プロジェクト・ナニ屋

GCC-ix86で、MSFASTCALLもREGPARMも通用しない環境があることが判明。つワケでASM呼び出し復活。

USE_64のバグも取れたのでまずはリリースすることにする!

レジスタ RBX の待避忘れ。怖～。
USE_64 だけ動作不能になっていた。

SHUFFLE時にアイドルスレッドの首を絞めていた部分を修正。
スレッドIDを格納する場所が間違ってて、ブーストに失敗してたもよう。

Salt変更時の処理をマジメに作った。
おおむね動いているが、ときたまデッドロックをやらかしてる模様。
今後はデバッグと平行して、手を広げよう。
うひひ

たわむれにシャッフル閾値を 4 にしてみる。
だいたい数分でキーがランダムになる、ハズ。

ポインタ更新のべみょーな間隙を調整。
これでとても落ち着いたんじゃないかなと空想。

キュー周りの処理が、さすがに手抜きで、SMPを超えるマシンだと役に立ってなかったので、オーソドックスな実装に変更。

ついでに、Rev.127にて行った kludge は、64ビット級ではマズかったのでちゃんと修正。

マルチスッドレ用のExcuseを並べ立てる。

マルチスレッド化のためのあれこれ改造。USE_MTで殺すことができるが完全に死ぬワケではない。登録時点においていろいろバグとか手抜きはわかってるけど、じっくりやるためにまずは登録登録!!!


crypt64.Sにおいて、比較器を分離して生成する仕様に対応。
比較器が受け取る第一パラメータH(CX)を定義。
XMM時、!USE_Tにて絶対アドレスを使うとなにかとメンドくさいので、さしあたってUSE_T仕様にしておく。
デバッグモード時の計時はめんどくさいので一時的に殺してある。

比較器にやや手を入れたため、synth.[ch] においても、結果をPARAM::t[] に吐かずに
PARAM::hit[]に吐くように修正。つーか PARAM::hit[] 復活かよ。

mty.c には数多くの修正を施したので摘要。
・大域変数 key を廃止。
・大域変数 key64, param64 を廃止。言うまでもないね!
あとはMT対応のために作り替えちゃったところもあるので割愛!!!

assert() が今後ジャマになりそうなので除去。

関数の NORETURN 属性を追加。

折り返し丸めマクロ WRAP(a, n) を追加。

優先度とか表示内容とかをイジイジ。

synth_synthesize() が、必要なワークエリア数を返すようにした。
テンポラリワーク T と、ヒット格納用ワーク H を、形の上だけ分離。

メモリ上のコードを指す型 CODE_T を便宜上定義。
シンボルを一部打ち変え。

config.h に KEY_SHUFFLE_POS を追加。これを変えるとおもしろいことが起こる。
ついでに(ていうかこれが目的だったんだが)、key_inc()が思ってた以上にパフォーマンス阻害になっていたので、阻害にならない程度に速くするため kludge を入れる。

そのうち KS は総取っ替えだな、おい。

速度表示関係のデバッグ用の記述の追加。

魔改造用ブランチ

アンチョコに載ってた一見難解な式を、マクロ IS_POWER2(n) で定義しておいた。

ゴメン、デバッグメッセージが混入してた!

キーの定数部を、テーブルコピーではなく生成するように変更。

デバッグモードにおけるCycle計時を、コアループ/比較器別に集計するように改良。
リリースバージョンには関係ない…ハズ!

MMXの場合に速度表示がおかしくなるのを修正。

速度表示関係の更新とMakefileのミスを修正。

「本物の鳥屋」ついに公開です。
たぶん 2005/09 頃のものです。
もしかするとあと一度ほど、改良するかもね。

GNU General Public License Version 2

時間のチェック頻度を１０分の１に変更。

速度表示を変更。起動からの平均と区間の速度を表示。

リポジトリ構造を慣例のものに変更。
ついでに、svn:keywords のプロパティを付加。
(auto-propsってリポジトリ属性だっけ?)