[Eos-document] [eos - ドキュメント作成] Re: 【単粒子解析】mrc2Dto3DとmrcImageAutoRotationCorrelationの関係

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SourceForge Forum norep****@sourc*****
2014年 3月 31日 (月) 21:16:58 JST


このメールはSourceForge.JPのフォーラムからの自動転送です。
注意: このメールに返信しても単に無視されます。

フォーラムメッセージへの返信は以下のURLにアクセスしてください:
https://sourceforge.jp/projects/eos/forums/31695/35229/72308/

投稿者: Takuo Yasunaga (tacyas)

 端的には、makefileがあります。

 単粒子解析のEospediaを観て頂きますと、Makefileが貼り付け
ていますが、その中ではそれぞれのmrcImageAutoRotationCorrelation
の中から上位1位をとりだして、そこから、-Iのフォーマッ
トで出力されるように変換しています。

 これは、将来1位だけで無く、上位をいくつか試しなが
ら、より良い解を求めていくアルゴリズムへとアップデー
トすることを意識して作成したために、切り分けられてい
ます。



[メッセージ #72302 への返信]
> {{{
> 単粒子解析の項目は編集する前に、予め確認をさせて頂き
たいと思います。
> (長い項目ですので、ストーリーをはっきりさせておきた
いと思いますので)
> 既に編集頂いている項目の流れに沿って、画像を貼ってい
きます。
> 
> 
> ここで、「3. 3次元再構成」にて、
> 
> ・最も類似度(相関値)の高い参照投影像の角度を粒子画
像の投影角として決定(mrcImageAutoRotationCorrelation)
> ・三次元像を再構成する(mrc2Dto3D)
> 
> とありますが、
> mrc2Dto3Dにおいては入力ファイルに角度情報が必要かと思い
ます。
> -i の場合はファイルのトレイラーに、
> -I の場合はファイルリストに
> 	ファイル名  回転モード  Rot1  Rot2  Rot3
> と記載する形式だと思いますが、
> mrcImageAutoRotationCorrelationを使ったときに出力ファイルが
> mrc2Dto3Dの-iもしくは-Iの形式でないので、
> 直接使用することは出来ないと思います。
> 
> これは出力ファイルから相関値が高い角度を
> ファイルのトレイラーもしくはファイルリストに直接書き
込むのでしょうか。
> 
> それとも、出力結果を使用して書き込むコマンドかmakefile
があるのでしょうか。
> }}}


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