[logaling-commit] logaling/logaling.github.com [master] [#24694633] arrange the appearance and composition

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Thu Feb 9 21:22:30 JST 2012


mayuco	2012-02-09 21:22:30 +0900 (Thu, 09 Feb 2012)

  New Revision: 56e57648a498228cf4a24180e36f8ae757a8e559

  Log:
    [#24694633] arrange the appearance and composition

  Modified files:
    logalimacs/about.md
    logalimacs/commands.md
    logalimacs/index.md
    logalimacs/install.md
    logalimacs/tutorial.md

  Modified: logalimacs/about.md (+23 -41)
===================================================================
--- logalimacs/about.md    2012-02-09 21:07:38 +0900 (711a95a)
+++ logalimacs/about.md    2012-02-09 21:22:30 +0900 (6c46259)
@@ -1,63 +1,45 @@
 ---
-layout: default
+layout: logalimacs_default
 title: logalimacsについて
 ---
 
 # logalimacsについて
 
----
-
-| [チュートリアル](/logalimacs/tutorial.html) | [コマンド](/logalimacs/commands.html) | [インストール方法](/logalimacs/install.html) | [新機能](/logalimacs/whatsnew.html) | [github](https://github.com/logaling/logalimacs) |
-
----
-
-## logalimacsはlogaling-command用のフロントエンドです。  
+## logalimacsはlogaling-command用のフロントエンドです。
    特徴としては以下のようになります:
 
 ### 英語のドキュメントを見ている時に...
-英語のドキュメントを見ている時に、
-カーソル位置より手前の単語を調べられます。  
-ツールチップで表示したり、  
-リージョンの単語を検索するか、ミニバッファから任意の単語を入力し  
-logalimacs用のバッファに表示できます。
+英語のドキュメントを見ている時に、カーソル位置より手前の単語を調べられます。
+ツールチップで表示したり、リージョンの単語を検索するか、ミニバッファから任意の単語を入力しlogalimacs用のバッファに表示できます。
 
 ### 一つのキーバインドで複数の機能
-logalimacsは、[logaling-command](/about.html)のフロントエンドなので、  
-logaling-commandが利用できるコマンドはEmacs経由で実行できます。  
-ターミナルでlogaling-commandを利用する場合、  
-"% loga [行いたいタスク] [任意の引数].."  
-となりますがlogalimacsでは、  
-_M-x loga-interactive-command_とタイプするか、  
-これを割り当てたキーバインドを入力すると対話的に、  
-logalingコマンドを呼び出す事が出来ます。  
-これを行うとミニバッファ上に利用できるコマンドが出るので、  
-その頭文字をタイプする事で、そのコマンドを利用できます。
-
-### ターミナルからの入力に比べlogalimacsだと少ない入力で済みます。  
-良く使うであろう検索と単語の追加、更新については、  
-ターミナル上では、英語で複数の単語をスペース区切りで登録するのに、  
-クオートする必要がありますがlogalimacsの場合は、  
-元の単語、翻訳された単語、注釈(任意)の順にミニバッファにリクエストが出るので、  
-この点を気にする必要はありません。(loga addの場合)
-
-* 詳しい使い方は、[チュートリアル](/logalimacs_tutorial_ja.html) や [コマンド](/logalimacs_commands_ja.html) を参照して下さい。
-
-## [githubで開発しています](https://github.com/logaling/logalimacs)
+logalimacsは、[logaling-command](/about.html)のフロントエンドなので、logaling-commandが利用できるコマンドはEmacs経由で実行できます。
+ターミナルでlogaling-commandを利用する場合、`% loga [行いたいタスク] [任意の引数]..`となりますがlogalimacsでは、`_M-x loga-interactive-command_`とタイプするか、これを割り当てたキーバインドを入力すると対話的に、logalingコマンドを呼び出す事が出来ます。これを行うとミニバッファ上に利用できるコマンドが出るので、その頭文字をタイプする事で、そのコマンドを利用できます。
+
+### ターミナルからの入力に比べlogalimacsだと少ない入力で済みます。
+
+良く使うであろう検索と単語の追加、更新については、  ターミナル上では、英語で複数の単語をスペース区切りで登録するのに、クオートする必要がありますがlogalimacsの場合は、元の単語、翻訳された単語、注釈(任意)の順にミニバッファにリクエストが出るので、この点を気にする必要はありません。(loga addの場合)
+
+※ 詳しい使い方は、[チュートリアル](/logalimacs_tutorial.html) や [コマンド](/logalimacs_commands.html) を参照して下さい。
+
+## githubで開発しています
+
 ハックしてくださる方は、随時募集しています。
-またEmacsで翻訳する方は、po-modeを使われると思いますがバッファを3画面以上開くと、
-編集モードから出た時に画面が元の.poのファイルの位置がずれます。
+またEmacsで翻訳する方は、po-modeを使われると思いますがバッファを3画面以上開くと、編集モードから出た時に画面が元の.poのファイルの位置がずれます。
 この不具合?を修正したものが[github](https://github.com/logaling/logalimacs)にありますのでよければ利用して下さい。
-またmarmalade用にrakefileを作ったので、パッケージをアップロードしたい方は、
-よかったら利用して下さい。
+またmarmalade用にrakefileを作ったので、パッケージをアップロードしたい方は、よかったら利用して下さい。
 
 ## 問題点、要望
-logaling-command共通の問題点、要望などはlogalingと同じ[コミュニティ](/contribution.html)からお願いします。  
+
+logaling-command共通の問題点、要望などはlogalingと同じ[コミュニティ](/contribution.html)からお願いします。
 logalimacsに対する問題点、要望は[issues](https://github.com/logaling/logalimacs/issues)にお願いします。
 
-## バージョン情報 1.0.0 2012/2/13にリリース予定です。
+## バージョン情報 1.0.0
+
+2012/2/13にリリース予定です。
+
 ## ライセンス
 このプラグラムは、フリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された[GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3](www.gnu.org/licenses/gpl-3.0.txt)の定める条件の下で再頒布または、改変する事が出来ます。
 このプログラムは有用であることを願って頒布されますが、_全くの無保証_です。
 商業可能性の保証や特定の目的への適合性は、言外に示されたものも含め存在しません。
 詳しくは、[GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3](www.gnu.org/licenses/gpl-3.0.txt)をご覧下さい。
-

  Modified: logalimacs/commands.md (+55 -58)
===================================================================
--- logalimacs/commands.md    2012-02-09 21:07:38 +0900 (f7f33e0)
+++ logalimacs/commands.md    2012-02-09 21:22:30 +0900 (cdbc34e)
@@ -1,93 +1,90 @@
 ---
-layout: default
+layout: logalimacs_default
 title: logalimacsで利用できるコマンド
 ---
 
 # logalimacsで利用できるコマンド
 
-| [チュートリアル](/logalimacs/tutorial.html) | [logalimacsについて](/logalimacs/about.html) | [インストール方法](/logalimacs/install.html) | [新機能](/logalimacs/whatsnew.html) | [github](https://github.com/logaling/logalimacs) |
-
-
 ## loga-interactive-command
-対話的に、logalimacsを実行します。  
-一つのキーで、logaling-commandを利用したい時に便利です。  
+対話的に、logalimacsを実行します。
+一つのキーで、logaling-commandを利用したい時に便利です。
+
 
+実行すると、以下の様にミニバッファに利用可能なタスクが表示されると思います。
 
-実行すると、以下の様にミニバッファに利用可能なタスクが表示されると思います。  
-    
     types prefix of feature that want you :
     a)dd,c)onfig,d)elete,h)elp,i)mport,l)ookup,n)ew,r)egister,U)nregister,u)pdate,v)ersion,f)ly-mode
 
-上のメッセージで、a)ddから始まる文字が利用可能なタスクです。  
-もしadd(単語の追加)をしたい場合は、キーボードで_a_をタイプします。  
-すると、\*logalimacs\*バッファが開き、へルプメッセージが表示されます。(lookup以外)  
-そのメッセージを参考にミニバッファに内容を打ち込みます。  
+上のメッセージで、a)ddから始まる文字が利用可能なタスクです。
+もしadd(単語の追加)をしたい場合は、キーボードで_a_をタイプします。
+すると、\*logalimacs\*バッファが開き、へルプメッセージが表示されます。(lookup以外)
+そのメッセージを参考にミニバッファに内容を打ち込みます。
 (logaling-commandをラップしているものは、全て処理前にヘルプメッセージが表示されます。)
 
-この例で打ち込む内容は、loga-add-wordの項を参照してください。  
+この例で打ち込む内容は、loga-add-wordの項を参照してください。
 他のタスクも頭文字を指定して同様に、選択可能です。
 
 ## loga-add-word
-ターミナルからの"% loga add SOURCE TARGET NOTE"をラップするコマンドです。  
-ターミナル上では、英語で複数の単語をスペース区切りで登録するのに、  
-クオートする必要がありますがlogalimacsでこのコマンドを利用する場合は、  
-必要ありません。
-コマンド実行後、source(元の単語)、target(翻訳後の単語)、note(任意の注釈)を  
-個別に聞いてきます。  
+ターミナルからの"% loga add SOURCE TARGET NOTE"をラップするコマンドです。
+ターミナル上では、英語で複数の単語をスペース区切りで登録するのに、クオートする必要がありますがlogalimacsでこのコマンドを利用する場合は、必要ありません。
+コマンド実行後、source(元の単語)、target(翻訳後の単語)、note(任意の注釈)を個別に聞いてきます。
 
 ## loga-update
-ターミナルからの "% loga update SOURCE TARGET(old) TARGET(new) NOTE(optional)"をラップするコマンドです。  
-ターミナル上では、英語で複数の単語をスペース区切りで登録するのに、  
-クオートする必要がありますがlogalimacsでこのコマンドを利用する場合は、  
-必要ありません。
-コマンド実行後、SOURCE(元の単語)、TARGET(変更前の単語)、TARGET(変更後の単語)、
-NOTE(任意の注釈)を個別に聞いてきます。  
+ターミナルからの "% loga update SOURCE TARGET(old) TARGET(new) NOTE(optional)"をラップするコマンドです。
+ターミナル上では、英語で複数の単語をスペース区切りで登録するのに、クオートする必要がありますがlogalimacsでこのコマンドを利用する場合は、必要ありません。
+コマンド実行後、SOURCE(元の単語)、TARGET(変更前の単語)、TARGET(変更後の単語)、NOTE(任意の注釈)を個別に聞いてきます。
 
 ## loga-lookup-at-manually
-ターミナルからの "% loga lookup TARGET"をラップするコマンドです。  
-logalimacs独自の機能として、リージョンを選択していた場合、  
-その単語を、検索します。  
-それ以外の場合、ミニバッファに検索する文字を入力し、RETする事で利用できます。  
+ターミナルからの "% loga lookup TARGET"をラップするコマンドです。
+logalimacs独自の機能として、リージョンを選択していた場合、その単語を、検索します。
+それ以外の場合、ミニバッファに検索する文字を入力し、RETする事で利用できます。
 出力先はbufferになります。
 
 ## loga-lookup-in-popup
 popup(ツールチップ)で検索内容を表示します。
 C-uのuniversal-argumentを押してから実行すると挙動が変わります。
-C-u無し:  
-カーソル位置の文字※1を検索対象にしてlogalingでlookup検索します。  
-入力後popupで検索結果を表示します。  
-C-u有り:  
-manualで文字を入力するようminibufferに入力画面が出ます。  
-入力後popupで検索結果を表示します。  
-両方ともリージョン選択をしていた場合、リージョン内の文字列で検索します。  
-
-popup表示後のコマンド:  
-popup表示後に特定のキーを押すと動作します。  
-d: bufferに表示を切り替えます。  
-q: popupの表示を消します。  
-p: bufferを上に画面移動します。  
-n: bufferを下に画面移動します。  
-
-※ カーソル位置の検索についての注意点:  
-ひらがなと漢字を含んだ文字の場合、漢字が名詞の場合が多いので、  
-漢字だけで検索するようにしています。  
+
+### C-u無し:
+カーソル位置の文字※1を検索対象にしてlogalingでlookup検索します。
+入力後popupで検索結果を表示します。
+
+### C-u有り:
+manualで文字を入力するようminibufferに入力画面が出ます。
+入力後popupで検索結果を表示します。
+両方ともリージョン選択をしていた場合、リージョン内の文字列で検索します。
+
+### popup表示後のコマンド
+
+popup表示後に特定のキーを押すと動作します。
+
+コマンド | 動作
+--------|------
+d | bufferに表示を切り替えます。
+q | popupの表示を消します。
+p | bufferを上に画面移動します。
+n | bufferを下に画面移動します。
+
+※ カーソル位置の検索についての注意点:
+ひらがなと漢字を含んだ文字の場合、漢字が名詞の場合が多いので、漢字だけで検索するようにしています。
 
 ## loga-lookup-in-buffer
 loga-lookup-in-popupの
 出力先がbufferに変わったもので違いとしては、
 buffer表示後に受付けるコマンドが違います。
-buffer表示後に受付けるコマンド:  
-d: bufferをdeleteします。
-q: bufferをdeleteします。
-p: bufferを上に画面移動します。  
-n: bufferを下に画面移動します。  
+
+### buffer表示後に受付けるコマンド:
+
+コマンド | 動作
+--------|------
+d | bufferをdeleteします。
+q | bufferをdeleteします。
+p | bufferを上に画面移動します。
+n | bufferを下に画面移動します。
 
 ## loga-fly-mode
-logalimacs独自の機能で、カーソル位置にある単語を"loga lookup"(検索)します。  
-(空白では、その位置より左側の単語になります。)  
-この機能は、通常はoffで_loga-interactive-command_から実行するか、  
-_M-x loga-fly-mode_または、任意のキーバインドで実行する事で、  
-onとoffをトグルで実行できます。  
+logalimacs独自の機能で、カーソル位置にある単語を`loga lookup (検索)`します。
+(空白では、その位置より左側の単語になります。)
+この機能は、通常はoffで`_loga-interactive-command_`から実行するか、`_M-x loga-fly-mode_`または、任意のキーバインドで実行する事で、onとoffをトグルで実行できます。
 
 ## loga-get-flymake-error
-実行するとflymakeでのエラーをlogalimacsバッファに出力します。  
+実行するとflymakeでのエラーをlogalimacsバッファに出力します。

  Modified: logalimacs/index.md (+1 -3)
===================================================================
--- logalimacs/index.md    2012-02-09 21:07:38 +0900 (18487bf)
+++ logalimacs/index.md    2012-02-09 21:22:30 +0900 (3f18341)
@@ -1,10 +1,8 @@
 ---
-layout: home
+layout: logalimacs_home
 title: logalimacs
 ---
 
-logalimacsは、Logaling-commandをEmacsで使用するフロントエンドです。  
-Emacsから一つのキーバインドでlogaling-commandを使う事ができます。
 # What's New
 
 ## varsion 1.0.0

  Modified: logalimacs/install.md (+47 -60)
===================================================================
--- logalimacs/install.md    2012-02-09 21:07:38 +0900 (d3fb0e9)
+++ logalimacs/install.md    2012-02-09 21:22:30 +0900 (a1fe371)
@@ -1,43 +1,44 @@
 ---
-layout: default
+layout: logalimacs_default
 title: logalimacsのインストール方法
 ---
 
 # logalimacsのインストール方法,設定
 
-| [チュートリアル](/logalimacs/tutorial.html) | [コマンド](/logalimacs/commands.html) | [logalimacsについて](/logalimacs/about.html) | [新機能](/logalimacs/whatsnew.html) | [github](https://github.com/logaling/logalimacs) |
+
+※ logaling-commandをインストールする必要があります。
+
+<a href="/"><img src="/logalimacs/images/commonLogalingLink.png" width="550" height="100" alt="logaling-commandのインストールはこちら"></a>
 
 ## 1. logaling-commandをインストールする
 [logaling-command](/about.html)を既にインストールしている場合は、次の項へ飛ばして下さい。(またlogaling-commandを翻訳用の対訳用語集として使用したい場合は
 [こちら](/tutorial.html)をご覧ください)
 
-システムのruby1.9を使っている場合:
+### システムのruby1.9を使っている場合:
 
     % sudo gem install logaling-command
 
-rvmを使っている場合:  
+### rvmを使っている場合:
 (rvmを使っていてruby1.9系をインストールしていなかったら "% rvm install 1.9.2" でインストールできます。)
 
     % gem install logaling-command
 
-rvmをEmacsで使う場合の設定
-[rvm.el](https://github.com/senny/rvm.el)が必要です。  
+### rvmをEmacsで使う場合の設定:
+[rvm.el](https://github.com/senny/rvm.el)が必要です。
 端末で先に % rvm use 1.9.2 --defaultでデフォルトを1.9系にして、以下のコードを.emacs等に書きます。
 (パスを通した所にrvm.elを置くかloadして下さい。わからなければ_6. 雑多な設定_へ)
 
----
-
-    (require 'rvm)
-    (rvm-use-default)
-    
----
+	(require 'rvm)
+	(rvm-use-default)
 
 ## 2. Emacs24でのインストール方法
 Emacs24でない方は、次の項へ飛ばして下さい。
 
 Emacs24では標準でパッケージインストーラ(package.el)が入っているので、
-以下の様にする事でインストール可能です。  
-注意: marmaladeの設定をしていない場合:  
+以下の様にする事でインストール可能です。
+
+### 注意: marmaladeの設定をしていない場合:
+
 以下の設定を.emacs等の設定ファイルに書く事でmarmaladeからElispをインストールできるようになります。
 既に設定している方は飛ばして"1. M-x list-packages"の所を見て下さい。
 
@@ -67,82 +68,68 @@ Emacs24以外の方はgitが使用可能であれば、下記のコマンドで
     % cd YOUR-CLONE-DIRECTORY
     % git clone https://github.com/logaling/logalimacs.git
 
-ダウンロードしたら、./logalimacs/の中のlogalimacs.elを、
-あなたのパッケージを管理している所へ写すか、インストールした場所へパスを通してください(わからなければ雑多な設定の項へ)。その後に.emacsへの設定の項へ進んで下さい。
+ダウンロードしたら、./logalimacs/の中のlogalimacs.elを、あなたのパッケージを管理している所へ写すか、インストールした場所へパスを通してください(わからなければ雑多な設定の項へ)。その後に.emacsへの設定の項へ進んで下さい。
 
-logalimacsはpopwin.elとpopup.elを利用するとより便利になります。  
+logalimacsはpopwin.elとpopup.elを利用するとより便利になります。
 もし興味があれば、popwin.el,popup.el用の便利な設定を試して見て下さい。
 
 ## 4. .emacsへの設定
 
-あなたの設定用の.emacsへ(~/.emacs.d/init.elでもいいですし、
-他にload関数で読み込んだ所でもいいです)以下のように書込みます。
+あなたの設定用の.emacsへ(~/.emacs.d/init.elでもいいですし、他にload関数で読み込んだ所でもいいです)以下のように書込みます。
 これで、logalimacsを利用できるようになります。
 
-注意1:もしエラーが出るのであれば、  
-閉じ括弧後ろでC-x C-e(または、M-x eval-last-sexp)をタイプする事で、その行を評価でき行単位でのチェックができます。  
-注意2:キーバインド(kbd "ここの部分")は、あなたが使いやすい所に設定して下さい。
+注意1: もしエラーが出るのであれば、閉じ括弧後ろでC-x C-e(または、M-x eval-last-sexp)をタイプする事で、その行を評価でき行単位でのチェックができます。
+注意2: キーバインド(kbd "ここの部分")は、あなたが使いやすい所に設定して下さい。
 
 
----
+	;;; keybinds
+	;; Emacs起動時から動作させる場合
+	(when (require 'logalimacs nil t)
+	(global-set-key (kbd "M-g M-i") 'loga-interactive-command)
+	(global-set-key (kbd "M-g M-l") 'loga-lookup-region-or-manually)
+	(global-set-key (kbd "M-g M-a") 'loga-add-word)
+	(global-set-key (kbd "C-:") 'loga-lookup-for-popup))
 
-    ;;; keybinds
-    ;; Emacs起動時から動作させる場合
-    (when (require 'logalimacs nil t)
-      (global-set-key (kbd "M-g M-i") 'loga-interactive-command)
-      (global-set-key (kbd "M-g M-l") 'loga-lookup-region-or-manually)
-      (global-set-key (kbd "M-g M-a") 'loga-add-word)
-      (global-set-key (kbd "C-:") 'loga-lookup-for-popup))
-    
----
 
 ## 5. popwin.el、popup.el用の設定
 
 注意:この設定を利用する為には、
-[_popwin.el_](https://github.com/m2ym/popwin-el)と[_popup.el_](https://github.com/m2ym/popup-el)が必要です。  
+[_popwin.el_](https://github.com/m2ym/popwin-el)と[_popup.el_](https://github.com/m2ym/popup-el)が必要です。
 Emacs24経由でlogalimacsをインストールした場合は、自動で設定されます。
 
----
+	;; configuration for popwin.el
+	(require 'popwin)
+	(setq display-buffer-function 'popwin:display-buffer)
+	(setq popwin:special-display-config
+	      (append '(
+	            ("*logalimacs*" :position bottom :height 10 :noselect t :stick t)
+	            ;; if need to other configuration, add for like below:
+	            ;("*Backtrace*")
+	            )
+	          popwin:special-display-config))
 
-    ;; configuration for popwin.el
-    (require 'popwin)
-    (setq display-buffer-function 'popwin:display-buffer)
-    (setq popwin:special-display-config
-          (append '(
-                ("*logalimacs*" :position bottom :height 10 :noselect t :stick t)
-                ;; if need to other configuration, add for like below:
-                ;("*Backtrace*")
-                )
-              popwin:special-display-config))
 
----
+	;; configuration for popup.el
+	(require 'popup)
 
-    ;; configuration for popup.el
-    (require 'popup)
-    
----
 
 ## 6. 雑多な設定
 
----
-.emacsとは:  
-emacs用の設定ファイルで、通常は、~/.emacs.d/init.elまたは、  
-~/.emacs(昔はこれでしたが今は.emacs.d/init.elに書くのがナウイようです)になります。  
+### .emacsとは:
+
+emacs用の設定ファイルで、通常は、~/.emacs.d/init.elまたは、~/.emacs(昔はこれでしたが今は.emacs.d/init.elに書くのがナウイようです)になります。
 もし、設定ファイルを分割したいと思ったらinit.elに下の様に書きます。
 
     (load "ディレクトリを含めた設定したいファイルパス")
     ;; ~/.emacs.d/以下に設定ファイルを追加したいなら、
     (load "~/.emacs.d/logalimacs_config")
 
-この二つ目の例は、~/.emacs.d/以下のlogalimacs.elcまたはlogalimacs_config.el
-を読むようにしています。
-(init.elをバイトコンパイルしている場合、init.elcファイルが優先されますので
-ディレクトリ表示画面で対象のファイルに合わせて"B"を押すか、  
-"M-x dired-do-byte-compile"を実行します。)
+この二つ目の例は、~/.emacs.d/以下のlogalimacs.elcまたはlogalimacs_config.elを読むようにしています。
+(init.elをバイトコンパイルしている場合、init.elcファイルが優先されますのでディレクトリ表示画面で対象のファイルに合わせて"B"を押すか、`M-x dired-do-byte-compile`を実行します。)
 
 
----
-ロードパスを追加するには:  
+### ロードパスを追加するには:
+
 add-to-list関数を使います。
 以下をあなたの.emacsに設定します。
 

  Modified: logalimacs/tutorial.md (+22 -52)
===================================================================
--- logalimacs/tutorial.md    2012-02-09 21:07:38 +0900 (957b474)
+++ logalimacs/tutorial.md    2012-02-09 21:22:30 +0900 (d918cf9)
@@ -1,103 +1,73 @@
 ---
-layout: default
+layout: logalimacs_default
 title: チュートリアル
 ---
  
 # チュートリアル
 
-| [logalimacsについて](/logalimacs/about.html) | [コマンド](/logalimacs/commands.html) | [インストール方法](/logalimacs/install.html) | [新機能](/logalimacs/whatsnew.html) | [github](https://github.com/logaling/logalimacs) |
 
-## インストールから英単語を検索する方法を紹介します。
+インストールから英単語を検索する方法を紹介します。
 
----
-
-* logalimacsをインストールします。
+## logalimacsをインストールします。
 
 Emacs23と24でインストール方法が違うので、
 詳しくは[インストール方法](/logalimacs/install.html)を参照してください。
 
-* 英和,和英辞書のインポート
+## 英和,和英辞書のインポート
 
-ターミナルから以下のコマンドを入力し辞書をインポートします:
+ターミナルから以下のコマンドを入力し辞書をインポートします。
 
+### gene95の辞書をインポートする
 
-gene95の辞書をインポートする
-
----
 
     % loga import gene95
 
-edictの辞書をインポートする
+### edictの辞書をインポートする
 
----
 
     % loga import edict
 
----
 
-* カーソル上の英単語を検索するには
+## カーソル上の英単語を検索するには
 
 例えば、英語のドキュメントがありrubyという単語があり意味を調べたいとします。  
-調べたい単語の上で"M-x loga-lookup-in-popup"と入力するか、  
-インストールの項であったglobal-set-keyで自分で  
-loga-lookup-in-popupを登録したキーバインドを  
-入力すると、カーソル上の単語が辞書から検索されpopupで表示されます。  
+調べたい単語の上で`M-x loga-lookup-in-popup`と入力するか、インストールの項であったglobal-set-keyで自分でloga-lookup-in-popupを登録したキーバインドを入力すると、カーソル上の単語が辞書から検索されpopupで表示されます。
 (画像のRubyの部分は私が単語を登録したので、表示されているだけです。  
 gene95とedictをインポートしただけでは通常表示されません。)  
 
----
 
 ![カーソルでpopup](/logalimacs/images/popupCursor.png)
 
----
 
-* 自分で検索する英単語を入力するには -1
+## 自分で検索する英単語を入力するには
+
+### 方法1
+
+例えば、テレビで見た英単語の意味を調べる等、コピペではなくどうしても、自分で検索する用語を入力したい時は、`M-x loga-lookup-at-manually`と入力するか、インストールの項であったglobal-set-keyで自分で、loga-lookup-at-manuallyを登録したキーバインドを入力するとミニバッファに調べたい単語を聞かれるので、あなたが調べたい単語を入力して、入力が終わったらRETを押すとlogalingで検索され結果が\*logalimacs\*バッファに表示されます。  
 
-例えば、テレビで見た英単語の意味を調べる等、コピペではなく  
-どうしても、自分で検索する用語を入力したい時は、  
-"M-x loga-lookup-at-manually"と入力するか、  
-インストールの項であったglobal-set-keyで自分で、  
-loga-lookup-at-manuallyを登録したキーバインドを  
-入力するとミニバッファに調べたい単語を聞かれるので、  
-あなたが調べたい単語を入力して、入力が終わったらRETを押すと  
-logalingで検索され結果が\*logalimacs\*バッファに表示されます。  
-注意:  
-Emacs23の方でもしpopwinの設定をしていない場合は、  
-選択していないバッファに表示されますのでご注意ください。  
+注意: Emacs23の方でもしpopwinの設定をしていない場合は、選択していないバッファに表示されますのでご注意ください。  
 
 
 ![自分で入力して検索](/logalimacs/images/outputBuffer.png)
 
-* 自分で検索する英単語を入力するには -2
+### 方法2
 
-もう一つの検索方法として、loga-lookup-in-popupでも  
-自分で入力して検索できます。
-このコマンドは通常は、カーソル位置で検索しますが  
-C-uのuniversal-argumentコマンドを利用する事で、
-挙動を変更し、自分で入力して検索する様にできます。
+もう一つの検索方法として、loga-lookup-in-popupでも自分で入力して検索できます。
+このコマンドは通常は、カーソル位置で検索しますがC-uのuniversal-argumentコマンドを利用する事で、挙動を変更し、自分で入力して検索する様にできます。
 
-* リージョンで選択した単語or文章を検索するには
+## リージョンで選択した単語or文章を検索するには
 
 例えば、以下の英語ドキュメントで辞書から  
 
----
 
     I make up documentation, however if you not read it, go up in smoke.
     Of course, you are looked this will have nothing to do with.
     Thank you for reading :)
 
----
 
-"go up in smoke"のイディオムを検索したい場合、  
-go up in smokeの部分をリージョン選択します。"M-x set-mark-command"を入力するか  
-"C-SPC"または、"C-@"(Emacsのデフォルトのキーバインドを変更していなければ)で、  
-リージョンの開始をマークできます。カーソルを動かして、  
-リージョンの範囲指定をしたら、そこで(この場合はgo up in smoke)、  
-"M-x loga-lookup-at-manually"または"M-x loga-lookup-in-popup"または、 
-上のコマンドを登録したキーバインドを入力します。  
-お気づきかもしれませんが、これらのコマンドはリージョン選択時はリージョンを検索、  
-非選択時は、カーソル位置や入力を求めるという動作になっています。  
+"go up in smoke"のイディオムを検索したい場合、go up in smokeの部分をリージョン選択します。`M-x set-mark-command`を入力するか`C-SPC`または、`C-@`(Emacsのデフォルトのキーバインドを変更していなければ)で、リージョンの開始をマークできます。
+カーソルを動かして、リージョンの範囲指定をしたら、そこで(この場合はgo up in smoke)、`M-x loga-lookup-at-manually`または`M-x loga-lookup-in-popup`または、上のコマンドを登録したキーバインドを入力します。
+お気づきかもしれませんが、これらのコマンドはリージョン選択時はリージョンを検索、非選択時は、カーソル位置や入力を求めるという動作になっています。  
 
 
 ![リージョンでpopup](/logalimacs/images/popupRegion.png)
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