[Linux-ha-jp] DRBD 使用時の fsck の設定に関して

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miybkk 宮崎 miyab****@hotma*****
2011年 3月 10日 (木) 13:52:37 JST


はじめまして、宮崎と申します。
DRBDを使用時の fsck の設定に関して質問させてください。

現在、heartbeat + pacemaker + DRBD で Active -Standby のHAを組ん
います。( Centos 5.5 x86_64 )

DRBD デバイスに対し、 ext3 を使用していて、tune2fs コマンドを
使い /dev/drbd0 を見てみると、デフォルトの値通り、

Maximum mount count:      37
Check interval:           15552000 (6 months)

となっています。ちなみに、drbd のターゲットデバイスである
 /dev/sda2 でも同様の結果が返ってきます。
上記の閾値で、 fsck が /dev/drbd0 に対してかかってしまうのですが
こちらは、無期限にする等変更したほうがよいのでしょうか?

というのは、Webで調べたところ上記閾値で fsck が自動でかかり、
それが理由で、フェールオーバーが失敗したとの記事をみました。
自分の環境で試したところ、Maximum mount count では再現せず、
Warning が返るのみでしたが、Check interval では試せてません。
上記の値は、 drbd 使用時は、 tune2fs コマンド等で、変更した方が
よいのでしょうか。

よろしくお願いします。



念のため、下記に 使用中の drbd.conf を掲載させていただきます。


global {
        usage-count no;
}

common {
        syncer { rate 35M;}
}
resource r0 {
        protocol C;
        disk {
                on-io-error pass_on;
        }
        device /dev/drbd0;
        disk /dev/sda2;
        on ha00.test.abcd {
                address 192.168.0.1:7788;
                meta-disk internal;
        }

        on ha01.test.abcd {
                address 192.168.02.2:7788;
                meta-disk internal;
        }
}

 		 	   		  
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