Teppei Kinoshita
kinos****@yasun*****
2015年 1月 26日 (月) 18:08:25 JST
eos-documentメンバー各位 木下 哲平です。お世話になっております。 本日、1月26日(月)のEospedia編集内容を報告致します。 【活動項目】 (1) 最新のMakefileをPIONEで作成 (1-1) 単粒子解析 ・元のMakefileの機能自体は作成完了 ・入力ファイル(.roi)と参照ファイル(.stack)を作成する処理を追加 ・作成したそれぞれの3次元ファイルを各方向から投影した画像を作成する後処理を追加 こちらのMakefileは下記のように解釈しました。 場所: Eos/Integration/SingleParticle/Makefile-fromKanae .lstファイルに書かれている画像(.roi)ファイルから 参照(.stack)ファイルを使って、角度決定をして3次元再構成をする。 作成される3次元像は3パターンで、 ・3dは元の画像の1/8の3次元像 ・3d4sは元の画像の1/4の3次元像 ・3dwholeは元の画像の1/1の3次元像 ※ それぞれmrcImageShrink(-S)の倍率により判断 ※ 3d4sと3dwhole用のfitファイルは各倍率によるシフトで実現している。 -> 元のMakefileと同じデータが得られるかを試したのちにヘルプを加えていきます。 【現在の編集状況と今後の予定(優先降順)】 チュートリアル: 単粒子解析のMakefileをPIONEで作成する PIONEチュートリアル, TIPS: PIONEのメソッド一覧の使用例を挙げる PIONE-Webclient: 新しい操作説明となる場合に実行例を追記する API説明: 694件 英語化: メインページ周り FAQ: 随時追記 【次回の予定】 引き続き、MakefileをベースとしたPIONE定義書の作成を行います。 以上、よろしくお願い致します。 木下 哲平