[Anthy-dev 3619] Emacsで入力モードへ移行後の入力モード切替ができません

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Yoshiaki Nishihara nisih****@osa*****
2008年 1月 14日 (月) 19:54:35 JST


初めまして。西原と申します。

Fedora Core 4 / Emacs 21.4.1 の環境にAnthy 9100dをインストールし、
ドキュメントの記述にしたがって ~/.emacsへの設定を追加し、Emacsを
リモートから(PuTTY経由で)起動してテストしました。

C-\でanthy-modeのon-off、入力中のスペースキーでの確定、
編集モードの各操作(C-i, C-o, C-f, C-b, etc.)はできるのですが、
入力モードの切り替え(ひらがな⇔カタカナのトグル等)ができません。

これは、FedoraのインストールされているマシンでEmacs(XEmacsではなく)
を使用しても同じ現象が発生しています。

Fedoraのインストールされているマシン、PuTTYを使っているマシン共に
日本語キーボード(JIS112)を接続し、Fedoraのインストールされている
マシンでは接続されているキーボードの設定を日本語としています。

入力モードの切り替えができない件ですが、正確に申し上げますと、

<ひらがなモード> → "l"キー押下 → 英数モードには切り替わらず
    に、インラインで l が入力されてしまう

<ひらがなモード> → "/"キー押下 → 英数モードへの一時的な
    トグルは動作せずに、インラインで / が入力されてしまう

<ひらがなモード> → "q"キー押下 → カタカナへのトグルは動作
    しないが、"q"2回連続押下で英数モードへ遷移、更に"q"2回押下
    でひらがなモードへ復帰 (ひらがな/英数のトグルになっている模様)

とりあえず使えればいいと考えているのですが、まずは設定等見直す
ポイントについて、どなたかヒントを頂けないでしょうか。

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nisih****@osa***** 




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