Foren: Entwickler (Thread #24082)

GUIリソース翻訳のチェック方針について (2009-09-30 02:20 by geosanak #46156)

皆様

お世話になっております、Sanakです。

表記、GUIリソース翻訳のチェック方針について、WikiのGUIリソース翻訳作業分担ページの方に
サンプルとして"Dialog"項目での例を記載いたしましたので、方向性として間違いないか、
ご意見頂ければと思います。

[GUIリソース翻訳作業分担]
http://sourceforge.jp/projects/qgis-jp/wiki/GUI%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%88%86%E6%8B%85
[Dialog]
http://sourceforge.jp/projects/qgis-jp/wiki/Dialog

なお、チェックの前段階として、翻訳辞書(の日本語欄)の確定が必要と考えております。
私の方は諸事情により、今週末(10/4)に翻訳辞書・チェック方針の最終確定と、
コンテキスト毎のチェックページ作成を行い、チェック作業は10/5以降をと考えているのですが、
皆様のご都合はいかがでしょうか?

以上、お手数ですが、ご確認よろしくお願いいたします。

RE: GUIリソース翻訳のチェック方針について (2009-10-01 23:36 by wata909 #46189)

Sanakさま、みなさま

wata909です。
翻訳方針、確認しました。日程の方も了解です。
翻訳辞書の方にも、コメントを入れるようにします。

翻訳確認のコンテキスト毎のチェックページなのですが、Wikiだとちょっと面倒かなと思います。
かといって他にアイディアといえば、Google Docsぐらいしか思い付かないのですが・・・。

以上、参考までに。
Reply to #46156

RE: GUIリソース翻訳のチェック方針について (2009-10-02 01:31 by geosanak #46192)

wata909様、皆様

Sanakです。返信頂き、ありがとうございます。

私も、テーブル形式のWikiの手動編集は少し手間がかかるのと、
同時編集時のコンフリクトが心配なのもあって、テーブル内に
コメントプラグインが埋められないか等、色々と
試行錯誤したのですが、どうもうまくいきませんでした。
(念のため、10/3中くらいまでを目処に、もう一度方法がないか
確認してみます…。)

個人的には、初回リリース(1.0.2)までの相互チェック用に、暫定的にWikiを
使用し、リリース(本家コミット)以降の要望・不具合管理は、SourceForge.JPの
チケットを利用するのが良いのかなと思っております。

Googleは、操作性については文句なしなのですが、SourceForge.JP上で
ホストされていないのが、若干気になります。ですが、あくまで私見ですので、
皆様のご意見が頂ければと思います。

以上、よろしくお願いいたします。
Reply to #46189

RE: GUIリソース翻訳のチェック方針について (2009-10-04 14:09 by geosanak #46220)

皆様

Sanakです。どうも申し訳ありません、OSGeo.JPのWikiのタグ調整の方で、
今日一杯時間が取られそうでして、他のWikiチェック方法、翻訳辞書の確認が
できておりません。(wata909様、コメント頂いていたのに、未だ回答できずに
いて申し訳ありません)

誠に申し訳ありませんが、チェック作業の下準備等の調整、翻訳辞書の確定は
来週末(~10/11)までとし、10/12からチェック作業開始とさせてもらえますでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。
Reply to #46192

RE: GUIリソース翻訳のチェック方針について (2009-10-10 15:33 by geosanak #46321)

Sanakです。チェック作業の調整が遅れておりまして申し訳ありません。

チェック方針についてですが、以下の2点について方針変更を行う予定です。

①翻訳辞書
 現状、一つのテーブルに記載しておりますが、後々のメンテを考えた場合、
 ・開発者しか編集・コメントできない。
 ・同時編集した際の動作が不定となる。
 等の問題が発生します。対処として、各翻訳用語毎にページを作成して、
 Wikiのコメントプラグインで自由に記述ができるように構成を変更し、
 現在の記載内容(備考欄コメントを含む)を移行することを考えております。

②チェック作業
 先の私の投稿で、以下の点に問題があるように思われました。

 ・翻訳辞書確定後にチェック開始
  ⇒ 翻訳辞書が確定できなければチェック開始できない。
 ・リリースまでのシートによる相互チェック
  +リリース後のチケットによる要望・不具合管理
  ⇒ それぞれ別々にチェック用のシートの作成が必要。
 ・チェック担当者は翻訳担当者以外が行う。
  ⇒ チェックする目は多いほどいいはず。
 ・GUIリソースメッセージの修正は翻訳担当者が行う。
  ⇒ 個々人が担当箇所の修正依頼を待機するのは非効率。

 上記から、あえて"チェック期間"を区切って作業を行うのではなく、
 最初からチケット管理する方が良いのではないかと考え直しております。

 チケットによるGUIリソースの要望・不具合報告は、
 各コンテキスト・メッセージにIDを振ることで、特定可能です。
 下記にID・翻訳内容確認用のページを作成しましたので、
 ご確認お願いいたします。
 http://sourceforge.jp/projects/qgis-jp/wiki/GUI%2F1.0.2

①の翻訳辞書について、ご意見等ありましたら、10/11までに
ご連絡頂ければと思います。(問題がなければ、10/12に移行開始します)

②については、サンプルでチケットの登録を行いましたので、
こちらをご確認後、問題なければ、同様の形式にてチェック作業を
行って頂ければと思います。

なお、チケットがある程度たまったところでソース本体(qgis_ja.ts)の
修正作業が必要となると思われますが、この点については、チケットの
担当者が、修正することで、同一項目の修正でコンフリクトすることは
ないかと思っております。

問題点等ありましたら、本フォーラムにてご指摘下さい。

以上、よろしくお願いいたします。
Reply to #46220