ズレ量の視覚化
色だけの違いですと、それはそれでわかりにくいと思いますが・・・どうでしょう。実際に試作して試してみないと分からないか。
私も一案を挙げてみます。
もしくは、
なるほどなるほど。
色ですが、Greatを遅い=赤、早い=青といった、(たぶん)目立つ(と思う)仕様を考えてました。
大きなズレは色で判断し、細かい技術の高いズレはPerfectに、ズレ量に応じたラインを表示させるとよりわかりやすいかも?
(気になるのは、判定を表示する位置はレーン毎に高さ違いますよね...これがインスピ的判断にどのくらい影響するか。)
まずはPerfect、確かにそのとおりだと思いますが、その段階までの支援も欲しいかな?
まずやぎ。さんのライン判定があって、その一段階下に補助的な感じで私の色判定・・・2重ってのはどうでしょう?(他の意見もあったら求む!)
もしくは色判定の代わりにGreat判定以下にはズレに応じてマークが判定の上下にするのは効果ありそう?
例えば、
M M '←早いときに判定の上になんかマーク(もしくはラグタイム -20とか) Great Great W W '←遅いときに判定の下になんかマーク(もしくはラグタイム +20とか) ※逆のがわかりやすいかな? これだととりあえずラグタイムの表示位置を変えるだけでいけるかなーと思いますが・・・ 想像してると画面がかちゃかちゃしてやりにくそうな感じ?^_^;難しい
他には、判定ラインの上下に色を表示するのはどうかな?
例えば、
_ '←早いと青いマーク ---------------'判定ライン  ̄ '←遅いと赤いマーク ※ヒットエフェクトなどで見えないか?w
少々迷走中
ズレ時間を文字列で表示するときに、ずれが多いほど回転の度合いを強くする・・・というアイデアを思いつきました。どうでしょうか。
個人的には判定文字列を回転させたいのですが、105では最初から45度回転して表示しているんですよね・・・。
この「ズレ度合いが大きいほど、判定文字列を大きく回転させて表示させる」案がかなりいい感じなのではないかと思います。
ジャストタイミングで回転なしの表示、(Perfect判定限界の) 33msずれると66度回転させる、とか。先走っているt期は時計方向に回転、もたっているときは反時計回りに回転。
Perfectじゃない判定の時は、回転しない。
こんな感じで、一度テスト版を作ってみようと思います。(いつになるかわからないですが...)
現在あたり判定は PERFECT / GREAT / GOOD / POOR / BAD / MISS... となっており、詳細なズレ具合を把握したい場合は、ラグタイム表示(数字)によるスタイルになっていると思います。
ですが、特にテンポが高速でノートが多い場合は早すぎて(私は)数字見えません^_^;というか見てる余裕がない
そこで、このズレ具合を『色で分ける』というのはどうでしょうか?
例えば、GREATを例に挙げると、入力が速い場合は青めのGREAT,遅い場合は赤っぽいGREAT
GOODでは、早い場合はGREATより青めの色、遅い場合はGREATより赤めの色...
色だけでどちらに(漠然とですが)どれだけズレているか直感的に分かるようにする感じです。
ここまできたらEARLY EXACTLY LATEのような3つであとは色だけ段階的に変えるのも?
人によったり曲によったり、どちらのズレの把握方法がいいかは分かれると思いますので、設定で切り替えつつ使えるとより練習になるかと思います。
この考えの根拠は、視覚による情報は「イメージ」と「文字情報」がありますが、一般的にイメージは右脳、文字情報は左脳で処理されるとされています。人の脳の記憶情報量は右脳が圧倒的に多く、左脳の10万倍とも言われているそうです。つまり、人間にとってイメージ情報のほうが得意と言えるのでは。
⇒説明的な文字情報は極力脇役に徹してもらい、重要な部分に特定して画面の絵の補足をすることで判断しやすくする、というのが今回の提案の狙いです。