ドキュメント変換サーバー Copper PDF 2.1.0 のリリースに伴い、Copper PDFと他のプログラミング言語との連携インターフェースの改良版CTIP 2.0と、HTTP/RESTインターフェースをリリースしました。 新しいインターフェースでは、HTMLから参照された画像など、サーバー側で必要になったリソースをアプリケーション側に要求する機能が加わり、事前に必要なリソースをクライアントがまとめて送る必要がなくなりました。 また、Keep-Aliveのサポートなど、さらなる機能強化がされています。 HTTP/RESTインターフェースでは、HTTPベースのプロトコルでプログラムインターフェースと同等の機能を実現しました。 Ruby, Python, .NET等、HTTPクライアントライブラリを利用できる、あらゆる開発環境からドキュメント変換サーバーの機能を利用できます。 ソケット通信プロトコルの仕様書と、クライアントとサーバーのJava実装を公開しています。