ce9359d32bd162cf1e52

  Message:
    blog ja: use "永続キャッシュ" instead of "永続化キャッシュ"

  Modified files:
    ja/_posts/2017-04-29-groonga-7.0.2.md

  Modified: ja/_posts/2017-04-29-groonga-7.0.2.md (+9 -9)
===================================================================
--- ja/_posts/2017-04-29-groonga-7.0.2.md    2017-04-28 15:11:15 +0900 (5caa0d8)
+++ ja/_posts/2017-04-29-groonga-7.0.2.md    2017-04-29 11:42:48 +0900 (138be16)
@@ -21,7 +21,7 @@ published: false
 
   * reindexコマンドの実行によりデータが失われてしまう不具合を修正しました
   * Ubuntu 17.04 (Zesty Zapus)をサポートしました
-  * 永続化キャッシュをサポートしました
+  * 永続キャッシュをサポートしました
   * [in_records] 既存のテーブルを条件のパターンとして指定できるようになりました
 
 #### reindexコマンドの実行によりデータが失われてしまう不具合を修正しました
@@ -72,18 +72,18 @@ PPA経由で[インストール](/ja/docs/install/ubuntu.html)できます。
 
 また、Ubuntu 12.04は4/28にEOLとなったため、サポートをやめています。
 
-#### 永続化キャッシュをサポートしました
+#### 永続キャッシュをサポートしました
 
-今回のリリースでは、永続化キャッシュと呼ばれる仕組みをサポートしました。
+今回のリリースでは、永続キャッシュと呼ばれる仕組みをサポートしました。
 
 GroongaのキャッシュはGroongaを終了すると消えてしまいます。再び起動しなおした場合、再度キャッシュを作り直すまでにはタイムラグが発生します。
-永続化キャッシュを使うと、そのタイムラグを短縮することができます。
+永続キャッシュを使うと、そのタイムラグを短縮することができます。
 
 ##### groongaコマンドの場合
 
 groongaコマンド実行時に ``--cache-base-path`` オプションを指定します。
 
-このオプションには永続化キャッシュを保存するパスを指定します。例えば、``--cache-base-path=/dev/shm/groonga-cache`` を指定すると、 ``/dev/shm`` 直下に永続化キャッシュファイルができます。この例だと次の2つのファイルが作成されます。
+このオプションには永続キャッシュを保存するパスを指定します。例えば、``--cache-base-path=/dev/shm/groonga-cache`` を指定すると、 ``/dev/shm`` 直下に永続キャッシュファイルができます。この例だと次の2つのファイルが作成されます。
 
 * ``/dev/shm/groonga-cache.keys``
 * ``/dev/shm/groonga-cache.values``
@@ -98,15 +98,15 @@ groonga-httpdの設定ファイル(/etc/groonga/groonga-httpd.conf)に以下の
       ...
     }
 
-serverやlocationディレティブごとに指定することもできます。ここで指定した永続化キャッシュはワーカー間で共通です。従来のキャッシュの場合には、ワーカー毎にキャッシュを保持していました。永続化キャッシュでは共通なので、あるワーカーではキャッシュされていたので速いけど、ほかのワーカーではキャッシュされていなかったので遅い、というようなことが起きなくなります。また、キャッシュ数の設定をワーカー毎にしなくてすむようになります。
+serverやlocationディレティブごとに指定することもできます。ここで指定した永続キャッシュはワーカー間で共通です。従来のキャッシュの場合には、ワーカー毎にキャッシュを保持していました。永続キャッシュでは共通なので、あるワーカーではキャッシュされていたので速いけど、ほかのワーカーではキャッシュされていなかったので遅い、というようなことが起きなくなります。また、キャッシュ数の設定をワーカー毎にしなくてすむようになります。
 
 ###### 注意事項について
 
-* メモリーファイルシステム上のパス(例:/dev/shm/xxxx)を必ず指定してください。ハードディスクなどディスクIOが遅い場合には、キャッシュを永続化しても、その読み込みに時間がかかってしまうため、キャッシュを永続化する利点が薄れてしまいます。
+* メモリーファイルシステム上のパス(例:/dev/shm/xxxx)を必ず指定してください。ハードディスクなどディスクIOが遅い場合には、永続キャッシュを使用しても、その読み込みに時間がかかってしまうため、キャッシュを永続化する利点が薄れてしまいます。
 
-* 永続化キャッシュにおいて、キャッシュ数の制御がまだ行えません。cache_limitは従来のキャッシュのみサポートしています。永続化キャッシュのデフォルト設定値は100です。
+* 永続キャッシュにおいて、キャッシュ数の制御がまだ行えません。cache_limitは従来のキャッシュのみサポートしています。永続キャッシュのデフォルト設定値は100です。
 
-* キャッシュを開けない場合は自動的に再作成するので問題ありませんが、クラッシュした場合はキャッシュファイルを削除してください。
+* 永続キャッシュを開けない場合は自動的に再作成するので問題ありませんが、クラッシュした場合はキャッシュファイルを削除してください。
 
 
 #### [in_records] 既存のテーブルを条件のパターンとして指定できるようになりました
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