Yoshiaki Nishihara
nisih****@osa*****
2008年 1月 14日 (月) 19:54:35 JST
初めまして。西原と申します。 Fedora Core 4 / Emacs 21.4.1 の環境にAnthy 9100dをインストールし、 ドキュメントの記述にしたがって ~/.emacsへの設定を追加し、Emacsを リモートから(PuTTY経由で)起動してテストしました。 C-\でanthy-modeのon-off、入力中のスペースキーでの確定、 編集モードの各操作(C-i, C-o, C-f, C-b, etc.)はできるのですが、 入力モードの切り替え(ひらがな⇔カタカナのトグル等)ができません。 これは、FedoraのインストールされているマシンでEmacs(XEmacsではなく) を使用しても同じ現象が発生しています。 Fedoraのインストールされているマシン、PuTTYを使っているマシン共に 日本語キーボード(JIS112)を接続し、Fedoraのインストールされている マシンでは接続されているキーボードの設定を日本語としています。 入力モードの切り替えができない件ですが、正確に申し上げますと、 <ひらがなモード> → "l"キー押下 → 英数モードには切り替わらず に、インラインで l が入力されてしまう <ひらがなモード> → "/"キー押下 → 英数モードへの一時的な トグルは動作せずに、インラインで / が入力されてしまう <ひらがなモード> → "q"キー押下 → カタカナへのトグルは動作 しないが、"q"2回連続押下で英数モードへ遷移、更に"q"2回押下 でひらがなモードへ復帰 (ひらがな/英数のトグルになっている模様) とりあえず使えればいいと考えているのですが、まずは設定等見直す ポイントについて、どなたかヒントを頂けないでしょうか。 ---- nisih****@osa*****