[Linux-ha-jp] drbdから正しくパーティションが見えない

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kad76****@yahoo***** kad76****@yahoo*****
2013年 6月 26日 (水) 20:20:02 JST


松島 様

回答ありがとうございます。

本件ですが、/etc/drbd.conf設定変更とmeta dataの再作成(初期同期はスキップ
http://jfut.integ.jp/2008/11/28/)解決できることができました。

また、下記の変更をおこなった後にWindows2008R2からiSCSIで接続し、
正常にデータも見え、データの書き込みをおこなうと
ターゲット側にもデータが送信できる事が確認できました。

変更点は、ソース、タゲット側において、

disk       /dev/sdb2から/dev/sdbに変更


tgtadm --lld iscsi --op show --mode targetを実行すると、
/etc/drbd.confのdisk       /dev/sdb2の場合

        LUN: 1
            Type: disk
            SCSI ID: IET     00010001
            SCSI SN: beaf11
            Size: 13193840 MB, Block size: 512
            Online: Yes
            Removable media: No
            Readonly: No
            Backing store type: rdwr
            Backing store path: /dev/drbd0
            Backing store flags:
    Account information:
    ACL information:
        ALL

/etc/drbd.confのdisk       /dev/sdbの場合

        LUN: 1
            Type: disk
            SCSI ID: IET     00010001
            SCSI SN: beaf11
            Size: 13194140 MB, Block size: 512
            Online: Yes
            Removable media: No
            Readonly: No
            Backing store type: rdwr
            Backing store path: /dev/drbd0
            Backing store flags:
    Account information:
    ACL information:
        ALL

表示されるサイズにずれが発生する事がわかりました。

過去、2TBまでのgptのパーティションを使用したデバイスでは、
/dev/sdc2のように設定しても今回の現象は発生していません。

また、初期同期に関しては/dev/sdc2の設定で正常に終了しています。

今回の現象が、drbdのgptの取り扱いの問題なのか、
iscsi targetの問題かは、不明です。
ただ、tgtの他にiscsi eterprize targetでも試しましたが
同一の現象が発生しています。



--- On Wed, 2013/6/26, Takehiro Matsushima <takeh****@gmail*****> wrote:

川瀬様

ソースとターゲットについて誤解していました。
明快になりました、ありがとうございます。


> >・見えているディスク(容量等)についてお心当たりはございますでしょうか。
> ストレージ以外には、centos、meta data用の内臓disk146GBしかないので
> お化けで見えてる容量がどこを誤認してるか不明です・

もちろんWindows側の内蔵Diskというわけでもないでしょうから、思い切って
iqn.2010-09.com.hoge.alpha:testdevsからログオフしたら「お化け」たちも
消滅するはずが、試されましたでしょうか。



> >・危険かもしれませんが、無いはずのディスクは実際に使用可能なのでしょうか。
> データを壊せない為、お化けに関してはWindowsから直接アクセスしてません。
> 但し、DRBDのcentosにtestdiskをインストールして、サーチする限り
> お化けはサーチされません。
> http://pctrouble.lessismore.cc/software/testdisk.html

Windows側でTestDiskで探すとやはり見えてしまうのでしょうね。
ちなみに「アクティブ」とマークされたディスクも亡霊なのでしょうか...


もし差し支えなければCentOS側で tgtadm --lld iscsi --op show した結果を拝見出来ますでしょうか(Initiator接続状態で)
IPアドレス等支障のある部分はマスクしていただいて構いませんので...


# DRBDのつくりによる問題ですと私などは完全にお手上げなのですが、
# それにしても別のLUNとして見えることはないと思っています。


--
Regards,
Takehiro Matsushima

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