[Linux-ha-jp] stonith、ファイルシステム監視について

Zurück zum Archiv-Index

renay****@ybb***** renay****@ybb*****
2014年 8月 29日 (金) 08:57:42 JST


久慈さん

こんにちは、山内です。

>なるほど。stonithが失敗しループし続けている間はsfexは起動されないということですね。
>#すみません、まだまだ理解が足りなくて・・・。

はい。そういう事になります。

>>>meatwareを使用しない場合、stonith実行プラグインのフェンシング失敗時に

>>>stonithリソースが起動しているため、heartbeatが停止出来ず、OS再起動ができないということが
>>>考えられますが、他にどのようなケースがありえるのでしょうか。
>>
>>どうでしょう・・・・?
>>
>>設定によっては、ACT故障時のSTBからのSTONITHが成功しないはずですので、その場合には、meatwareで
>>STONITHを成功させないと、FO出来ないと思います。
>>
>先ほど実際に検証してみましたが、確かにstonithがループしている間はF/Oされず、meatclientで通知した後に
>F/Oが発生しました。
>ということはACTでリソース、ハートビートが故障して、さらに両系のHW制御ボード(iRMC)も故障した場合はSTONITHがループ
>し続けるためF/Oは発生しない、ということになるのですね。
>その後の動作としてはACT系を電ポチで強制停止し、その後スタンバイでmeatclientコマンドを実行し、でstonith成功が通知され
>初めてF/Oされリソースが起動という流れですね。

はい。
STONITHが失敗する限り、ループしてFOしません。
ループ回避にmeatwareとなります。

色々、情報が少なくて、設定など難しい所もあると思いますが、頑張ってください。

以上です。





Linux-ha-japan メーリングリストの案内
Zurück zum Archiv-Index