Linuxカーネル内のイベント(例えばプロセスのコンテキストスイッチなど)に関するトレースデータを記録する、イベントトレーサLKSTを開発するプロジェクトです。LKSTはLinuxカーネル内の障害解析に有効なツールであり、ユーザが動的に機能拡張することが可能です。
LKST2.2.1のパッチをLinux2.6.8.1に移植したものです。
- 2.2.1の機能をフルセットでバックポート - Kconfigへのパッチが抜け落ちていたので修正(12/8)