WATANABE Takashi
reade****@splic*****
2007年 7月 10日 (火) 14:18:21 JST
渡辺です。 javadoc や実装のソースコードも読みつつ、さらに書き直してみま した。 = = = 差分 = = => validator.length={min} 文字から {max} 文字までの長さで指定してください validator.range={min} 以上・{max} 以下で指定してください validator.size={min} から {max} までのサイズで指定してください validator.digits=範囲外の数値です(<{integerDigits} 桁>.<{fractionalDigits} 桁> までの桁数が許容されています) validator.ean=チェックディジット・エラー(無効な EAN/JANコード/UPC-A です) = = = 気になる点 = = => *毎回、無駄に話が長くて、すみません @Length の javadoc に "It has to be a string" とあったので、 「何文字であるか」を記述してしまって、差し支えないだろうと 考えました。 validator.ean は、実装を読む限り、本質的には、「チェックディ ジット(検査数字)エラー」とかでも良い気がしていました。 (これでは、翻訳とは呼べない?) @EAN の javadoc では、"The annotated element has to represent an EAN-13 or UPC-A" "which aims to check for user mistake, not actual number validity!" とあることからも、要は「単に、 チェックディジットを検査しているだけだからね!」と言いたいの だな、と解釈しました。 ただ、「チェックディジット」という言葉を勝手に使ってしまって 良いものか、悩みます。一応、小売業などで、JAN コードを扱って いる方々には、チェックディジットのエラーと言えば、「やべ。 数字を入力し間違えたかな」などと解釈していただけるものと考え ます。 また、EAN は書かないで「JAN コード」とだけ言い切ってしまうのは、 どうしても気持ち悪くて、JAN コードであるなら、先頭の 2 桁が 49(または 45)であることが期待されますが、例えばドイツ製のもの で 42 で始まる EAN が日本でも見かけられることもあります。 JAN コード 49..... ..... C 45..... ..... C 45....... ... C 49.... . C 45.... . C javadoc では EAN-13 と言われていますが、現在の実装だと、8 桁 の、いわゆる短縮 JAN とかもパスしますね。 = = = 翻訳文(native) = = => validator.assertFalse=アサーションに失敗しました validator.assertTrue=アサーションに失敗しました validator.future=未来の日付を指定してください validator.length={min} 文字から {max} 文字までの長さで指定してください validator.max={value} 以下で指定してください validator.min={value} 以上で指定してください validator.notNull=割り当ててください(null の状態は許されません) validator.past=過去の日付を指定してください validator.pattern="{regex}" にマッチさせてください validator.range={min} 以上・{max} 以下で指定してください validator.size={min} から {max} までのサイズで指定してください validator.email=電子メールのアドレスの形式が正しくありません validator.notEmpty=必須です(null や空の状態は許されません) validator.digits=範囲外の数値です(<{integerDigits} 桁>.<{fractionalDigits} 桁> までの桁数が許容されています) validator.creditCard=無効なクレジットカード番号です validator.ean=チェックディジット・エラー(無効な EAN/JANコード/UPC-A です)