[Linux-ha-jp] PacerMakerStopedの原因について

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Akiko Toriumi iriea****@hera*****
2012年 11月 24日 (土) 23:14:59 JST


はじめまして。

はじめての投稿で、不足情報などがあるかもれません
がご容赦ください。

初めてクラスター構成にチャレンジしています。
LCMCを使って、2台のサーバを主系・待機系の
クラスター構成にしました。

Ubuntus+nginx+tomatを使っています。

一旦構築後、切り替えのテストなどを行って問題
なかったのですが、しばらくしてから確認して
みると、待機系のサーバのPacemakerが起動してい
ない状況になっていました。
具体的には、クラスタマネージャのGUIにおいて、
待機系のサーバアイコンに「pcmk stopped」「waiting for Pacemaker」
と表示されている状況です。

色々と調べてみると、syslogに下記のようなエラーが発生し、
drbdの接続が接続された切れたりを繰り返していというところ
まで把握できています。

 block drbd0: PingAck did not arrive in time.
・・・中略
 block drbd0: PingAck did not arrive in time.
・・・中略
block drbd0: Handshake successful: Agreed network protocol version 96
・・・中略
block drbd0: Handshake successful: Agreed network protocol version 96

待機系側のデータが壊れていることを想定し、drbcの待機系の再同期を
実施してみましたが、現象は変わらずです。

上記につき、これ以上手を付ける箇所がわからず困っております。

接続・切断を繰り返している現象についても調べてみましたが、事象を
見つけることができませんでした。

何かチェックすべき点などありましたら教えてください。

上記よろしくお願いいたします。

いりえ





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