[Linux-ha-jp] IPaddrリソースエージェントでLANケーブル断線を検知するには?

Zurück zum Archiv-Index

岩崎@サードウェア iwasa****@3ware*****
2010年 8月 9日 (月) 10:40:18 JST


岩崎@サードウェアです

> なるほど、eth1 を引っこ抜くと、ちゃんとhost2での稼働IPは起動していますが、
> host1の仮装IPは依然として 稼働しているままですね。
> これが、スプリットブレイン状態 というヤツですね・・・うーーむ。
> watchdog を設定しても、host1 host2 の両方で稼働したままのようですし困った。

Heartbeatを使用している場合、監視経路は、eth1だけではなく、クロスのシリ
アルケーブルで直結するという手をうちではお勧めしてますね。
2経路設けておくとeth1だけが抜けてもフェイルオーバーしません。

eth1の監視経路が切断されたというのを検出したい場合は、syslogにeth1がリン
クしたというのと切断されたというのがはき出されるのでそれを検出するといい
と思います。
スプリットブレインは非常に危険な状態なので、手を打っておいたほうがいいで
すよー





Linux-ha-japan メーリングリストの案内
Zurück zum Archiv-Index