[Linux-ha-jp] status失敗後のstart処理について

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藤瀬雅大 masah****@gmail*****
2016年 9月 1日 (木) 12:52:43 JST


Linux-ha-japanの皆様

お世話になっております。
藤瀬と申します。

フェイルオーバー時の挙動について質問させてください。

LSB形式でリソースエージェントを自作しています。
作りは簡素なものですが、メソッドそれぞれにタイムアウトを設定しており、

start: タイムアウト300秒でサービス停止判定
stop: タイムアウト60秒でサービス停止判定
status: タイムアウト60秒でサービス停止判定

としています。

start処理のタイムアウト値を大きくしている理由ですが、
サーバ起動時のサービス起動に時間がかかるためです。

この状態でstatusに失敗した場合、サービス停止から60秒で
フェイルオーバーが発生すると思っていたのですが、実際は

status失敗(60秒) -> start失敗(300秒) -> フェイルオーバー

上記のようにstatus失敗の後にstart処理が走り、
サービス停止からフェイルオーバーまで360秒かかっています。

startはサーバ起動時、またはスタンバイからアクティブに切り替わるときに
発生する処理だと認識していましたが、その他で発生しうるのでしょうか。

また、status失敗後にstartを実施させない方法はありますでしょうか。

環境は以下の通りとなります。
OS: CentOS release 5.9 (Final)
Pacemaker: pacemaker-1.0.13-2.el5
Corosync: corosync-1.4.6-1.el5

何か知見がありましたら、ご教授いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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