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Commit MetaInfo

Revision1602 (tree)
Zeit2008-12-10 18:08:38
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updated groupware guide

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--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/groupware-guide.tex (revision 1601)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/groupware-guide.tex (revision 1602)
@@ -7,480 +7,30 @@
77 \begin{document}
88 \maketitle
99
10-\chapter{はじめに}
11-\section{このドキュメントについて}
10+% 目次
11+\pagenumbering{roman}
12+\tableofcontents
13+\clearpage
1214
13-\subsection{対象読者}
14-このドキュメントは、PALポータルのインストール作業およびアンインストール作業を担当するユーザーを対象にしています。
15+% 本文
16+\setcounter{page}{1}
17+\pagenumbering{arabic}
1518
16-\subsection{お読みになる前に}
17-このドキュメントでは、PALポータルのインストール方法を示しています。コンピュータ操作の基礎的な知識が必要になります。
19+% はじめに
20+\input{./intro.tex}
1821
19-\subsection{オンラインでのアクセス}
20-ダウンロード、専門的サービス、サポート、その他の開発者情報については、次にアクセスしてください。
22+% 各ポートレットのドキュメント
23+\input{./portlet/board.tex}
24+\input{./portlet/bookmark.tex}
25+\input{./portlet/vfs-portlets.tex}
26+\input{./portlet/addresslist.tex}
27+\input{./portlet/chat.tex}
28+\input{./portlet/todolist.tex}
29+\input{./portlet/notepad.tex}
30+\input{./portlet/timecard.tex}
31+\input{./portlet/scheduler.tex}
32+\input{./portlet/userinfo.tex}
33+%\input{./portlet/googlegadgets.tex}
34+%\input{./portlet/netvibes-widgets.tex}
2135
22-\subsection{技術的なサポートの連絡先}
23-本製品に関する技術的質問で、ドキュメント内に解決策が得られない場合は、次にアクセスしてください。
24-
25-\subsection{関連サードパーティー Web サイトの参照}
26-Portal Application Laboratoryプロジェクトでは、このドキュメントに記載されているサードパーティーの Web サイトの有効性については責任を持ちません。
27-Portal Application Laboratoryプロジェクトはそのようなサイトやリソースを通じて、利用可能なコンテンツ、広告、製品、サービス、その他のドキュメントなどについて、保証、責任、義務を負いません。
28-Portal Application Laboratoryプロジェクトはそのようなサイトやリソースと通じて、利用可能なコンテンツ、広告、製品、サービス、その他のドキュメントなどを、使用または信用したり、それに関連して発生または申し立てられた、一切の損傷や損害に対しては責任または義務を負いません。
29-
30-\subsection{コメントおよび提案の送付方法}
31-Portal Application Laboratoryプロジェクトは、このドキュメントの改善に努めており、読者からのコメントおよび提案などを歓迎しています。
32-
33-
34-\chapter{ユーザー情報}
35-\section{はじめに}
36-このポートレットは、グループウェア全体のユーザー情報を記録するためのポートレットです。
37-
38-\chapter{掲示板}
39-\section{はじめに}
40-このポートレットは、ポータル上で使用できる掲示板です。以下のような機能を備えています。
41-\begin{itemize}
42-\item 記事のカテゴリ分けと、カテゴリ別にアクセス権を設定する機能
43-\item 任意のファイルを添付する機能
44-\item 文字数や添付できるファイルのサイズを制限する機能
45-\end{itemize}
46-
47-\section{使い方}
48-このポートレットの使い方は以下の通りです。
49-
50-\subsection{掲示板を使用する}
51-ここでは、一般ユーザーとして記事を投稿する方法とファイルを添付する方法を説明します。
52-まず、このポートレット(Message Viewer)を配備してください。
53-すると、このような画面が表示されます。
54-
55-\begin{figure}[ht]
56-\begin{center}
57-\includegraphics{./images/PAL0004.eps}
58-\caption{Message Viewer ポートレットの記事一覧画面表示}
59-\label{fig:PAL0004}
60-\end{center}
61-\end{figure}
62-
63-\subsubsection{記事を投稿する}
64-記事を投稿するには、「新規作成」をクリックします。
65-記事を投稿する際には、以下の項目が指定できます。
66-
67-\begin{figure}[ht]
68-\begin{center}
69-\includegraphics{./images/PAL0001.eps}
70-\caption{Message Viewer ポートレットの記事投稿画面表示}
71-\label{fig:PAL0001}
72-\end{center}
73-\end{figure}
74-
75-\begin{itemize}
76-\item 差出人名 : 差出人の名前を入力します。(デフォルトではユーザー名が入力されています)
77-\item 標題 : 標題を入力します。
78-\item 本文 : 本文を入力します。Board Configuration ポートレットで指定した最大文字数まで入力できます。
79-\item 公開開始日時 : この記事の表示を開始する日時を指定します。
80-\item 公開終了日時 : この記事の表示を終了する日時を指定します。
81-\item この記事上で議論する : この記事への返信を認めるか否かを設定します。
82-\item 公開 : この記事を公開するか一時保存記事にするかを設定します。公開した場合、他のユーザーが閲覧することのできる記事になりますが、Board Configuration ポートレットでの設定によっては公開後の編集はできない場合もあります。一時保存記事の場合は自分のみ閲覧できます。
83-\end{itemize}
84-
85-なお、記事を投稿するまではファイルの添付は行うことができません。
86-
87-\subsubsection{記事に対して返信する}
88-記事の標題をクリックし、記事を表示させてください。
89-
90-\begin{figure}[ht]
91-\begin{center}
92-\includegraphics{./images/PAL0006.eps}
93-\caption{Message Viewer ポートレットの記事詳細画面表示 : コメントの投稿}
94-\label{fig:PAL0006}
95-\end{center}
96-\end{figure}
97-
98-記事の本文等の下に返信の書き込み欄があります。ここで返信を書き込むことができます。
99-
100-\begin{itemize}
101-\item 差出人名 : 差出人の名前を入力します。(デフォルトではユーザー名が入力されています)
102-\item 本文 : 本文を入力します。Board Configuration ポートレットで指定した最大文字数まで入力できます。
103-\end{itemize}
104-
105-なお、親記事の投稿者は、記事へのコメントを削除することができます。
106-
107-\subsubsection{ファイルを添付する}
108-このポートレットでは記事の新規投稿時にファイルを添付することはできません。
109-いったん一時保存記事として投稿した後に記事を編集し、その際に添付ファイルを送信することが必要です。
110-
111-\begin{figure}[ht]
112-\begin{center}
113-\includegraphics{./images/PAL0007.eps}
114-\caption{Message Viewer ポートレットの記事編集画面表示}
115-\label{fig:PAL0007}
116-\end{center}
117-\end{figure}
118-
119-記事を編集する際に、ファイルを添付できます。添付ファイルを指定すると共に、添付するファイルに対してコメントを付けることができます。
120-
121-\subsection{掲示板を管理する}
122-ここでは、管理者として、記事を追加・編集・削除する方法や記事をカテゴリ分けするためのカテゴリの追加の方法、カテゴリのアクセス権の設定方法を説明します。
123-
124-\subsubsection{記事の追加・編集・削除}
125-admin ロールのユーザのみが使用可能な Message Admin ポートレットを使用します。
126-このポートレットでは、通常と同様に記事を閲覧・編集・削除できますが、一般のユーザが投稿した記事に対しても編集・削除を行うことが可能です。
127-
128-\subsubsection{カテゴリの追加・編集・削除}
129-admin ロールのユーザのみが使用可能な Category Editor ポートレットを使用します。
130-
131-\begin{figure}[ht]
132-\begin{center}
133-\includegraphics{./images/PAL0009.eps}
134-\caption{Category Editor ポートレットのカテゴリ編集画面表示}
135-\label{fig:PAL0009}
136-\end{center}
137-\end{figure}
138-
139-このポートレットで「新規作成」をクリックすると、カテゴリを作成することができます。
140-
141-\begin{figure}[ht]
142-\begin{center}
143-\includegraphics{./images/PAL0010.eps}
144-\caption{Category Editor ポートレットのカテゴリ作成画面表示}
145-\label{fig:PAL0010}
146-\end{center}
147-\end{figure}
148-
149-なお、カテゴリの作成に必要な情報はカテゴリ名のみです。
150-
151-\subsubsection{アクセス権の設定}
152-TBD
153-
154-\subsubsection{文字数や添付できるファイルのサイズを制限する}
155-admin ロールのユーザのみが使用可能な Board Configuration ポートレットを使用します。
156-
157-\begin{figure}[ht]
158-\begin{center}
159-\includegraphics{./images/PAL0014.eps}
160-\caption{Board Configuration ポートレットの画面表示}
161-\label{fig:PAL0014}
162-\end{center}
163-\end{figure}
164-
165-このポートレットでは以下の項目が指定できます。
166-
167-\begin{itemize}
168-\item 投稿記事の最大文字数 : 記事を投稿する際の最大の文字数を指定します。(全角、半角にこだわらず文字数単位での指定となります)
169-\item 返信の最大文字数 : 返信する際の最大の文字数を指定します。(全角、半角にこだわらず文字数単位での指定となります)
170-\item 投稿後の編集 : 投稿後に再度編集を認めるか否かを設定できます。
171-\item 添付ファイルの最大サイズ : 添付ファイルの最大サイズをバイト単位で指定できます。
172-\end{itemize}
173-
174-\chapter{ブックマーク}
175-\section{はじめに}
176-このポートレットは個人用および共有ブックマークを管理するポートレットです。
177-作成したカテゴリやブックマークは登録者以外が使用することはできませんが、共有のカテゴリにブックマークを登録した場合、登録者以外も利用できる共有のブックマークとして使用することができます。
178-
179-\section{使い方}
180-
181-このポートレットの使い方は以下の通りです。
182-
183-\subsection{ブックマークを使用する}
184-ここでは、一般ユーザーとしてこのポートレットを使用する方法を説明します。
185-まず、このポートレット(Bookmark Viewer)を配備してください。
186-すると、このような画面が表示されます。
187-
188-\begin{figure}[ht]
189-\begin{center}
190-\includegraphics{./images/PAL0026.eps}
191-\caption{Bookmark Viewer ポートレットのブックマーク一覧画面表示}
192-\label{fig:PAL0026}
193-\end{center}
194-\end{figure}
195-
196-\subsubsection{ブックマークを作成する}
197-
198-\begin{figure}[ht]
199-\begin{center}
200-\includegraphics{./images/PAL0028.eps}
201-\caption{Bookmark Viewer ポートレットのブックマーク登録画面表示}
202-\label{fig:PAL0028}
203-\end{center}
204-\end{figure}
205-
206-「リンク作成」をクリックすると、ブックマーク作成画面が表示されます。
207-ブックマーク作成時には、以下の項目を入力できます。
208-
209-\begin{itemize}
210-\item 名前 : ブックマークに表示される名前を入力します。
211-\item URL : 開きたいサイトのURLを記述します。
212-\item メモ : メモを記述します。
213-\item カテゴリ : カテゴリを選択します。デフォルトでは未分類になっていますが、カテゴリを作成して登録することもできます。
214-\item 種類 : 新しいウインドウまたはタブで開く(ブラウザによって異なります)か、同じウインドウで開くか選択します。
215-\end{itemize}
216-
217-ちなみに、各ブラウザで「新しいウインドウまたはタブで開く」場合の動作は以下の通りです。
218-\begin{itemize}
219-\item Microsoft Internet Explorer 6 : 新しいウインドウで開きます。
220-\item Microsoft Internet Explorer 7 : 新しいウインドウで開きます。
221-\item Mozilla Firefox 3 : 新しいタブで開きます。
222-\item Google Chrome : 新しいタブで開きます。
223-\item Apple Safari : 新しいウインドウで開きます。
224-\end{itemize}
225-
226-このブックマークは管理者を除き、作成した本人のみが利用できます。
227-
228-\subsubsection{ブックマークを開く}
229-ブックマークの項目名をクリックすると、作成時に設定した通りにウインドウが開きます。
230-
231-\subsubsection{カテゴリを作成する}
232-初期表示画面にて「カテゴリ一覧」をクリックすると、カテゴリ一覧画面が表示されます。
233-
234-\begin{figure}[ht]
235-\begin{center}
236-\includegraphics{./images/PAL0029.eps}
237-\caption{Bookmark Viewer ポートレットのカテゴリ一覧画面表示}
238-\label{fig:PAL0029}
239-\end{center}
240-\end{figure}
241-
242-ここで、「カテゴリ作成」をクリックするとカテゴリを作成することができます。
243-ここでは管理者として、このポートレットを管理する方法を説明します。
244-admin ロールのユーザの場合、管理用のポートレット(Bookmark Manager)を配備することができます。
245-
246-\begin{figure}[ht]
247-\begin{center}
248-\includegraphics{./images/PAL0021.eps}
249-\caption{Bookmark Manager ポートレットのブックマーク管理画面表示}
250-\label{fig:PAL0021}
251-\end{center}
252-\end{figure}
253-
254-このポートレットと通常のポートレットは以下の点で異なります。
255-\begin{itemize}
256-\item すべてのユーザーの作成したブックマークやカテゴリを閲覧・編集・削除できる点
257-\item カテゴリへの登録の場合、ID を入力する必要がある点(未分類カテゴリの ID は 1 になります)
258-\item 共有カテゴリにブックマークを登録できる点(共有カテゴリの ID は 2 になります)
259-\item ブックマークの表示順を数字で設定する点(数字の小さいものが上に表示されます)
260-\end{itemize}
261-
262-\begin{figure}[ht]
263-\begin{center}
264-\includegraphics{./images/PAL0030.eps}
265-\caption{Bookmark Viewer ポートレットのカテゴリ登録画面表示}
266-\label{fig:PAL0030}
267-\end{center}
268-\end{figure}
269-
270-カテゴリ作成時には、以下の項目を入力できます。
271-\begin{itemize}
272-\item カテゴリ名 : カテゴリの名前を入力します。
273-\item メモ : メモを記述します。
274-\end{itemize}
275-
276-このカテゴリは、管理者を除き、作成した本人のみが利用できます。
277-
278-\subsection{ブックマークとカテゴリを管理する}
279-\begin{figure}[ht]
280-\begin{center}
281-\includegraphics{./images/PAL0022.eps}
282-\caption{Bookmark Manager ポートレットのブックマーク編集画面表示}
283-\label{fig:PAL0022}
284-\end{center}
285-\end{figure}
286-
287-\begin{figure}[ht]
288-\begin{center}
289-\includegraphics{./images/PAL0024.eps}
290-\caption{Bookmark Manager ポートレットのカテゴリ管理画面表示}
291-\label{fig:PAL0024}
292-\end{center}
293-\end{figure}
294-
295-\begin{figure}[ht]
296-\begin{center}
297-\includegraphics{./images/PAL0025.eps}
298-\caption{Bookmark Manager ポートレットのカテゴリ編集画面表示}
299-\label{fig:PAL0025}
300-\end{center}
301-\end{figure}
302-
303-\chapter{VFS}
304-\section{はじめに}
305-このポートレットは、ポータルサーバのファイルシステムにアクセスするポートレットです。
306-このポートレットには全員で同じ設定を利用するもの(VFS Explorer)と個人用フォルダにアクセスするもの(VFS Personal Folder Explorer)があり、それぞれを利用して以下のようなことを行うことができます。
307-
308-\begin{itemize}
309-\item ポータルサーバのファイルシステムへのファイルのアップロード
310-\item ポータルサーバのファイルシステムへのフォルダの作成
311-\item ポータルサーバのファイルシステムからのファイルのダウンロード、削除
312-\item ポータルサーバのファイルシステムからのフォルダの削除
313-\end{itemize}
314-
315-\section{使い方}
316-このポートレットの使い方は以下の通りです。
317-
318-\subsection{VFSポートレットを設定する}
319-ここでは管理者として、このポートレットを設定する方法を説明します。
320-\begin{figure}[ht]
321-\begin{center}
322-\includegraphics{./images/PAL0020.eps}
323-\caption{VFS Configulator ポートレットの画面表示}
324-\label{fig:PAL0020}
325-\end{center}
326-\end{figure}
327-このポートレットは配備した直後では使用できない状態になっているため、設定を行う必要があります。
328-管理は、admin ロールのユーザのみが使用可能な VFS Configulator ポートレット(VFS Explorer 用)、または Personal Folder Configulator ポートレット(VFS Personal Folder Explorer 用)から設定を行うことができます。
329-設定項目は以下の通りです。 なお、URIの指定項目で、「\verb|__USERNAME__|」という変数を使用した場合、ユーザー名を変数として利用することができます。
330-\begin{itemize}
331-\item 使用 : このポートレットの使用を許可するか否かの設定を行うことができます。ここを許可しない場合、すべての機能を使用することはできません。
332-\item 標準のURI : 初期に表示されるパスを指定します。
333-\item ルートURI : ルートフォルダとして表示されるパスを指定します。これより上位のパスへのアクセスはできなくなります。
334-\item 許可するパス : このポートレットでの閲覧を許可するパスを指定します。
335-\item 禁止するパス : このポートレットでの閲覧を禁止するパスを指定します。
336-\item パスの表示 : 「許可する」を選択した場合、フォルダやファイルのリストの上部にパスが表示されます。
337-\item フォルダの作成 : 「許可する」を選択した場合、フォルダを作成することができます。
338-\item アップロード : 「許可する」を選択した場合、ファイルをアップロードすることができます。
339-\end{itemize}
340-
341-\subsubsection{Windowsでの特有な設定}
342-Windowsではパスの指定を「file:///c:Y\hspace{-.75em}=/......」のように、各ドライブのルートフォルダのみ「x:Y\hspace{-.75em}=」の形で入力し、後は/でパスを区切る必要があります。
343-
344-なお、現時点では空白を含むパスを使用するとファイルのアップロードが正常に行われない場合がありますが、このような場合はいわゆる 8.3 形式の短いファイル・フォルダ名を使用すると問題を回避することができます。
345-
346-\subsection{VFSポートレットを使う}
347-ここでは、一般ユーザーとしてこのポートレットを使用する方法を説明します。
348-このポートレットを配備すると、「標準のURI」で指定されたパスが表示されます。
349-サイズが表示されているものがファイル、サイズの表示されていないものがフォルダです。
350-なお、OS上でファイルを操作する権限はアプリケーションサーバを実行するユーザーのものになります。
351-
352-\begin{figure}[ht]
353-\begin{center}
354-\includegraphics{./images/PAL0015.eps}
355-\caption{VFS Explorer ポートレットの画面表示}
356-\label{fig:PAL0015}
357-\end{center}
358-\end{figure}
359-
360-\subsubsection{フォルダを移動する}
361-フォルダの場合、フォルダ名をクリックすると、そのフォルダに移動することができます。
362-上位フォルダへ移動する場合は、「..」をクリックします。
363-
364-\subsubsection{ファイルをダウンロードする}
365-ファイルの場合、ファイルをクリックするとそのファイルを表示、もしくはダウンロードすることができます。
366-(右クリックでダウンロードすることも可能です)
367-なお、ファイルシステムの種類とその文字コードによっては文字化けに注意する必要があります。
368-
369-\subsubsection{ファイルやフォルダを削除する}
370-「削除」をクリックすると、ファイルまたはフォルダを削除することができます。
371-なお、フォルダを削除した場合、その中に含まれるファイルも削除されます。
372-
373-\subsubsection{フォルダを作成する}
374-\begin{figure}[ht]
375-\begin{center}
376-\includegraphics{./images/PAL0017.eps}
377-\caption{VFS Explorer フォルダ作成画面}
378-\label{fig:PAL0017}
379-\end{center}
380-\end{figure}
381-「フォルダの作成」をクリックすると、フォルダの作成画面が表示されます。
382-ここでは、「フォルダ名」を入力すると、その名前のフォルダを「対象のパス」に表示されているパスの下に作成することができます。
383-
384-\subsubsection{ファイルをアップロードする}
385-\begin{figure}[ht]
386-\begin{center}
387-\includegraphics{./images/PAL0019.eps}
388-\caption{VFS Explorer アップロード画面}
389-\label{fig:PAL0019}
390-\end{center}
391-\end{figure}
392-「アップロード」をクリックすると、ファイルのアップロード画面が表示されます。
393-ここでは、「参照...」ボタンを押してファイルを選択すると、その名前のファイルを「対象のパス」に表示されているパスの下にアップロードすることができます。なお、一度にアップロードできるファイルは 1 個のみです。
394-
395-\chapter{アドレス帳}
396-\section{はじめに}
397-このポートレットは、個人情報と会社情報を結びつけて記録することができる住所録ポートレットです。
398-タブにより、個人情報画面と会社情報画面を切り替えて表示させることができます。
399-「個人」タブをクリックした場合は個人情報画面が、「会社」タブをクリックした場合は会社情報画面が表示されます。
400-
401-\subsection{会社情報の登録}
402-会社情報を登録するには、「新規登録」をクリックします。
403-会社情報を登録する際には、以下の項目を記入できます。
404-
405-\begin{itemize}
406-\item 名前
407-\item 名前 (詳細)
408-\item 部署
409-\item 郵便番号
410-\item 都道府県
411-\item 市区郡
412-\item 町村名
413-\item 建物名など
414-\item 電話番号 1
415-\item 電話番号 2
416-\item Fax番号 1
417-\item Fax番号 2
418-\item URL
419-\item 公開設定 : この会社情報を公開するかしないかを設定できます。
420-\end{itemize}
421-
422-\subsection{個人情報の登録}
423-個人情報を登録するには、「新規登録」をクリックします。
424-個人情報を登録する際には、以下の項目を記入できます。
425-
426-\subsubsection{個人}
427-個人の名前にかかわる情報を入力します。以下のような項目があります。
428-
429-\begin{itemize}
430-\item 姓
431-\item 姓 (詳細)
432-\item 名
433-\item 名 (詳細)
434-\item ミドルネーム
435-\item 敬称 (前)
436-\item 敬称 (後)
437-\item ニックネーム
438-\item 役職
439-\item 公開設定
440-\end{itemize}
441-
442-\subsubsection{連絡先}
443-連絡先にかかわる情報を入力します。以下のような項目があります。
444-
445-\begin{itemize}
446-\item 電話番号 (個人用自宅)
447-\item 電話番号 (個人用携帯電話)
448-\item メールアドレス (個人用 PC)
449-\item メールアドレス (個人用携帯電話)
450-\item FAX (個人用)
451-\item 電話番号 (会社)
452-\item 電話番号 (会社用携帯電話)
453-\item メールアドレス (会社用 PC)
454-\item メールアドレス (会社用携帯電話)
455-\item FAX (会社)
456-\end{itemize}
457-
458-\subsubsection{自宅}
459-自宅の住所を登録できます。
460-
461-\begin{itemize}
462-\item 郵便番号
463-\item 都道府県
464-\item 市区郡
465-\item 町村名
466-\item 建物名など
467-\end{itemize}
468-
469-\subsubsection{会社}
470-先に登録した会社情報と関連付けることが可能です。
471-なお、会社情報と関連付けないこともできます。
472-
473-会社情報を登録していない場合は、「なし」(会社情報と関連付けない)のみ選択可能です。
474-
475-\subsubsection{カスタム}
476-自由に使える項目です。
477-
478-\begin{itemize}
479-\item カスタム 1
480-\item カスタム 2
481-\item カスタム 3
482-\item カスタム 4
483-\end{itemize}
484-
48536 \end{document}
486-
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/addresslist.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/addresslist.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,90 @@
1+\chapter{アドレス帳}
2+%\section{はじめに}
3+
4+このポートレットは、個人情報と会社情報を結びつけて記録することができる住所録ポートレットです。
5+タブにより、個人情報画面と会社情報画面を切り替えて表示させることができます。
6+「個人」タブをクリックした場合は個人情報画面が、「会社」タブをクリックした場合は会社情報画面が表示されます。
7+
8+\section{会社情報の登録}
9+会社情報を登録するには、「新規登録」をクリックします。
10+会社情報を登録する際には、以下の項目を記入できます。
11+
12+\begin{itemize}
13+\item 名前
14+\item 名前 (詳細)
15+\item 部署
16+\item 郵便番号
17+\item 都道府県
18+\item 市区郡
19+\item 町村名
20+\item 建物名など
21+\item 電話番号 1
22+\item 電話番号 2
23+\item Fax番号 1
24+\item Fax番号 2
25+\item URL
26+\item 公開設定 : この会社情報を公開するかしないかを設定できます。
27+\end{itemize}
28+
29+\section{個人情報の登録}
30+個人情報を登録するには、「新規登録」をクリックします。
31+個人情報を登録する際には、以下の項目を記入できます。
32+
33+\subsection{個人}
34+個人の名前にかかわる情報を入力します。以下のような項目があります。
35+
36+\begin{itemize}
37+\item 姓
38+\item 姓 (詳細)
39+\item 名
40+\item 名 (詳細)
41+\item ミドルネーム
42+\item 敬称 (前)
43+\item 敬称 (後)
44+\item ニックネーム
45+\item 役職
46+\item 公開設定
47+\end{itemize}
48+
49+\subsection{連絡先}
50+連絡先にかかわる情報を入力します。以下のような項目があります。
51+
52+\begin{itemize}
53+\item 電話番号 (個人用自宅)
54+\item 電話番号 (個人用携帯電話)
55+\item メールアドレス (個人用 PC)
56+\item メールアドレス (個人用携帯電話)
57+\item FAX (個人用)
58+\item 電話番号 (会社)
59+\item 電話番号 (会社用携帯電話)
60+\item メールアドレス (会社用 PC)
61+\item メールアドレス (会社用携帯電話)
62+\item FAX (会社)
63+\end{itemize}
64+
65+\subsection{自宅}
66+自宅の住所を登録できます。
67+
68+\begin{itemize}
69+\item 郵便番号
70+\item 都道府県
71+\item 市区郡
72+\item 町村名
73+\item 建物名など
74+\end{itemize}
75+
76+\subsubsection{会社}
77+先に登録した会社情報と関連付けることが可能です。
78+なお、会社情報と関連付けないこともできます。
79+
80+会社情報を登録していない場合は、「なし」(会社情報と関連付けない)のみ選択可能です。
81+
82+\subsection{カスタム}
83+自由に使える項目です。
84+
85+\begin{itemize}
86+\item カスタム 1
87+\item カスタム 2
88+\item カスタム 3
89+\item カスタム 4
90+\end{itemize}
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/todolist.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/todolist.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,6 @@
1+\chapter{ToDoリスト}
2+
3+このポートレットは、ToDoリストを作成・管理するためのポートレットです。
4+カテゴリによる分類やタスクを消化すべき人の割り当てなどができます。
5+
6+\section{使い方}
\ No newline at end of file
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/bookmark.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/bookmark.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,128 @@
1+\chapter{ブックマーク}
2+%\section{はじめに}
3+このポートレットは個人用および共有ブックマークを管理するポートレットです。
4+作成したカテゴリやブックマークは登録者以外が使用することはできませんが、共有のカテゴリにブックマークを登録した場合、登録者以外も利用できる共有のブックマークとして使用することができます。
5+
6+\section{使い方}
7+
8+このポートレットの使い方は以下の通りです。
9+
10+\subsection{ブックマークを使用する}
11+ここでは、一般ユーザーとしてこのポートレットを使用する方法を説明します。
12+まず、このポートレット(Bookmark Viewer)を配備してください。
13+すると、このような画面が表示されます。
14+
15+\begin{figure}[ht]
16+\begin{center}
17+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0026.eps}
18+\caption{Bookmark Viewer ポートレットのブックマーク一覧画面表示}
19+\label{fig:PAL0026}
20+\end{center}
21+\end{figure}
22+
23+\subsubsection{ブックマークを作成する}
24+
25+\begin{figure}[ht]
26+\begin{center}
27+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0028.eps}
28+\caption{Bookmark Viewer ポートレットのブックマーク登録画面表示}
29+\label{fig:PAL0028}
30+\end{center}
31+\end{figure}
32+
33+「リンク作成」をクリックすると、ブックマーク作成画面が表示されます。
34+ブックマーク作成時には、以下の項目を入力できます。
35+
36+\begin{itemize}
37+\item 名前 : ブックマークに表示される名前を入力します。
38+\item URL : 開きたいサイトのURLを記述します。
39+\item メモ : メモを記述します。
40+\item カテゴリ : カテゴリを選択します。デフォルトでは未分類になっていますが、カテゴリを作成して登録することもできます。
41+\item 種類 : 新しいウインドウまたはタブで開く(ブラウザによって異なります)か、同じウインドウで開くか選択します。
42+\end{itemize}
43+
44+ちなみに、各ブラウザで「新しいウインドウまたはタブで開く」場合の動作は以下の通りです。
45+\begin{itemize}
46+\item Microsoft Internet Explorer 6 : 新しいウインドウで開きます。
47+\item Microsoft Internet Explorer 7 : 新しいウインドウで開きます。
48+\item Mozilla Firefox 3 : 新しいタブで開きます。
49+\item Google Chrome : 新しいタブで開きます。
50+\item Apple Safari : 新しいウインドウで開きます。
51+\end{itemize}
52+
53+このブックマークは管理者を除き、作成した本人のみが利用できます。
54+
55+\subsubsection{ブックマークを開く}
56+ブックマークの項目名をクリックすると、作成時に設定した通りにウインドウが開きます。
57+
58+\subsubsection{カテゴリを作成する}
59+初期表示画面にて「カテゴリ一覧」をクリックすると、カテゴリ一覧画面が表示されます。
60+
61+\begin{figure}[ht]
62+\begin{center}
63+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0029.eps}
64+\caption{Bookmark Viewer ポートレットのカテゴリ一覧画面表示}
65+\label{fig:PAL0029}
66+\end{center}
67+\end{figure}
68+
69+ここで、「カテゴリ作成」をクリックするとカテゴリを作成することができます。
70+ここでは管理者として、このポートレットを管理する方法を説明します。
71+admin ロールのユーザの場合、管理用のポートレット(Bookmark Manager)を配備することができます。
72+
73+\begin{figure}[ht]
74+\begin{center}
75+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0021.eps}
76+\caption{Bookmark Manager ポートレットのブックマーク管理画面表示}
77+\label{fig:PAL0021}
78+\end{center}
79+\end{figure}
80+
81+このポートレットと通常のポートレットは以下の点で異なります。
82+\begin{itemize}
83+\item すべてのユーザーの作成したブックマークやカテゴリを閲覧・編集・削除できる点
84+\item カテゴリへの登録の場合、ID を入力する必要がある点(未分類カテゴリの ID は 1 になります)
85+\item 共有カテゴリにブックマークを登録できる点(共有カテゴリの ID は 2 になります)
86+\item ブックマークの表示順を数字で設定する点(数字の小さいものが上に表示されます)
87+\end{itemize}
88+
89+\begin{figure}[ht]
90+\begin{center}
91+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0030.eps}
92+\caption{Bookmark Viewer ポートレットのカテゴリ登録画面表示}
93+\label{fig:PAL0030}
94+\end{center}
95+\end{figure}
96+
97+カテゴリ作成時には、以下の項目を入力できます。
98+\begin{itemize}
99+\item カテゴリ名 : カテゴリの名前を入力します。
100+\item メモ : メモを記述します。
101+\end{itemize}
102+
103+このカテゴリは、管理者を除き、作成した本人のみが利用できます。
104+
105+\subsection{ブックマークとカテゴリを管理する}
106+\begin{figure}[ht]
107+\begin{center}
108+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0022.eps}
109+\caption{Bookmark Manager ポートレットのブックマーク編集画面表示}
110+\label{fig:PAL0022}
111+\end{center}
112+\end{figure}
113+
114+\begin{figure}[ht]
115+\begin{center}
116+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0024.eps}
117+\caption{Bookmark Manager ポートレットのカテゴリ管理画面表示}
118+\label{fig:PAL0024}
119+\end{center}
120+\end{figure}
121+
122+\begin{figure}[ht]
123+\begin{center}
124+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0025.eps}
125+\caption{Bookmark Manager ポートレットのカテゴリ編集画面表示}
126+\label{fig:PAL0025}
127+\end{center}
128+\end{figure}
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/board.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/board.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,136 @@
1+\chapter{掲示板}
2+%\section{はじめに}
3+このポートレットは、ポータル上で使用できる掲示板です。以下のような機能を備えています。
4+\begin{itemize}
5+\item 記事のカテゴリ分けと、カテゴリ別にアクセス権を設定する機能
6+\item 任意のファイルを添付する機能
7+\item 文字数や添付できるファイルのサイズを制限する機能
8+\end{itemize}
9+
10+\section{使い方}
11+このポートレットの使い方は以下の通りです。
12+
13+\subsection{掲示板を使用する}
14+ここでは、一般ユーザーとして記事を投稿する方法とファイルを添付する方法を説明します。
15+まず、このポートレット(Message Viewer)を配備してください。
16+すると、このような画面が表示されます。
17+
18+\begin{figure}[ht]
19+\begin{center}
20+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0004.eps}
21+\caption{Message Viewer ポートレットの記事一覧画面表示}
22+\label{fig:PAL0004}
23+\end{center}
24+\end{figure}
25+
26+\subsubsection{記事を投稿する}
27+記事を投稿するには、「新規作成」をクリックします。
28+記事を投稿する際には、以下の項目が指定できます。
29+
30+\begin{figure}[ht]
31+\begin{center}
32+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0001.eps}
33+\caption{Message Viewer ポートレットの記事投稿画面表示}
34+\label{fig:PAL0001}
35+\end{center}
36+\end{figure}
37+
38+\begin{itemize}
39+\item 差出人名 : 差出人の名前を入力します。(デフォルトではユーザー名が入力されています)
40+\item 標題 : 標題を入力します。
41+\item 本文 : 本文を入力します。Board Configuration ポートレットで指定した最大文字数まで入力できます。
42+\item 公開開始日時 : この記事の表示を開始する日時を指定します。
43+\item 公開終了日時 : この記事の表示を終了する日時を指定します。
44+\item この記事上で議論する : この記事への返信を認めるか否かを設定します。
45+\item 公開 : この記事を公開するか一時保存記事にするかを設定します。公開した場合、他のユーザーが閲覧することのできる記事になりますが、Board Configuration ポートレットでの設定によっては公開後の編集はできない場合もあります。一時保存記事の場合は自分のみ閲覧できます。
46+\end{itemize}
47+
48+なお、記事を投稿するまではファイルの添付は行うことができません。
49+
50+\subsubsection{記事に対して返信する}
51+記事の標題をクリックし、記事を表示させてください。
52+
53+\begin{figure}[ht]
54+\begin{center}
55+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0006.eps}
56+\caption{Message Viewer ポートレットの記事詳細画面表示 : コメントの投稿}
57+\label{fig:PAL0006}
58+\end{center}
59+\end{figure}
60+
61+記事の本文等の下に返信の書き込み欄があります。ここで返信を書き込むことができます。
62+
63+\begin{itemize}
64+\item 差出人名 : 差出人の名前を入力します。(デフォルトではユーザー名が入力されています)
65+\item 本文 : 本文を入力します。Board Configuration ポートレットで指定した最大文字数まで入力できます。
66+\end{itemize}
67+
68+なお、親記事の投稿者は、記事へのコメントを削除することができます。
69+
70+\subsubsection{ファイルを添付する}
71+このポートレットでは記事の新規投稿時にファイルを添付することはできません。
72+いったん一時保存記事として投稿した後に記事を編集し、その際に添付ファイルを送信することが必要です。
73+
74+\begin{figure}[ht]
75+\begin{center}
76+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0007.eps}
77+\caption{Message Viewer ポートレットの記事編集画面表示}
78+\label{fig:PAL0007}
79+\end{center}
80+\end{figure}
81+
82+記事を編集する際に、ファイルを添付できます。添付ファイルを指定すると共に、添付するファイルに対してコメントを付けることができます。
83+
84+\subsection{掲示板を管理する}
85+ここでは、管理者として、記事を追加・編集・削除する方法や記事をカテゴリ分けするためのカテゴリの追加の方法、カテゴリのアクセス権の設定方法を説明します。
86+
87+\subsubsection{記事の追加・編集・削除}
88+admin ロールのユーザのみが使用可能な Message Admin ポートレットを使用します。
89+このポートレットでは、通常と同様に記事を閲覧・編集・削除できますが、一般のユーザが投稿した記事に対しても編集・削除を行うことが可能です。
90+
91+\subsubsection{カテゴリの追加・編集・削除}
92+admin ロールのユーザのみが使用可能な Category Editor ポートレットを使用します。
93+
94+\begin{figure}[ht]
95+\begin{center}
96+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0009.eps}
97+\caption{Category Editor ポートレットのカテゴリ編集画面表示}
98+\label{fig:PAL0009}
99+\end{center}
100+\end{figure}
101+
102+このポートレットで「新規作成」をクリックすると、カテゴリを作成することができます。
103+
104+\begin{figure}[ht]
105+\begin{center}
106+\includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0010.eps}
107+\caption{Category Editor ポートレットのカテゴリ作成画面表示}
108+\label{fig:PAL0010}
109+\end{center}
110+\end{figure}
111+
112+なお、カテゴリの作成に必要な情報はカテゴリ名のみです。
113+
114+\subsubsection{アクセス権の設定}
115+TBD
116+
117+\subsubsection{文字数や添付できるファイルのサイズを制限する}
118+admin ロールのユーザのみが使用可能な Board Configuration ポートレットを使用します。
119+
120+\begin{figure}[ht]
121+\begin{center}
122+\includegraphics[width=80mm]{./images/PAL0014.eps}
123+\caption{Board Configuration ポートレットの画面表示}
124+\label{fig:PAL0014}
125+\end{center}
126+\end{figure}
127+
128+このポートレットでは以下の項目が指定できます。
129+
130+\begin{itemize}
131+\item 投稿記事の最大文字数 : 記事を投稿する際の最大の文字数を指定します。(全角、半角にこだわらず文字数単位での指定となります)
132+\item 返信の最大文字数 : 返信する際の最大の文字数を指定します。(全角、半角にこだわらず文字数単位での指定となります)
133+\item 投稿後の編集 : 投稿後に再度編集を認めるか否かを設定できます。
134+\item 添付ファイルの最大サイズ : 添付ファイルの最大サイズをバイト単位で指定できます。
135+\end{itemize}
136+
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/timecard.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/timecard.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,6 @@
1+\chapter{勤怠管理}
2+
3+このポートレットは、勤怠管理を行うためのポートレットです。
4+
5+\section{使い方}
6+
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/vfs-portlets.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/vfs-portlets.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,91 @@
1+\chapter{VFS}
2+%\section{はじめに}
3+このポートレットは、ポータルサーバのファイルシステムにアクセスするポートレットです。
4+このポートレットには全員で同じ設定を利用するもの(VFS Explorer)と個人用フォルダにアクセスするもの(VFS Personal Folder Explorer)があり、それぞれを利用して以下のようなことを行うことができます。
5+
6+\begin{itemize}
7+\item ポータルサーバのファイルシステムへのファイルのアップロード
8+\item ポータルサーバのファイルシステムへのフォルダの作成
9+\item ポータルサーバのファイルシステムからのファイルのダウンロード、削除
10+\item ポータルサーバのファイルシステムからのフォルダの削除
11+\end{itemize}
12+
13+\section{使い方}
14+このポートレットの使い方は以下の通りです。
15+
16+\subsection{VFSポートレットを設定する}
17+ここでは管理者として、このポートレットを設定する方法を説明します。
18+\begin{figure}[ht]
19+ \begin{center}
20+ \includegraphics[width=80mm]{./images/PAL0020.eps}
21+ \caption{VFS Configulator ポートレットの画面表示}
22+ \label{fig:PAL0020}
23+ \end{center}
24+\end{figure}
25+このポートレットは配備した直後では使用できない状態になっているため、設定を行う必要があります。
26+管理は、admin ロールのユーザのみが使用可能な VFS Configulator ポートレット(VFS Explorer 用)、または Personal Folder Configulator ポートレット(VFS Personal Folder Explorer 用)から設定を行うことができます。
27+設定項目は以下の通りです。 なお、URIの指定項目で、「\verb|__USERNAME__|」という変数を使用した場合、ユーザー名を変数として利用することができます。
28+\begin{itemize}
29+\item 使用 : このポートレットの使用を許可するか否かの設定を行うことができます。ここを許可しない場合、すべての機能を使用することはできません。
30+\item 標準のURI : 初期に表示されるパスを指定します。
31+\item ルートURI : ルートフォルダとして表示されるパスを指定します。これより上位のパスへのアクセスはできなくなります。
32+\item 許可するパス : このポートレットでの閲覧を許可するパスを指定します。
33+\item 禁止するパス : このポートレットでの閲覧を禁止するパスを指定します。
34+\item パスの表示 : 「許可する」を選択した場合、フォルダやファイルのリストの上部にパスが表示されます。
35+\item フォルダの作成 : 「許可する」を選択した場合、フォルダを作成することができます。
36+\item アップロード : 「許可する」を選択した場合、ファイルをアップロードすることができます。
37+\end{itemize}
38+
39+\subsubsection{Windowsでの特有な設定}
40+Windowsではパスの指定を「file:///c:Y\hspace{-.75em}=/......」のように、各ドライブのルートフォルダのみ「x:Y\hspace{-.75em}=」の形で入力し、後は/でパスを区切る必要があります。
41+
42+なお、現時点では空白を含むパスを使用するとファイルのアップロードが正常に行われない場合がありますが、このような場合はいわゆる 8.3 形式の短いファイル・フォルダ名を使用すると問題を回避することができます。
43+
44+\subsection{VFSポートレットを使う}
45+ここでは、一般ユーザーとしてこのポートレットを使用する方法を説明します。
46+このポートレットを配備すると、「標準のURI」で指定されたパスが表示されます。
47+サイズが表示されているものがファイル、サイズの表示されていないものがフォルダです。
48+なお、OS上でファイルを操作する権限はアプリケーションサーバを実行するユーザーのものになります。
49+
50+\begin{figure}[ht]
51+ \begin{center}
52+ \includegraphics[width=80mm]{./images/PAL0015.eps}
53+ \caption{VFS Explorer ポートレットの画面表示}
54+ \label{fig:PAL0015}
55+ \end{center}
56+\end{figure}
57+
58+\subsubsection{フォルダを移動する}
59+フォルダの場合、フォルダ名をクリックすると、そのフォルダに移動することができます。
60+上位フォルダへ移動する場合は、「..」をクリックします。
61+
62+\subsubsection{ファイルをダウンロードする}
63+ファイルの場合、ファイルをクリックするとそのファイルを表示、もしくはダウンロードすることができます。
64+(右クリックでダウンロードすることも可能です)
65+なお、ファイルシステムの種類とその文字コードによっては文字化けに注意する必要があります。
66+
67+\subsubsection{ファイルやフォルダを削除する}
68+「削除」をクリックすると、ファイルまたはフォルダを削除することができます。
69+なお、フォルダを削除した場合、その中に含まれるファイルも削除されます。
70+
71+\subsubsection{フォルダを作成する}
72+\begin{figure}[ht]
73+ \begin{center}
74+ \includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0017.eps}
75+ \caption{VFS Explorer フォルダ作成画面}
76+ \label{fig:PAL0017}
77+ \end{center}
78+\end{figure}
79+「フォルダの作成」をクリックすると、フォルダの作成画面が表示されます。
80+ここでは、「フォルダ名」を入力すると、その名前のフォルダを「対象のパス」に表示されているパスの下に作成することができます。
81+
82+\subsubsection{ファイルをアップロードする}
83+\begin{figure}[ht]
84+ \begin{center}
85+ \includegraphics[width=120mm]{./images/PAL0019.eps}
86+ \caption{VFS Explorer アップロード画面}
87+ \label{fig:PAL0019}
88+ \end{center}
89+\end{figure}
90+「アップロード」をクリックすると、ファイルのアップロード画面が表示されます。
91+ここでは、「参照...」ボタンを押してファイルを選択すると、その名前のファイルを「対象のパス」に表示されているパスの下にアップロードすることができます。なお、一度にアップロードできるファイルは 1 個のみです。
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/notepad.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/notepad.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,50 @@
1+\chapter{メモ帳}
2+
3+このポートレットは、メモ帳機能を使うためのポートレットです。
4+自分専用のメモ、公開用のメモ、共有用のメモを作成することができます。
5+
6+\section{使い方}
7+
8+\subsection{メモをみる}
9+
10+カテゴリを選択し名前をクリックすることで、メモを見ることができます。
11+
12+\subsection{メモを作る}
13+
14+\subsection{メモを編集する}
15+
16+\subsection{メモを削除する}
17+
18+\section{カテゴリについて}
19+
20+メモを分類するために、カテゴリを作成することができます。
21+
22+\begin{figure}[ht]
23+ \begin{center}
24+ \includegraphics[width=120mm]{./images/notepad_1.eps}
25+ \caption{カテゴリ作成画面}
26+ \label{fig:create_category}
27+ \end{center}
28+\end{figure}
29+
30+
31+カテゴリごとにアクセスタイプを設定し、公開範囲を設定することができます。
32+アクセスタイプには、個人用・公開・共有が存在し、表\ref{fig:accesstype}のようになっています。
33+
34+\begin{table}[ht]
35+ \begin{center}
36+ \caption{アクセスタイプ}
37+ \label{fig:accesstype}
38+ \begin{tabular}{|l|c|c|c|}
39+ \hline
40+ & ユーザ自身による編集 & 他のユーザへの公開 & 他のユーザによる編集\\
41+ \hline
42+ 個人用 & ○ & × & × \\
43+ \hline
44+ 公開 & ○ & ○ & × \\
45+ \hline
46+ 共有 & ○ & ○ & ○ \\
47+ \hline
48+ \end{tabular}
49+ \end{center}
50+\end{table}
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/userinfo.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/userinfo.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,3 @@
1+\chapter{ユーザー情報}
2+%\section{はじめに}
3+このポートレットは、グループウェア全体のユーザー情報を記録するためのポートレットです。
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/scheduler.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/scheduler.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,5 @@
1+\chapter{スケジューラー・施設管理}
2+
3+このポートレットは、スケジュール管理・施設管理を行うためのポートレットです。
4+
5+\section{使い方}
\ No newline at end of file
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/chat.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/portlet/chat.tex (revision 1602)
@@ -0,0 +1,26 @@
1+\chapter{チャット}
2+
3+%\section{はじめに}
4+
5+このポートレットは、ポータル上で他のユーザとチャットをするためのポートレットです。
6+
7+\section{使い方}
8+
9+\subsection*{発言する}
10+
11+発言したい内容を記入し、送信ボタンをクリックして下さい。
12+
13+\subsection*{更新する}
14+
15+チャットの内容は、一定時間ごとに自動で更新されます。
16+表示される件数は10件です。
17+
18+手動で更新をしたい場合は、読み込みボタンをクリックしてください。
19+
20+\begin{figure}[ht]
21+ \begin{center}
22+ \includegraphics[width=120mm]{./images/chat_1.eps}
23+ \caption{チャット画面}
24+ \label{fig:chat}
25+ \end{center}
26+\end{figure}
--- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/intro.tex (nonexistent)
+++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/intro.tex (revision 1602)
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1+\chapter{はじめに}
2+\section{このドキュメントについて}
3+
4+\subsection{対象読者}
5+このドキュメントは、N2 Collabo を使用するユーザーを対象にしています。
6+
7+\subsection{お読みになる前に}
8+このドキュメントでは、N2 Collabo の使用方法を示しています。
9+
10+\subsection{オンラインでのアクセス}
11+ダウンロード、専門的サービス、サポート、その他の開発者情報については、次にアクセスしてください。
12+
13+\begin{itemize}
14+\item プロジェクトサイト:http://pal.sourceforge.jp/
15+\end{itemize}
16+
17+\subsection{技術的なサポートの連絡先}
18+本製品に関する技術的質問で、ドキュメント内に解決策が得られない場合は、次にアクセスしてください。
19+
20+\begin{itemize}
21+\item 公開フォーラム:http://sourceforge.jp/forum/?group\_id=1972
22+\item メーリングリスト:http://sourceforge.jp/mail/?group\_id=1972
23+\end{itemize}
24+
25+\subsection{関連サードパーティー Web サイトの参照}
26+Portal Application Laboratoryプロジェクトでは、このドキュメントに記載されているサードパーティーの Web サイトの有効性については責任を持ちません。
27+Portal Application Laboratoryプロジェクトはそのようなサイトやリソースを通じて、利用可能なコンテンツ、広告、製品、サービス、その他のドキュメントなどについて、保証、責任、義務を負いません。
28+Portal Application Laboratoryプロジェクトはそのようなサイトやリソースと通じて、利用可能なコンテンツ、広告、製品、サービス、その他のドキュメントなどを、使用または信用したり、それに関連して発生または申し立てられた、一切の損傷や損害に対しては責任または義務を負いません。
29+
30+\subsection{コメントおよび提案の送付方法}
31+Portal Application Laboratoryプロジェクトは、このドキュメントの改善に努めており、読者からのコメントおよび提案などを歓迎しています。
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