元木です。 On Wed, May 12, 2021 at 2:38 PM matsuand <michio_matsu****@yahoo*****> wrote: > > matsuand です。 > > 白方さんより [JM:02251] において、 > 種々ご説明して頂いた中での質問です。 > > 上記メール内にて「コミッター」という役割(担当者)の > ご説明を頂きました。「コミッター」とは誰でしょうか? > > 私は以下のいずれかと想像しました。 > > (1) OSDN サイトにてメンバー登録し、かつ OSDN にて > 公開鍵登録を行っていて(かつメンバー登録時に > 更新権限が付与され?)という条件を満たした者すべて。 リポジトリの書き込み権限自体は、プロジェクトメンバーになっただけで 付与されます。 osdn.net の仕様です。 SSH 公開鍵の登録も不要です。 HTTPS 経由での書き込みは可能なので。 > (2) (上の(1)を満たした上で) 運用上の取り決めとして > メンバー内から役割分担されて任命された者。 > > 私は(1)の要件は満たしています。 > 私自身は「コミッター」なんでしょうか? 明確に議論したことはありません。 状況としては、変更内容の影響範囲を分かっている人が コミットをしているというだけです。 JM では、ウェブの公開を含めてすべてがリポジトリ経由で行われています。 そのため、直接 master ブランチに push する場合は(ある程度)影響範囲を 分かっている必要があると思います。一方で osdn.net では osdn.net のプロジェクトに 参加するとリポジトリの書き込み権限が付与され、それ以上の細かな制御はできない ので、すべてを破壊できる権限もあることは意識しておく必要はあると思います。 より多くの人がリポジトリに書き込みを行うことを考えると、 コミットを行う人が全員が全員すべてを理解している必要はないと思いますが、 ある程度のクロスチェックは必要だと思います。今回 matsuand さんの translation_list の link ファイルの話などはクロスチェックの一例でしょう。 人数が少ないので、直接かき込んでいますが、プルリクエストを経由するのも ひとつアイデアでしょう。osdn.net のプルリクエストの機能は貧弱で、細かな レビューには向きませんが、最低限、他の人の目を通じてから、 master ブランチに変更をマージするという目的には使えるでしょう。 前提も変わってきていると思います。po4a を使って翻訳する場合などは、 リポジトリの clone が翻訳作業の前提になってくると思います。 そのため、見直しも必要かもしれません。 このあたりを考慮して、みなさんで、やり方を議論していけばいいのではないでしょうか。