[Linux-ha-jp] 返: PG-REX再起動時の動作について

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kazuh****@goo***** kazuh****@goo*****
2015年 12月 3日 (木) 17:14:18 JST


海藤様

ひがしと申します。お世話になっております。

ちなみにPostgreSQLのバージョンはいくつでしょうか?

たしか、PostgreSQL9.2までは、一旦停止したMasterへ
Slaveを接続する際は、pg_basebackupが必須だったと
思います。
(PostgreSQL内部ののtimeline IDという値がずれるため。
参考:http://www.slideshare.net/takmatsuo/postgre-sql-day2012 )

PostgreSQLが新しい場合でも、WAL保管量が少ないなどで
Slaveに必要なWALが削除されたりすると、pg_basebackupが必須
となります。


いただいたログを分析すると、以下のような流れだったようですね。

Dec  2 11:36:25 DBS02 crmd: [2568]: info: process_lrm_event: LRM operation pgsql:1_start_0 (call=5, rc=0, cib-update=10, confirmed=true) ok
→1回目のSlave起動に伴い、pgsqlのstartは(Pacemaker的には)成功
 しかし、海藤様申告では、Masterにつながらなかったとのこと。

Dec  2 11:37:12 DBS02 corosync[2540]:   [pcmk  ] notice: pcmk_shutdown: Shuting down Pacemaker
→「しかし、Slaveが自動的にはクラスタリングに参加できなかったので
 Slave側でPg_basebackup実施後、corosync再起動したところ」
 でPacemakerを一旦停止。

Dec  2 11:37:28 DBS02 crmd: [5844]: info: process_lrm_event: LRM operation pgsql:1_start_0 (call=5, rc=0, cib-update=10, confirmed=true) ok
→その後、pg_basebackupを実施し、再度Pacemaker起動。
 ここでも、やはりpgsqlのstartは(Pacemaker的には)成功。

Dec  2 11:37:30 DBS02 attrd: [5842]: notice: attrd_perform_update: Sent update 14: pgsql-status=HS:sync
→その後、pgsql-status属性値がHS:syncになった。
 =PostgreSQL的にもきちんとMasterにつながった。


1回目のSlave起動時にMasterにつながらなかったのは、
timelineのずれ等でPostgreSQL的に接続できなかった
もののようです。

当該時間帯のPostgreSQLのログを見ると、原因がわかる
かと思います。


以上です。

----- 元のメッセージ -----
From: "kaidou hirokazu" <kaido****@jp*****>
宛先: linux****@lists*****
送信済み: 2015年12月2日, 水曜日 午後 12:54:17
件名: [Linux-ha-jp] 返:  PG-REX再起動時の動作について

To:ひがし様

海藤です。
いつもお世話になっております。

> 「シャットダウン」「再起動」「リブート」は
> すべてOSのことでしょうか。

はい、全てOSのことです。

> いずれにせよ、PG-REXとして、OSの再起動をすることに
> よって起動する/しないが変わるということはないと
> 思います。

了解しました。

> 一般論として、Slave側のデータがMasterより非常に古い場合
> や、ロックファイルが残っている場合にSlaveが起動しない
> ことはあります。
>
> 以下に、PG-REXの公式マニュアルを公開していますので、
> 手順の確認をお願いいたします。
> 本マニュアルでは、PG-REXコミュニティが作成したツールを
> 使用して起動する手順になっていますが、「付録A」に手動
> による起動方法も掲載していますので、そちらを参考にされると
> よいと思います。

ご教授有難うございます。
手動の手順を確認して、期待通りの結果が得られるようなら
いつでも同じ手順になるようにスクリプトでも作成したいと
思います。

以上です。


-----Original Message-----
From: linux****@lists***** [mailto:linux****@lists*****] On Behalf Of kazuh****@goo*****
Sent: Wednesday, December 02, 2015 9:35 AM
To: linux****@lists*****
Subject: Re: [Linux-ha-jp] PG-REX再起動時の動作について

海藤様

ひがしと申します。お世話になっております。

「シャットダウン」「再起動」「リブート」は
すべてOSのことでしょうか。

いずれにせよ、PG-REXとして、OSの再起動をすることに
よって起動する/しないが変わるということはないと
思います。

一般論として、Slave側のデータがMasterより非常に古い場合
や、ロックファイルが残っている場合にSlaveが起動しない
ことはあります。

以下に、PG-REXの公式マニュアルを公開していますので、
手順の確認をお願いいたします。
本マニュアルでは、PG-REXコミュニティが作成したツールを
使用して起動する手順になっていますが、「付録A」に手動
による起動方法も掲載していますので、そちらを参考にされると
よいと思います。

https://osdn.jp/projects/pg-rex/releases/64071


また、手前味噌になりますが、以下でPG-REXの運用について
ノウハウをまとめてみました。

http://linux-ha.osdn.jp/wp/archives/4137
「PG-REXで学ぶPacemaker運用の実例」


故障後の挙動および復旧についてまとめたので、こちらも
参考になれば幸いです。


以上です。

----- 元のメッセージ -----
From: "kaidou hirokazu" <kaido****@jp*****>
宛先: linux****@lists*****
送信済み: 2015年11月27日, 金曜日 午後 4:37:42
件名: [Linux-ha-jp] PG-REX再起動時の動作について

海藤と申します。
いつもお世話になっております。

PG-REX縮小バージョンで見切り発車状態で運用を開始したのですが、
両nodeをシャットダウンしなければならない際に困ってます。

Slave⇒Masterの順に両nodeをシャットダウンした後、
Master(node)を先に起動し、PostgreSQL及び仮想IPが動作し始めてから
Slave(node)を起動してもSlaveとしてクラスタリングに参加しません。

しかし、Slaveをシャットダウン後再起動又はリブートの場合は
Slaveとしてクラスタリングに復帰します。

PG-REXの動作はもともとこういうものなのでしょうか?
何方かアドバイスをお願いします。

以上です。

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 システムプロダクト部  プロダクト技術課
 海藤 廣一
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