hayam****@users*****
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2004年 4月 5日 (月) 19:10:10 JST
*Red Hat CEO Matthew Szulik Responds **Linux | Posted by Roblimo on Saturday November 22, @03:30AM ***from the 本人直々の回答 部門より. <p> The "Call for Questions" post for Mr. Szulik generated over 650 questions and comments, 32 of which were moderated +5 at the time we selected questions to send him. And unlike many CEO responses, Szulik's answers to the selected questions are his own, not PR-generated. (One clue is that they are not in perfect English, as interview responses or articles that are 'laundered' by PR or media relations departments almost always are.) </p> **1a) up2date - by aldousd666 <p> up2dateサービスを、未だにRH9を使っているエンドユーザーの為に、引き続き使えるようにしませんか? あるいは、私たちの既存のシステムを無い物として、Fedoraに移行しなければいけませんか? 私は本当に多くの時間を自分のシステムの構成の為に費やしてきており、そして私は、物事が大きく様変わりしすぎるなら、あなたがたくさんの腹を立てたユーザーを作ろうとしていると思います。私は、既に他のディストリビューションを選んで、red hatの名前を避けている人を何人か知っています。 </p> **Szulik: <p> updateは、RHL9がメンテナンスの2004年4月30日にメンテナンスの対象外になってから6ヶ月間、RHNサーバーに背いて機能し続ける間、Red Hat Linux 9と共に出荷されていた。Fedoraは、YumとAptリポジトリを扱う事が出来、RHNサーバーを使わなくても動作出来るup2dateを収録している。システム管理者の視点から見れば、そのツールは以前使っていた物とほとんど同じで、単にパッケージとデータを別の場所から取ってくる。また、あなた方のシステムにある配布したいパッケージの為の自分のリポジトリを作るだけでなく、オフィシャルのFedoraパッケージだけではなく、他のFedoraユーザーや開発者が作成したサードパーティ製のパッケージも取得できる。 </p> <p> メンテナンス期間の終了を過ぎてもRHL9を使い続けるユーザーは、コミュニティが推進するRHL9とRHL7.3に対するアップデートの存続であるFedora Legacy Projectに関心を持つだろう。 </p> **1b) Return on RHN Entitlements? - by Anonymous Coward <p> I would like to consider myself a red hat advocate. It was largely based on my recommendation that 50 RHN Entitlements for updating non-enterprise version of red hat GNU/Linux. My boss has since been rubbed the wrong way when RHN failed to "work as advertised" on August 29th. The best explanation that I have gotten from red hat is that it is "the nature of SSL" that forced manual upgrades of up2date & up2date-gnome for each system. In October, red hat charged a renew fee on the 50 RHN Entitlements for another year of service. So, now that my boss has gotten the bill, he is asking what type of return on investment he should expect from May 2004 to October 2004. To make a long story short, the question is, are we being charged a full year for only 7 months of updates? If non-enterprise contracts aren't fully honored as advertised (automated updates require manual updates after Aug 28th and a full year charge only provide 7 months of updates) then how does red hat expect advoca tes of red hat to successfully encourage the companies that have gotten burned to pay out even more for enterprise contracts? </p> **Szulik: <p> The SSL issue in August was an unfortunate result of transition inside of RHN. Although it was a significant inconvenience to our users, it was actually the result of our own tight security policies, and at no time was the security of our service at risk. Numerous steps have been taken to ensure this does not reoccur. </p> <p> The entitlement renewals that occurred shortly before our recent announcements were limited and stopped when the changes were announced. Although the end of life for RHL9 was announced when RHL9 was first released, many users are in a situation with entitlements going past the end of life for Red Hat Linux. For those in this position, entitlements to both Red Hat Enterprise Linux ES and WS will be made available for the remainder of the subscriptions. in addition, discounts are available for Red Hat Enterprise Linux to any RHN customer. </p> **2) 小さなビジネスの機会 - by salesgeek <p> Matthew, もしあなたがLinux Worldで小さなビジネス(最高で2,500万ドルの収益を上げ、そしておそらく250人程度の従業員が居るくらいの)を始める機会を探していたとしたら、あなたはどこに行きますか? </p> **Szulik: <p> 2,500万ドルは決して小さなビジネスではない。それはどこかの変わり者が、君の組織を公開するよう勧める時にかかる金額だ。私はIT産業がますます取引モデルやサービスモデルを採用していくと信じている。オープンソースソフトウェア周辺のサービススキルの独自性は、次の10年の間に起きるであろう、独占的な物からハードウェアの商品とオープンソースソフトウェアになるビジネスの変遷という大きな移り変わりの中で、要望主体になるだろう。 </p> **3) 次は何でしょう? - by Mr. Sketch <p> 平均的な人達にとって、LinuxといえばRedHatです。あなたは、誰があなたを平均的な人たちの為のデファクト・ディストリビューションとして、置き換えると思いますか? </p> **Szulik: <p> 平均的の定義は明確であるべきだ。Slashdotの「平均的な」読者にとっては、Fedora Projectが理想的なLinuxのディストリビューションだ。平均的な職場の設定に従事する知識労働者にとっては、我々はRed Hat Enterprise Linux version 3 Workstationが妥当だと信じている。平均的な、ターミナルを使う事なく自分のデジタルカメラをつなげるようにしたい人々にとっては、我々はどんなブランドのLinuxも標準以下だと考える。我々は、顧客が注目する技術が成功し、Fedora Projectの中で成熟していく事を望んでいる。コードが出荷できる水準に達した時、Red Hatはそれらをサポート付きのディストリビューションの一部として利用できるようにするだろう。 </p> **4) デスクトップ無しのサーバー - by drinkypoo <p> Microsoftが持つ、彼らの支配をもたらす(多くの)要因のうちの一つは、ユーザーの視点から見ると、同じソフトウェアを動かしたという理由で、本質的には同じオペレーションシステムがデスクトップとサーバーの上で動作しているという事です。そして最近、Microsoftはデスクトップとサーバーに於いて、文字通り同じソフトウェアを提供しています。red hatは汎用的な製品でそのような事を始めており、それからデスクトップとサーバーの人為的な隙間をMicrosoftが今そうしているように移行し、そしてサーバーだけを提供するようにしました。これはオープンソースモデルとクローズドソースモデルの間の、なくてはならない製品上の相違点だと思いますか? それともただ単にred hatにとって最適な位置で、他のオープンソースのUnixコミュニティはそうではないのですか? </p> **Szulik: <p> -Recently we launched a statement of direction - Open Source Architecture for the enterprise. As more large customers move to distributed computing architectures, firms will want to leverage the flexibility and independence a integrated stack can create for a business. Our product line is being built through the delivery of software sold modularly. For example, our cluster suite. +このほど、我々は方針の声明―エンタープライズ向けのオープンソースアーキテクチャー―を発表した。より多くの顧客が分散コンピューティングアーキテクチャーに参入している為、工場は柔軟性と主体性を活用したいと望むだろう。統合された積み重ねはビジネスを作り出せる。我々の製品群は、後から補充されるソフトウェアの提供を通して完成度を増していく。例えば、我々のクラスタースイートがそうだ。 </p> **5) 昔に戻れるとしたら - by AftanGustur <p> もしあなたがそのうち今日の記憶そのままに過去に戻り、2回目のドット・コム時代に生きる事が出来たとします。そうしたらRed Hatのビジネスモデルをどう変えようと思いますか? </p> **Szulik: <p> 特にない。1997年から2000年の間に3つの重要な事が起きた。Red Hatは長い間、自身を成長させる事が出来た。Linuxカーネルは性能を上げ続け、それぞれのパフォーマンス面の増進によるアプリケーションの可搬性はRed Hatのエンタープライズ分野における採用を促した。これらは「たら、れば」という問題だった。 </p> **6) Red Hatはより独占的になりますか? - by divec <p> Red Hatの強みの1つは、常にフリーソフトウェアを重要視してきた事です。例えば、重要な(YaSTのような)SuSEのみのインフラを同梱しているSuSEとは違って、Red Hatは常に「フードを被った状態に溶接する」事の無いように注意を払ってきました。これは私たちがビジネスにおいて、Red Hatを顧客に推奨する理由の一つです。 </p><p> 我々はこう想像し続けて良いのでしょうか。それとも、Red Hatはプロプライエタリなアドオンを使って競争に打ち勝つ事に挑戦し始めるのでしょうか。 </p> **Szulik: <p> いいえ。10年間にわたり、Red Hatは開発者との関係を築いてきた。ISVと顧客はオープンソースコミュニティとの協力によるGPLライセンスに準拠したソフトウェアを納品するというブランド契約の上にある。この5年間を振り返ってみると、オープンソースコードの一貫性のある価値を長期間に渡って提供出来ないハイブリッド・モデルを構築してきた多くの企業が倒産してきた。 </p> **7) 多種多様なハードウェアのサポート - by capt.Hij <p> デスクトップにおけるgnu/linuxの最大の課題のうちの1つは、より多くのハードウェアのサポートです。私は何故Red HatがFedoraをサポートし、工業的なクライアントにより注視しているかを理解しているが、私は長期的な影響について心配しています。Red Hatはハードウェアの互換性とサポートを増やす為に何をするつもりですか? Red Hatの一般向けオフィシャルディストリビューションを除いて、gnu/linuxをサポートする為に、あなたがハードウェア業者を支配する能力を持つだろうという事について、あなたはどう思いますか? </p> **Szulik: <p> 我々がGPLのハードウェアドライバのサポートにおいて飛躍的な成長を遂げる前に、3つの重要な活動が開始されなければならないだろう。それは巨大な市場の形成、顧客の要求、集大成を提供する為の生き残れる供給業者の3つだ。これらの要件に応えるには、我々はまだ世界的に初期段階にある。24ヶ月前と比べて、徐々に我々はより大きな支援を受け取っている。私は民間バージョンによってFedoraが満たされ、多くの人々へのソリューションに向けて開発されていくだろうと信じている。 </p> **8) 消費者向け販売は利益をあげていますか? - by reallocate <p> Red Hatの消費者向けのパッケージ販売の商品はこれまでに利益をあげていますか? あなたの知る限りでは、SUSEやその他のメーカーは消費者向け販売から利益をあげていますか? </p> **Szulik: <p> 採算面ではyesだ。小売店で売られるパッケージ版は企業成長の経済モデルであるか? 違う。値引きは少ない利益をなくす。最近SuSEは非公開にしているので、私はSuSEの経営について話す事は出来ない。 </p> **9) 個人的なOSの選択 - by BigGerman <p> あなたやあなたの同僚・友人は、毎日どんなOSやデスクトップ環境を使ってますか? </p><p> あなたの正直で率直な回答を期待しています。 </p> **Szulik: <p> 私はもう何年も商用のソフトウェアは使っていない。家では5ノードのLinuxクラスタを走らせている。Gnomeを使ってる。 </p> **10a) Education and Research Markets - by Frater <p> I work for a world-renowned research institution. We have ~500 Red Hat Linux systems in labs and on desktops, mostly administered by scientists and technicians rather than central IT staff -- so keeping them up to date is a challenge. </p><p> We have twice, over the past few years, attempted to contact Red Hat regarding site licensing or educational volume licensing for access to Red Hat Network. Both times the answer has been that -- unlike Sun, Microsoft, Apple, and our other OS suppliers -- Red Hat has no licensing programs for the education and science markets. For this reason, we have turned our Red Hat Linux users away from Red Hat Network and towards FreshRPMs APT [freshrpms.net] as a source of regular software updates. </p><p> With the discontinuation of the Red Hat Linux product line, we are now at an impasse. We do not expect FreshRPMs to conjure up security and bug-fix updates for a system that will no longer be supported upstream. My clients would prefer a more guaranteed solution than FreshRPMs. However, Red Hat still shows no signs of interest in the education and research market. Fedora is not an option, as we can't expect our science staff to accept major upgrades every 2-3 months -- they are science nerds, not Linux nerds. </p><p> Is there any chance that your plans for Red Hat Enterprise Linux include site- and volume-licensing oriented at the educational and research community? For if not, my colleagues and I will have a hard row to hoe -- migrating existing Red Hat Linux users to supportable distributions such as SuSE or Mandrake. </p> **10b) 学術関係... - by PseudononymousCoward <p> Mr. Szulik, </p><p> 十大大学の教授として、私はRedHatがサーバーとワークステーションの両方の利用において、MSの学術関係向け販売の契約と新しいRH製品のライセンスの為に、Windowsよりも高価であるのは奇妙な状態だと思っています。ほとんどの大学は1年間のRHEL WSのサポート料金でWin2k3サーバーを「購入する」事が出来ます。 </p><p> 学術関係はもはやRHが争おうとしない販売市場なのですか? </p><p> 我々は、クライアントやサーバー1台の年間サブスクリプションが25ドル〜50ドルの、教育プランを展開しています。私は値段とサービスの関係が、安価なRed Hat Linuxの移行に満たされた隙間を解決し始めるだろうと信じています。 </p> **10c) ライセンスに関して - by painehope <p> Redhatがより妥当なライセンスの案を出すのはいつ頃ですか? あなたのライセンスは法人のenterprise workstationに対しては完璧で、私はホームユーザーから手を引こうとしているのは理解しているが、クラスタや大学についてはどうなのでしょうか。 </p><p> For example, I run Redhat across a rather large (> 4000 CPUs) cluster, and have never bothered doing more than buying a few boxed sets due to the fact that I have never been able to get a reasonable price from your sales team. Cluster support tends to be more like dealing w/ a single machine, since the hardware is generational (if you add 512 CPUs to the system, their hardware is going to be exactly the same if you ordered it that way). Why should I pay a license for each machine, when I can just get a license for one that is having the same problem as the others (for example, a bizarre problem we had w/ the eepro100 driver + PVM - and yes, I know PVM is generally used for > 1 machine, but technically I probably could have addressed the support problem w/ 1 license). I wouldn't have a problem buying cluster support if you had a decent sliding scale (ex. : 512 nodes @ $50/node, 1024 nodes @ $35/node, etc.). And of course, have a caching update server for the site. </p><p> そして大学についてです。もしあなたがブランドの認知度を求めるなら、サイトライセンスか教育機関向けの割引の提供を行ってみて下さい。Fedoraを自身のラップトップにインストールして、起きた問題をデバッグする手がかりを得るようなコンピューターサイエンスや電気技術者の学生は除きます。全学生で5万ドル、もしくは学科毎に1万ドルなどの値段で、場所ごと(site-wide)のライセンスを提供して下さい。これはおそらく、将来あなたの知名度を向上させるでしょう。あなたは既に企業に対してサイトライセンスを提供しています、そうでしょう? </p><p> RedHatは、そのような環境の為に、いつ素晴らしいライセンス計画を提案するのでしょうか。 </p> **Szulik: <p> 残念な事に、私の手頃さと君の手頃さは異なっているようだ。そして、私は君の申し入れを受け入れたい。E-Mailを送ってくれれば君の申し入れを受け入れよう。我々がライセンスを売っていない事を覚えておいてほしい。我々は、サービスレベルに応じた価値のサブスクリプションを売っている。私は、我々の教育向けサブスクリプションのプランが、あなた方のような機会に対する良いソリューションになるだろうと信じている。And you are correct, most student computing activities must be supported by campus IT to get plugged into the campus network. Site license for $50k. For many public schools and university, this is a large sum. </p>