[Linux-ha-jp] DRBDの構成と仕様について (今西 功幸)

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Motoharu Kubo mkubo****@3ware*****
2015年 7月 22日 (水) 09:23:28 JST


久保です。

> 再度質問に戻りますが、サーバ2同士の同期について、拠点2側のサーバ2を停止状態にしようと考えています。
> 状態としては以下のような形です。
> 「0: cs:WFConnection ro:Primary/Unknown ds:UpToDate/Outdated C r-----」
> 
> この場合、拠点1のサーバ2はDRBDは稼働しており、同期先が不明になっていると思いますが、
> 拠点1のサーバ2で同期するための更新データをキャッシュし続けるなどの懸念はないでしょうか?

ノード間のコネクションが切断されたとき、WFConnectionになっているノードは
定期的に相手をポーリングします。意図的に通信を切断したノードのcs:は
StandAloneになりますが、こちらはポーリングも行いません。

当然ながら、データ更新はPrimaryノードのみで発生しますが、DRBDは更新デー
タを当該ブロックに書き込む以外に、データをキャッシュすることはありませ
ん。データをキャッシュする代わりに、オンメモリとディスク上のメタデータに
あるビットマップにダーティフラグを立てます。

メタデータならびに同期状態の把握のメカニズムについては、下記URLが参考に
なると思います。

https://blog.3ware.co.jp/drbd-users-guide-8.4/ch-internals.html

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久保  元治             (株)サードウェア
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